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392   日記 | TanaRadio Piは試用段階に
2026-08-05 17:11

392 日記 | TanaRadio Piは試用段階に

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TanaRadio Piは,ボタンをなくして4つのつまみで操作する方式に。これでしばらく使ってみます(フェーズ5O完了)。

参考:青木真兵『資本主義を半分捨てる』ちくまプリマー新書,2026.2

#声日記 #TanaRadioPi

サマリー

TanaRadio Piの製作シリーズでは、ボタンをなくし4つのロータリーエンコーダーで全ての操作を行う新基板を導入し、試用段階に入りました。また、青木真兵氏の著書『資本主義を半分捨てる』を紹介し、イリイチの「コンヴィヴィアリティ」に通じる「ちょうどよさ」という概念について考察しています。さらに、伊藤穰一氏のポッドキャスト再開に触れ、アメリカの大学におけるAIに対する学生の否定的な見方(若者の失業率増加への懸念)について語りました。

TanaRadio Piの改良と試用段階
TanaRadio Pi製作シリーズですが,今日は朝から結構長い時間製作を続けていました。
今日やったのは基板を新しくしまして、前は基板一つにボタンとロータリーエンコーダー全部載せていたんですが、
新たに部品の構成を大幅に変えて、基本ロータリーエンコーダーで操作をするということでボタンはなくしました。
ロータリーエンコーダー4つを使いまして、これまでやっていたモードの切り替え、棚の切り替え、エピソードの再生、それから音量の調整、この4つの操作をつまみで全部行えるようにした。
モードと棚の状態をいくつかから選べるのですが、LEDの点滅で知らせるという形は変えていません。
ロータリーエンコーダーは結構大きいので、1つの基板に4つは載らないということで、1つに2つずつ2枚の基板に合計4つのロータリーエンコーダーを横に並べまして、モードと棚のつまみの上にLEDをそれぞれ1つずつ配置するという形にしました。
これの配線をハンダ付けをしながらずっとやっていまして、全部できまして、1枚分は昨日までにできていたのですが、もう1枚を今日の午前中にやりまして、
Raspberry Piに接続し、いろいろテストをしまして、最終的に使えるようになりました。
電源ボタンはRaspberry Piについている電源ボタンを使っていますので、それを押すには箱を開けて、いちいちそのボタン、小さなボタンなんですけど、それを押さなきゃいけないので、これが結構大変なんですが、
最終的にはそのボタンも線をつないで、押しやすいところにボタンを設置して、パネルの上から全て操作が可能なようにしようと思っています。
現在はこの基板をまたボール紙に医療用テープで貼り付けまして、それを100円ショップで買ってきたカゴの上に乗せまして、またある種のカゴラジオなんですけれども、前はカゴの中にいろいろ置いていたというだけですが、
今回はカゴが一種のケースとなって、ボール紙ですけれども、その上にパネルがあって、パネルに部品がついているという形で、最低限のラジオ的な形になったかなというふうに思っています。
機能としては、今考えているものをだいたい満たしていますので、しばらくこれを使ってみて、いらない機能は削り、付け足したい機能を付け足すという形でまた改良を続けていきたいと思うんですが、
そうやって機能がだいたい固まりましたらば、これを本格的なケースに入れまして、日常的に使える形にしていこうかなというふうに思っているところです。
青木真兵『資本主義を半分捨てる』と「ちょうどよさ」の考察
さて、声日記も兼ねてちょっと最近あったことを付け加えますと、
今日の昼は、本当に久しぶりに外食をしまして、妻がちょっと怪我をしていたのであまり外に出られなかったんですが、だいぶ治ってきたということで、近くのファミリーレストランに行って昼食をとってきました。
それから、ポッドキャストを聞いていまして、私、本の紹介のポッドキャストが好きなんですけど、それでよく聞いているのが、
「とまり木は本の中」でしたかね、という番組名で、TOKU BOOKSという本屋さん、本屋と言っていいのかな。
本屋ですね、やっぱり。本屋兼喫茶店のような、そういうお店のようですけれども、茨城県の下妻市にあるという、そこの店主の方がメインパーソナリティとなり、
もう一人ですね、の方と二人でやっている本の紹介の番組なんですけれども、最近ですね、そこで紹介されたのが、
青木真兵さんという方が書いた『資本主義を半分捨てる』というタイトルの本で、ちくまプリマー新書から出ているものです。
これが最近出た、出版されたのが今年の2月ですね、2026年の2月に出版されたものですので、割と最近の本なんですけれども、帯のところにはこう書いてあります。
「なぜ、ちょうどよく生きることが難しいのか? 他人の評価や市場のものさしにとらわれず自分だけの生き方を見つけよう」というキャッチコピーで。
プリマー新書なんで、これはとてもわかりやすくですね、高校生ぐらいから読めるという感じなんでしょうか。中高生でも十分読めるような、そういう文体で書かれているので。
これがですね、紹介されていて、ちょっと気になりまして、Amazonに注文して今日届いたんですけれども。
ちょっとですね、目次なんかを見てみますと、私が今関心を持っていることにかなり当てはまる内容だなという感じで、とてもですね、読むのが楽しみな本ですね。
特に、私最近、イリイチのですね、Tools for Convivialityですね。『コンヴィヴィアリティのための道具』っていう本があって、コンヴィヴィアリティ、私はこれを訳して「ほどよさ」という風に訳したんですけれども。
この青木さんはですね、その言葉におそらく相当するものとして、ちょうどよいっていう言葉を使ってますね。ちょうどよく生きるというような言い方をしています。
おそらくこれはイリイチのコンヴィヴィアリティの概念を参考にした言葉だと思うんですけれども。
私もちょうどよいっていう言葉を考えました。けれど、私の場合、ほどよいという風にちょっとぼかしたんですね。
というのは、ちょうどよいって言うと、ちょうどっていうのがなんかドンピシャっていう感じで、こう、なんかカチッとした感じを与えるかなと思うんですけど、もうちょっとですね、幅があるんじゃないかなと思うんですね。
その辺を、私はほどよいという言葉で表現できるかなと思ったんですけれども、言っていることは多分同じようなことだと思います。
青木さんの言い方をすれば、ちょうどよく生きるということですね。ここでは生きるという言葉を使っているので、単なる道具の話ではなくてですね、
そういった、広い意味での道具ですけど、道具を使って生きるということに焦点を当てているので、その方が分かりやすい言い方だなという風に思っていますが。
で、そのことが私のところ、私の今考えていることに近いなと思うのと、もう一つはですね、この方がインターネットラジオ、ポッドキャストですかね、ちょっと具体的に知らないので、リアルタイムのインターネットラジオかもしれないんですけども、
オムライスラジオというのを随分長くやられているということで、それが素朴な疑問について語り合う雑談の場だというんですね。
で、これも私の、TanaRadioもそうなんですけど、私がこうやって音声配信をやっているということにものすごく関係があるなと思いまして、この青木さんのラジオはまだ聞いたことないんですけれども、とても興味を引くものですね。
これ、まだ読み始めたばかりですが、読み終わったらまた感想を語ってみたいなという風に思うんですけれどもね。
伊藤穰一氏のポッドキャスト再開とAIに対する米国の学生の視点
あとですね、ポッドキャスト関係で言いますと、私が楽しみに聞いていたポッドキャストにですね、千葉工大の学長先生をされていると思うんですが、
伊藤穰一さんがポッドキャストをずっとやっていたんですが、ちょっとですね、最近しばらくお休みされていて、どうしたのかなという風に思っていたんですけれども、
昨日ですね、久しぶりに配信がありまして、これからまた配信を続けるということのようですので、今後とても楽しみだなという風に思っているところです。
その短い配信だったんですが、その配信で言われていることにですね、アメリカの大学ではAIに対して結構否定的だという話がありまして、
この否定的というのは単に教員が否定的、つまり学生がAIを使ってですね、悪い言葉で言えば手抜きをするということに対してよく思っていないという、そういう話ではなくてですね、それもあるんでしょうけれども、
むしろ学生がですね、AIに対して否定的だと。なぜかというと、AIが広がることによって、学生というか若者の失業率が増えているそうなんですね。大学を出ても就職できないという状況になってきているということで、
日本ではそういうことはまだあまり問題になっていないんじゃないかと思うんですが、アメリカの方ではそれがですね、結構意識されて、学生の方からAIに対する否定的な動きが起こっているというのはちょっと興味深いなという風に思いました。
日本ではどうなるんでしょうか。日本はですね、まだ社会全体にそのAIの影響というものがですね、まだまだアメリカなんかに比べると少ない。
マスコミなどではよくAIが取り上げられますけれども、でもまだそういう就職などにも関わるような、そういう問題として人々がですね、意識しているという感じではないようですけれども、
その辺のですね、こうアメリカの状況のことなんかも伊藤さん、いろいろこれまでも話してくれていましたので、今後もいろいろ聞くことができるんじゃないかなと思っています。
あとですね、私が勤めている大学とも似たですね、工科系の大学に勤めている、勤めているというか学長をされている方なので、大学教育にですね、どういう風に関わろうとしているのか、関わるというのかな、関わっては当然いるわけですけど、
学長としてどういう方向に進もうとしているのかということにもとても興味があるんですね。ということで、成績付きが終わりまして、ちょっとホッとしたところで好きなことをちょっといろいろやっているという感じですね。
それだけだとちょっとまた困りますので、やらなきゃならないこともいろいろやっていこうかなと思うんですけれども、まずはちょっと夏休みらしく好きなことを思う存分やっているという感じです。
それではまた。
17:11

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