お話し会の開催
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。このチャンネルでは富士山が好きすぎて、富士山を見渡そう山へ移住し田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを活かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づくヒントを発信しています。
今日は、先週私が開催した初めてのお話し会が無事終了したので、その感想と皆さんからいただいた声を受けて、私のこれからの進め方などをお話ししてみたいなと思います。最後まで聞いてくださると嬉しいです。
私はですね、先週の27日水曜日に初めてのお話し会、長期から確定申告までニーズを聞くお話し会というのを開催しました。私はですね、
ずっとね、職歴としてはメインが会計業務で、税理士の一部科目とか勉強をしていたりしたんですよね。
ただね、そんなに楽しくなくて、辞めて他の道とかに行ったんですけど、資格を持っていることもあって、何かあった時に仕事を探すのがすごく便利だったんですよね。
一番最後に働いてたのも、個人が経営する会計事務所で、そこで会計業務とかやってたんですけれども、好きじゃないというか、面白くないけど、できることっていうような仕事だったんです。
でもね、その中で唯一好きだなと思っていたのが、この確定申告機の相談業務だったんですよね。
特にね、最後の何年か行っていた税務署なんかでね、無料相談を受ける相談員ですね。
あれっていうのが、毎日誰が来るかわからなくて、どんな相談内容かもわからなくて、でもその人たちをね、あの順番に相談に乗って力になる。
目の前でね、もう良かった、ありがとうって言ってもらえたりとか、これで何とかなったよ、どうもありがとうとか言って、すごくね、力になれたっていうのが目の前で感じられる仕事だったんですよね。
それだけはね、本当に好きだったんです。
で、私はストレングスの勉強を始めて、認定コーチになる勉強をしている時にね、どうして私がこの確定申告の相談業務が好きだったかっていうのが、しっくり腹落ちしたっていうか、わかったんですよね。
まずね、1対1で相談に乗るっていうのが、私の親密性がすごく満たされるんですよね。
目の前の一人の人の力になれる。
それから、普段だとね、顧問先の方ばっかり相手にしているわけなんですけれども、そうじゃなくて、どういう人が来るかわからない、初めての人が来る、相談に来るっていうね、
そのライブ感がたまらなく好きだったんですけど、それはね、まさに私が一番信じていると、自分の中で思っている適応性という資質ですよね。
もうね、この2つが本当に満たされて、そこに相談に来る人っていうのはまだ税利子をつけるほどでもない、個人事業をやっているような人が多くて、
そういうね、税金ってどこでも学校とかでも教わらないから、そういう情報弱者の方たちの力になれるっていうのが本当に喜びだったんですよね。
そこら辺はね、もう共感性とかもすごく刺激されていたんじゃないかなと思うんですけれども、
だから私はこの仕事が好きだったんだっていうふうにすごく腹落ちをしました。
ただね、もう会計事務所とかも辞めて、この会計の仕事を辞めても4年ぐらい、その後は主人と法人を起こしたので、いわゆるそういう仕事からはもう全く離れているんですよね。
今6期目だから5年ぐらいは離れている。でも多分ね、そういう仕事をやることは二度とないだろうなというふうに思っていました。
人から求められることの重要性
今年の1月に、このスタンドFMでも大人気の配信者さんでいらっしゃる、いがらしかりんさんの新緑プラスオンライン講座に入って、コンサルが3回ついているコース、ファーストクラスっていうのを選んだんですよね。
そこで私の今までやってきたこととかをお話ししているときに、そういう会計のこともストレングスだけじゃなくて、会計のこととかもやられたらどうですかっていうふうに言っていただいたんですけれども、それ何回か言っていただいたんですよね。
だけど何かピーンと来なかったんですよね。私その仕事もう辞めたしなぁみたいな感じで。
だけど、何回かね私の放送でも出ている、咲田ひなさんっていう方が、まだ会計お届けは出してないけど、副業みたいなことも始められてマネタイズもされているんですよね。
なので、こういった会計周りのことは、玉木さんから教わりたいっていうふうに直接言ってくださって、そこで初めて、そうなんだ、じゃあちょっとやってみようかなと思ったんですけれども、
全てはね、私は人から求められたことをやりたいんだなっていうことをすごく感じたことでした。
茨城カレンさんにアドバイスされて、私はこんな資格もあるし、こんな経歴もあるし、会計周りやりますよっていうふうな気持ちには全くならなかったんですけど、
同じことでもね、直接あなたから教わりたいっていうふうに言われると、すごく満たされるんですよね。私の親密性がすごく満たされる。
同じことが、リトリートをやるって決めたこともそうだったんですけれども、同じね、作田雛さんから声をかけられて、そうかそういうこともできるのかと思って、
だから私は本当にね、人から求められて初めてやる気が出るというタイプなんだと思います。
言われてみればね、これまでの仕事もそうなんですよね。私は全然かけ離れて、有名なお菓子研究家の下で働いてたこともあったんですけど、
自分の自宅で小さいお菓子教室をやってる時もあって、それも教えてほしいって言われて、教えだしたんですよね。
だから、自分からお菓子教室やりますとかって言うんじゃなくて、何人かでも教えてほしいっていう人がいると成立するっていうね、喜んでほしくて、
もう本当に利益なんか無視してね、自宅で楽しくレシピ付きのお茶会みたいな感じでやってたのすごく楽しかったなって今思うと思い出されます。
だからね、いろんなやる気というかモチベーションみたいなのってあると思うんですけど、私はやっぱり人なんですよね。
人が喜んでくれるとか、人から求められるっていうところにすごく私のアイデンティティが満たされるというか、
だからね、本当にストレングスだけにこだわって仕事をしていこうって、最初はこだわってというかね、ストレングスでこれから仕事をしていこうと思ってたんですけど、
それに固執することはなくて、求められたものをその人に喜んでもらえるようにね、最善を尽くして提供していこうっていう風に考えが変わりました。
コンテンツ化の計画
すごく満たされるんですよね、私自身がね。 これはね、私はすごくストレングスの目線で腹落ちをして納得したんですけれども、
今ですね、キャリアコンサルタントの宮内さんという方のモニターになって、今セッションを受けているんですけれども、
第1回が先週終わったんですけど、その時に私のね、自己探索ナビっていうものの結果を見てだと思うんですけれども、
あの私がこれまでの経歴を話して、まず一番最初に会計でって言った時に、会計の仕事つらくなかったですかって言われたんですよね。
だからやっぱりきっとその適性的にはね、あのもしかしたら全然合ってないんだろうなっていうふうに思うんですけれども、
ただね、あのつらいというよりもまあ面白くはなかったですねって答えて、
ただね、こういうね覚醒深刻の相談業務っていうのはものすごく楽しかったですって言ったら、それはすごくわかるみたいな感じだったので、
まあなんかあの、目線がね、私という人間をストレングスファインダーで見た場合は、自分でもこうやって親密性、
適応性、共感性あたりが満たされる。それがすごくいいんだなっていうふうに感じたし、別のツールというか見方で見るとまた同じことを違う結果から言ってもらえる。
結局私という人間は同じなんだなっていうふうに思いました。
とにかくね、最近ずっとわかっているんですけど、私は何と言っても人なんですよね。すべてのきっかけが。
それでいいんだなと思って、私自分一人だとね晩御飯なんて作る気にならないけど、おいしいって言って食べてくれるね、主人がいれば喜んで作るんですよね。
そこも起点は人だったりして、それでいいんだ、私はそれでいいんだと思って、これからも頑張っていこうと思います。
そのお話し会なんですけれども、すごく好評で、アンケートにも具体的なニーズ、こういうのがいいと思うとかってすごく言ってくださったりとか、
無料のお話し会でいろんな皆さんの質問に答えまくっていたんですけれども、
すごく有料級とかさすがプロみたいなことをすごく言っていただけて、皆さんが満足してくれてよかったなというふうに思っています。
これをね、秋からコンテンツ化する予定でございます。
それもね、皆さんのアンケートの結果を見たりとかして、どういう風にコンテンツにしていこうかなって考えてるんですけど、
そんな焦らなくてもね、10月、11月ぐらいから始めて全然間に合うので、
私の方もね、高いクオリティで、私の経験と知識を提供していけるように作っていきたいなというふうに思っています。
その途中経過というか、もしね、こんなのがあったらいいんじゃないみたいな声があれば、いつでもお声掛けいただきたいですし、
私も思いついたものとかは、こちらの配信に載せて、皆さんの声を聞かせてもらえれば嬉しいなというふうに思っています。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
それではまた。
