なおちゃん先生の紹介
こんにちは、キャラプ認定ストレングスコーチのたまきです。
このチャンネルでは、富士山が好きすぎて富士山を見渡そう山へ移住し、田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを生かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づくヒントを発信しています。
今日はですね、昨日に引き続き、私が今所属しているアメブロトップブロガーで、このスタンドFMでも大人気の配信者さんでいらっしゃいます、いがらしかりんさんが主催されているファンビジネス講座の中でご一緒している、なおちゃん先生という方のお勉強会がまた素晴らしかったので、
そのお勉強会についてのお話をさせていただきたいと思います。
なおちゃん先生はですね、横浜で15年以上犬の保育園の先生をされている方です。
スタンドFMやインスタグラムでも配信をされているので、ご存知の方も多いと思うんですけれども、
とってもポジティブで明るくて可愛らしい女性なんですよね。私も大好きな方なんですけれども、
そのなおちゃん先生が10年お付き合いできるお客様の見極め方というお勉強会を開いてくださいました。
なおちゃん先生はそもそもですね、リピート率がすごい高い90%以上とおっしゃってたと思うんですけれども、
とってもリピーター様が多いという犬の保育園の先生なんですよね。
それだけでいかにお客様に愛されているか、信頼されているかっていうのがわかると思います。
ただそのなおちゃん先生もですね、長いこと自分で事業をされている中で、やっぱりいろんなお客様と接してきたと思うんですよね。
やばいお客様の見極め方
のびですね、1000人越えの経験があるとおっしゃっていました。
すごいですよね本当に。
1000人越えのお客様と接してきた経験から、まずヤバいお客様の見分け方というのを教えてくださいました。
今回もすごく話したいことが多いんですけれども、なるべく10分以内にまとめようと思っていますので、
要点をお話しさせていただきたいと思います。
まずですね、一つ目は態度が表現するということですね。
寝引きですとかね特別扱いを要求したり、まず謝罪を要求したりするお客様もいらっしゃる。
そういうお客様は要注意ということです。
そして2つ目、SNSやメールで感じる違和感ですね。
対面じゃなくてね、オンライン上であってもやりとりで感じる違和感、距離感がちょっと違うとかそういうのってあると思うんですよね。
そういう違和感、自分の直感というのは信じていらっしゃるんだなと思いました。
また同様に3つ目なんですけれども、話が通じない方というのは、やばいお客様の見分け方に上がってくるということです。
それからですね、これはなおちゃん先生の授業で特殊なものですけれども、犬がモンスターであるという場合ですね。
そして最後5つ目、これ私すごくそうだよなと思ったのは、リスペクトがゼロ。
お客様とこちらのサービスの提供者側っていうのは、お客様が神様なんではなくて、やっぱり対等な関係であるべきですよね。
でもお客様の方が提供者側へのリスペクトがゼロ、リスペクトが感じられないという場合は、やばいお客様として要注意ということでした。
いろいろ話しいただいたんですけれども、私が強くそうだよなと思ったのは、態度が表現する。
そして最後のリスペクトがゼロというのは本当に要注意だよなというふうに思いました。
大切なお客様との関係
そしてですね、これも私なんかは今ほとんどの仕事、コーチングセッションはオンラインでさせていただいているんですけれども、
特に直ちゃん先生のように犬を扱う仕事だと対面で行いますよね。
そういう場合はお客様、要注意なのは反射の方が紛れてこないようにというのはやっぱり気を使うところかなというふうに思います。
なかなか難しいですよね。本当に見た目でこの人やばい奴って分かればまだ、分かっても怖いですけれども、一見そうでもない風貌で、その中に反射の方とかが混じっていると後々やっぱりちょっと怖いよなというふうに思いました。
直ちゃん先生ね、見た目すごい可愛らしくて、そんな方が反射の方と相手にしたら大丈夫なのかしらって心配もしますけれども、やっぱりね、自分で事業を長いことやっていらっしゃるとそういうところも見極めも効いて大丈夫なのかなというふうに思いました。
一方ですね、やっぱり自分にとって特別なお客様っていうのがいると思うんですよね。ずっとリピートしてくださるお客様とか思い出の強いお客様、そういう方はVIP待遇もするそうです。
簡単にそのVIPにはならないんですけれども、やっぱり1年以上サービスを受けてくださる方とか、さっき言ったようなリピートがずっと続いているお客様はいつもいつもじゃなくてもね、何かあった時は特別待遇をすることもあるみたいです。
これについては、これはあなた特別だからねっていうようなことはお伝えしていると言っていました。
面白かったのは、悪口っていうのはすぐに広まるけれども、いいことみたいなのはね、VIP扱いをしているというようなことはあまり広まらないので、特別待遇についてはきちんと相手にあなただけですよというようなことは伝えるというふうにおっしゃっていました。
そしてね、大切なお客様にはもう愛をささやき続けるというようなこともおっしゃってました。
これいいよなーって私思いましたね。
そういう大切なお客様は、やっぱり犬を扱う仕事って、ワンちゃんはもちろんその飼い主さん、ぐるっと人まとめでお付き合いすることになるんですよね、どうしてもね。
そうして親しくなっているお客様については、私的なお誘いも断らないというふうに言ってました。
すっごくよくわかるんですよね。
私も犬を飼っているので、とっても直ちゃん先生のお話はわかりやすいというか、自分にも置き換えてしまうんですけれども、
私もね、家の近くにたまたますごく親しくしている人が、東京でもご自宅で犬を預かるサービスをしていたみたいなんですけれども、
今こちらの山の中に来てからも、動物の取扱い免許っていうんですか、そういうのもきちんと許可を取って、ワンちゃんをお預かりしてくださるサービスをしているんですけれども、
もともとそのサービスを始める前から、私はその方を知っていて、ワンちゃんの、うちの犬のお散歩の時にお会いして、
すっごくこの人と仲良くなりたいなと思ってた人が、犬のお預かりサービスを始めてくださったんですよね。
だからとっても嬉しくて、本当にプライベートでもね、お互いの家で一緒に食事をしたり、
あとはね、その女性と二人で飲みに行ったりもしてるんですよね。
だからなんか、そういう家族ぐるみのお付き合いになりがちなんじゃないかなと思うんです。
犬の保育園の先生って。
だから本当に大切なお客様に愛をささやき続ける、私的なお誘いも断らないっていうのはね、
すごく信頼関係も強くなって、素敵だな、なおちゃん先生が愛される理由だなというふうに思いました。
まとめるとですね、いろいろ教えていただいたんですけれども、
まとめると、まず自分の直感と信念をぶらさないということですね。
ぐらぐらさせない。そしてできることとできないことを明確にすること。
それから好きなお客様には愛と感謝を何度も告げる。さっき言った通りですね。
そして無理をして売り上げを追いかけないというふうにおっしゃってました。
それから入り口ですね。間口は狭くターゲットを絞るということだと思いますね。
入り口は小さく狭くていいというふうにおっしゃっていました。
面倒なお客様こそ丁寧に対応して、かつでも一方ですね、丁寧だけれども毅然とした態度で対応するのがコツというふうにおっしゃっていました。
なんかね、すごく直ちゃん先生の犬と飼い主さんに対する真摯な姿勢みたいなものも見せていただいて、
かつね、お客様も選べるところは選ぶべきなんだなっていうのはすごく感じました。
さっきもお伝えしたように態度が表現するお客様、こちらにリスペクトがないお客様とはなるべくお付き合いをしないように、
その点をどうしているかというのも講座の中でお話ししてくださったんですけれども、すごく学びの多いお勉強会でした。
本当にこの講座を受けられてファンビジーに入ってよかったなというふうに思っています。
今日も長くなりましたが、最後まで聞いてくださりありがとうございます。直ちゃん先生もありがとうございました。それではまた。