ホームパーティーの楽しさ
こんにちは、ギャラップ認定ストレングスコーチのたまきです。このチャンネルでは、富士山が好きすぎて、富士山を見渡すお山へ移住し、田舎暮らしをする私が、大好きなストレングスファインダーを活かして、自分が描く理想の暮らしや生き方に近づくヒントを発信しています。
今日はですね、キラーコンテンツがあるとやっぱりいいよなというお話をしたいと思います。
我が家はですね、ゴールデンウィークは通常通りの生活で、特に際立って何かをしたということはなかったんですけれども、思えばですね、移住してからも、移住する前もですね、すごく人が家に来ることが多かったんですよね。
人を招いたりとか、することが好きなんですけれども、ゴールデンウィーク中もですね、友達一家が遊びに来てくれて、家で気候がいいのでね、ガーデンランチをしたんですけれども、
その時にやっぱり私にとってキラーコンテンツが一つあるなと思って、それがあると考えることも少なくて楽だよなってすごく実感したので、今日はそのお話をしたいと思います。
ホームパーティーをしたりとか、そういう時に迷うことって皆さん何ですか?人によってはね、家のお片付けをしなきゃいけないとか、掃除とかですよね。
あとはメニューをどうするかすごく悩むとか、人によっていろいろあると思うんですけれども、私はですね、人を招くのに割と慣れているというのもあるんですけれども、あまり負担にならないのは、
初めて人を招いた時、我が家に来てくれるのが初めての人の場合は、もうメニューは一択で決まっているんです。これといったメニューが決まっている。なので本当にそういった意味で迷うことがないんですね。
そのメニューというのは、フィッシュパイというイギリスの家庭料理なんです。ご存知の方いらっしゃいますかね。イギリスに旅行に行ったことがある方は多いかと思うんですけれども、あまりレストランで食べるようなメニューではなくて、
それぞれの家庭でちょっとずつ作り方が違ったりする家庭料理なんですけれども、これがとても私は美味しいレシピを持っていて、初めて我が家で食事をする人はこのフィッシュパイという風に決めています。
それはですね、理由としては5つぐらいあるんですけれども、まず1つ目は初めて食べるっていう方が多いので、話題にもこと書かないんですよね。珍しいねとか知らなかったっていう感じで、自然と話が盛り上がりますし、初めて食べるって言って喜んでもらえるのですごくいいなと思っています。
2つ目はオーブンに入れて焼き上げる料理なんですけれども、オーブンに入れる前の段階まで準備をしておいて、来客が来るタイミングを見計らってオーブンに入れればいいんですね。
焼いてる時間40分とかそれぐらいなんですけれども、オーブンに突っ込んだらその間に簡単に掃除をしたりテーブルセッティングをできる、その点でもすごく楽でいいなというふうに思っています。
そして3つ目、今回なんかはお天気が良くてお庭で食べたんですけれども、そういう場合でも大きめのグラタン皿で作るので運びやすいっていうのがあります。これがすごく便利だなというふうに思っています。
4つ目は同じような理由なんですけれども、家で人を招いた時じゃなくて、逆に招かれて持ち寄りパーティーみたいな時でもグラタン皿なのですごく運びやすいんですよね。
家で焼いてちょっと温かい状態で持っていくこともありますし、行った先でオーブンを借りれるようであれば、焼き上げる前の段階で持っていく、そういう場合もすごくグラタン皿なので運びやすくて気に入っています。
持ち寄りパーティーの時なんかでもほぼ他の人と被ることはないんですよね。今まで1回も被ったこともないし、フィッシュパイ自体を知ってる知ってるっていう人とも会ったことがないのですごく便利です。
そして最後5つ目が何と言っても美味しいというところです。本当にすごく美味しいんですよね。イギリスって料理がまずいっていう話で有名なんですけれども、今はいろいろ外のレストランとかも美味しいお店が増えてちょっと変わってきてるんですけれども、
確かにまずいものもあるんですけど、家庭料理なんかでは美味しいものもあるんですよね。やっぱりママの味というか、料理が嫌いなママもいるのでそうとも限らないんですけれども、
私は2004年、2005年と2年間夫の留学にくっついてロンドンで暮らしたことがあるんですけれども、その時にイギリスのママの味っていうのを知りたくて、お料理上手なママを探し出して紹介してもらってマンツーマンのお料理教室というのに通っていたんです。
そこでも教わったし、あとはイギリス人のお友達の家ですごく親しくなった友達は家族ぐるみですごく親しくなりまして、その子の実家の方にも何度も遊びに行かせてもらったんです。
そこでね、そのご実家のママ、その方もすごくお料理が上手だったんですけど、そのママからも教わって、そのママのフィッシュパイが最高に美味しくて、私が作るフィッシュパイはその友人のお母さんの味になっています。
イギリス料理でパイと名前がつくものいろいろあるんですけれども、シェパーズパイ、ミートパイ、ステーキ&キドニーパイ、コーテージパイとかいろいろあるんですけれども、これらはマッシュポテトで覆って焼き上げたものをこういうパイと呼んでるんですね。
日本でよく知られているアップルパイのようにバターと小麦粉を織り込んで作ったもの、あれいうものもパイとは呼ぶんですけれども、こういうおかず系のパイはフィリングの上にマッシュポテトで覆って焼き上げたものになっています。
この私のキラーコンテンツにしているフィッシュパイというのは、魚介のホワイトソースっぽいものをマッシュポテトで覆って焼き上げたものなんですけれども、とっても好評です。
これはね、ロンドン暮らしを終えて帰国後、1年後ぐらいかなに、ある出版社さん、クンプー社さんという小さい出版社さんから出された思い出ごはんっていう本があるんですけれども、
そこにね、いろんな方が、著名人の方とか一般の方とかいろんな方が、自分の思い出の料理と、あとその料理にまつわるエピソードですね、を集めて1冊の本にしたという本があるんですけれども、
それに私もね、イギリス時代の思い出と、このフィッシュパイのレシピを載せさせていただいたという思い出もある1品です。
キラーコンテンツの重要性
そういったことからね、特別な思いもあるんですけれども、本当にね、こうやって作るメニューが決まっていると、人を招くのも、ホームパーティーとかをするときもすごく考えることがなくて、迷いもなくて楽かなというふうに思っています。
あとは簡単にサラダを用意したり、パンくらいでOKで、私の場合はね、お菓子作りが本職だったこともあるので、簡単にデザートも作ったりはするんですけれども、本当にメインが決まっていると楽だなというふうに思っています。
でね、本当に食べて教えてとか言われることも多いので、レシピをお渡ししたり、昔はね、横浜にいたときはお菓子教室を自宅でしてたこともあるので、お菓子のほかにこういった、ご飯、イギリス家庭料理というのも教えることもしたりしたことがあります。
でね、結構気に入ってくれた人は、次に食事に来るときもこれがいいっていうふうに、これをリクエストするって言ってくれたりもするので、もう遠慮なく2回目も同じフィッシュパイを作ります。
工夫してね、違うメニューにするよりも、これが食べたいって言ってくれたら同じメニューにする。もう本当にそれこそ考えることがなくて喜ばれるし、楽だなというふうに思っています。
はい、こんなことでですね、私は本当に料理はそもそも好きなんですけれども、人を招くときはこれっていうのが決まっていると楽だなって思ったことから、
いろいろね、今あの、いがらしかりんさんのファンビジネス講座とかにも入って、自分の仕事に関するお勉強もしているんですけれども、
何かね本当にキラーコンテンツ、私の場合はギャラップの認定ストレングスコーチとしてもっと活動を大きくしていきたいと思っているんですけれども、
そのストレングスコーチの中でも何か自分のキラーコンテンツっていうのがないとやっぱり厳しいよなっていうふうに思っているので、
やっぱりこのキラーコンテンツ、とっても重要だよなと、ホームパーティーをしながら感じたことでございました。
皆さんのキラーコンテンツは何ですか?もしあったら教えてください。
はい、最後まで聞いてくださりありがとうございます。それではまた。
