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毒親育ちサポーターのたまこです。沖縄に行っていました。沖縄の北の方っていうのかな、小さな瀬底島という島があります。そこに2泊3日行っていました。
一番感じたのは、地元の人との交流がすごーくあったかかったなー、ということなんです。
2日目の夜にバーベキューをする時に、近所のおばあたちがやってきました。
おばあっていうのは多分、向こうの言葉でおばあさんのことを言うんだと思うんですけどね。
2人来てくれたんですよ。もうね、初めて会ったのが嘘でしょっていうぐらい、なんかね自然にいろいろお話できて、
しかもね、おばあっていう呼び方からは、結構なお年を召された方をイメージするじゃないですか。
だけどね、いらした2人ともお肌が綺麗なんですよ。全然シワないんですよ。
でもまあ、ご年齢を聞いてみると、70代だったかな?それは何なんでしょうね。
島の食生活とか、島の生活のスピード感とか、そういうものが全て健康につながっているのかなーなんてことを思いながら、
本当に綺麗な肌だなーと思って眺めてしまいました。
で、そのおばあたちと、波長があったんですよね、私特に。
そんなにすごい深い話をしたってわけじゃないんですけれども、なんかね、とっても温かいんですよね。
よそ者じゃないですか、東京から遊びに来た私たち。
でも全然そんな感じなく、ニコニコニコニコして何話しても全部聞いてくれて、ゲラゲラ笑ってね。
そんな時間がすごく心癒される感じがしたんですよね。
夕方からいらして、多分9時ぐらいにはお帰りになったんですけれど、なんかね、帰る時はちょっと涙が出ちゃいそうになるぐらい、
わー寂しいなーと思いました。またねーなんて言ってお別れしたんですけれどもね。
そんな風に人間が本来持っている優しさみたいなものがめちゃくちゃ感じられたんですよね。
原点に帰るという気がしましたね。
今回の沖縄の旅、これはもう本当コロナもありましたから、しばらく全く旅行らしい旅行を私はしてなかったんです。
多分10年ぐらい旅行なんか行ってないですね。すごくリフレッシュできた気がするんですが、やっぱりその中でも、
おばあたちとの会話、コミュニケーションっていうのが最も印象に残りました。
ドクオヤトラチの方は、旅でね、そういう島に行ってみる、で、現地の人と交流してくるというのも、
何か感じていただけるきっかけになるんじゃないかな、そんな風に思いました。
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ということで、たまこでした。おやすみなさい。
