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こんにちは、たまこです。
すごい寒くなりましたよね、昨日の夜から。
そんな昨日の夕方、娘がLINEで電話をしてきました。
ねぇ、ママ、夜映画観に行かない?
彼女が観たいと言った映画のタイトル、【私は最悪】という名前なんです。
あのね、フランス映画なんですけど、タイトルはなぜか英語になってるよね。
The worst person in the worldって書いてありますね。
はい、本当に私は最悪っていう意味ですよね。
なんじゃこりゃということで、たぶん彼女も題名に惹かれてね、これを観たかったんだと思いますよ。
新宿の小さな映画館でしたけれど、面白かったですね。
簡単に言うと、主人公のヒーロー、30歳の女の子が自分と向き合いながらどう生きていこうか、みたいな。
結構その率直に自分の感じていることを表現して、ちゃんと言葉にして人生展開していくっていう感じですね。
彼女の成長を描きたかったのかなって思うんですけどね。
どう成長したのかっていうのは、ちょっと私にはあんまり説明がうまくできそうもありませんので。
今日までなんだよね、そこでやってるのね。
はい、でもネットに出てるんで、私は最悪、興味がある人は見てください。
タイトルがいいよね。
で、あんまり最近私テレビ見てないんですけど、朝ドラがまた新しくなったじゃないですか。
だからちょっとだけね、見ているんですけど、その中でね、おーこれはいいじゃんって思ったことがありました。
長崎博美さんと高橋勝則さんが夫婦役なんですよね。
で、この2人って実は駆け落ちしてるってことが分かって、実家を飛び出してもう二度と帰りません、みたいな状態で東大阪だったかな?に住んでるっていう状態なんですよ。
なんだけどその会わなかった、たしか13年と言ってたかな?なんかその期間もですね、ご主人である高橋勝則さんの方が毎年ちゃんと妻の実家、お母様にね、年賀状を送ってたっていうことがあるんですよね。
優しいよね。縁切って出てきたけど、でもちゃんと相手の両親を気遣う、そういう配慮の仕方もあるんだなって、はがきを出しとくっていうそういうやり方もあるんだなっていうのが、私はすごく印象に残りました。
うちの元旦那はそういうことはしてくれなかったしね、もう私は縁を切って出てきたんだからそれでいいと、とんでもない家とは関わるな、みたいなそういうスタンスでしたけれども、でも私が逆の立場だったら果たしてそんな風にできたかなっていうと、多分そうじゃなかったなって思うんだよな。
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この結婚にすごい後悔しているとかではないから、これこれで一個終わったっていうことであって、また次に行こうかなということなんだと思っております。
はい、ということで今日は最近見た面白いタイトルの映画と、そして朝ドラで気づいたことをお話ししました。
今日もありがとうございます。たまこでした。
