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こんにちは、たまこです。
今日もナワトビ800回終わりました。
それでも、ほんと手冷たいね。
本当に寒いです、今日はね。
さてさて、昨日の夜、私の声の師匠のライブに行ってきました。
久しぶりにね、六本木に行ったんですけど。
これがまたね、先生の歌とピアノのデュオ、
そして途中からは、7月のライブでもやった
パシフィックフィルハーモニア、東京かな?というオーケストラの方の
カルテッド、バイオリン、セカンドバイオリン、ビオラ、チェロかな?
と一緒に演奏するという、ちょっとクラシック寄りの感じではあったんですが。
これね、素晴らしかったです。
7月のライブの時に私は行かれなかったので、音声配信をずっと聞いてたんですよ。
とても素晴らしくてですね、暇さえあればかけているという感じだったんで。
次のシーンでこの音から始まるぞとか、ここで先生こうやって言うよねとか、
ここでちょっとドジがあってみんなの笑いを誘うんだなとかですね。
全部そういうことを覚えちゃうぐらいずっと聞いてたんですよ。
堪能できたし素晴らしかったのですが、
昨日生でそれを聞いたらですね、本当に鳥肌ものでしたね。
ちょっと涙出ちゃったかなっていうぐらい。
あのね、やっぱり生のオーケストラの音って全然違うんです。
そしてその歌い手である先生の声もピアノの音色とも溶けているっていうそういう感じで、
ライブ配信では絶対に味わえない音がここにはあるんだなっていうふうに感じましたね。
なんかそういうものを味わえるということが、今しかできないことをやってるなっていう実感にもつながって、
非常にいい時間を過ごせたなというふうに感じたんですね。
音楽も生物ですよね。
だってその日のコンディションも天候もいろいろみんな違うわけで、やっぱり一体きりのものなんですよね。
すごくピューリファイされたような気がしました。
生の方が音声配信よりいいなっていうのは当たり前のことなんだけど、
でもここまで違うかっていうのが感じられたのは本当に私には衝撃でした。
普通そういうライブのときって、本当に口回りがないんです。寒いんです。
出演者の人にお花を渡すっていうのはあるけど、先生のライブの場合は逆なんですよ。
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帰るときに一人一人のゲストに先生がバラの花一輪ずつ、ちゃんとおリボンついたやつを渡してくださって、
なんというホスピタリティというふうに思いましたね。
その時にこんな場でなんですがって、私の近況をちょっと言ったんですよ。
私実はこれこれしかじかって。
そしたらなんと知ってるって言われちゃったんですよ。
えーって。もっと驚いてよ。え、そうなの?っていうのを予期してたわけなんですけど。
知ってるってあっさり言われちゃったんで。
いやいやいやいや、どこからその話が行ったんだっていうのは心当たりあるんですけど。
全然いいんですけどね。
はい、というような楽しい一夜でした。
その後六本木のイルミネーション欅坂めちゃめちゃ綺麗です。
そしてグラナイアット東京の中のクリスマスツリーもめちゃめちゃゴージャスなんです。
あれを友人たちと一緒にね、見て。
そしてソイラテを温かいのを飲んで広に着いたというそんな珍しく六本木に十字図銀場でいたというね、
いい夜だったなって思います。
たまにはやっぱりそういうこともしないとね、非常にリフレッシュされた1日だったなというところです。
そして今日もあんまり寒いので、また今紅茶を入れて残りの時間の仕事を頑張ろうという体制に入っております。
ということで皆様、寒いので本当に温かくして風邪ひかないようにお過ごしください。
ではでは、たまこでした。
