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たまこと今陽子がお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。私は、唄を習っているんです。
で、次に練習する曲が、めちゃくちゃ難しいんですよ。なぜそんな曲を選んでいるかというと、実は知人がライブをするんですけど、その時に、その曲をデュエットしてほしいという風に言われているんですね。
それで、今日初めて練習をしたということなんですけど、Endless Loveってわかります?
My Endless Loveっていう有名な、あのライオネル・リッチと、ナタリー・コールだっけ?
いやー、難しい。やっぱりね、日本人と外国人って何かが違いますよね。
ホイットニーヒューストンなんかも、めちゃくちゃ声出るじゃないですか。
やっぱりああいう迫力とか、音域の広さみたいなものがないと、なかなかね、これはね、歌いこなせないぞという感じなんですよね。
キーもちょっと高いので、一応下げていいかどうかっていうのを、今ちょっとね、聞いてるんですよね。
さあ、これどうするか。人のライブ、なんかしくじるわけにいかないじゃないですか。
いや、これ断った方がいいのかなって、一瞬思ったんですけれど、でも断るという選択肢は、多分私の中にはないなぁと思ったんですよ。
まあ、やりたいんだね。だから、これはもう練習しろということなんですよ。
で、その歌の先生にですね、いいことを教えてもらったんですよ。
最近はね、YouTubeで、デュエット曲について、女性のパートだけを歌っているもの、男性のパートだけを歌っているもの、そういうのがね、出てるよって言うんですよ。
探したら、本当にあって、それはもちろん外人が歌っているんだけど、どっちもね、うまいんだよね。
でも、その女性のパートだけ歌っているものを真似するようにしていけば、一応一通り歌えるようにはなるかもしれないなというふうに、ちょっと希望が見えました。
今、そうやって探すといろんなのがあるんですね。
エンドレスラブ、フィーメールとかって入れると、それがね、ちゃんと出てきて、しかも1種類じゃなくて、2種類、もうちょっとあるかな、2、3種類あるようでしたね。
なので、それを使って練習して、なんとかまだ時間はあと2ヶ月弱あるので、練習するしかないよね。ちょうどいい練習だというふうに思いまして、頑張ることにします。
さて、結果はどうなることやら、今、陽子がお送りしました。おやすみなさい。