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こんにちは、たまこです。今日はちょっと外からの収録です。 私ね、ストレングスファインダーで一番がポジティブ、そしてその次が
共感性なんですよ。それでね、昨日あることが、なるほど!と
風に落ちて解決しました。解決っていうか、自分の中でスッキリしたってことなんですけどね。 どういうことかというと、私ゲシュタルト療法のシェラピストなんです。
そして、ある友人のセラピーをしている時にですね、周りのみんなから共感性がないって、
もっと寄り添ってあげないとダメだって、一度だけすごく言われたことがあるんですね。 私としては、本当にその友達を思っていたし、
一生懸命やったのに、なんでそんな言われ方をしなきゃいけないんだというふうに思ってですね、 非常に心外だったんですね。
共感性が2位なのに、なぜそんなことが起きたんだろうということをずっと不思議に思っていたわけなんです。 その友人は
足を怪我してしまったんです。結構重傷な怪我で、手術をして中に
金属を入れたりしなきゃいけないような状況でした。 彼女にはそれが非常にショックだったんです。どうしてかというと、彼女はダンスの先生なんです。
ですから、足が以前のようには動かないということは、ダンスの先生にとって致命的ですよね。 それすごいわかります。
なんだけど、単に辛いね辛いねっていうところで、めそめそしたりっていうところだけじゃなくて、他にもっといろんなチャンスがあるとか、できることがあるんだとか、
前を向いてほしいなぁなんていうふうに私は思っていました。 だから
私の1位であるポジティブがめちゃくちゃそこで働いちゃったってことなんですよね。 でも普通の人はそこまでポジティブじゃないということもあるんだと思うんです。
だから私のそういうポジティブさが過ぎてですね、寄り添えていないということが起きていたんだなっていうふうに、やっと解明することができました。
これでちょっとスッキリしましたね。 私が自分がそんなにポジティブだっていう認識は、1位だっていうのは知ってましたけれども、そこまで本当かなって思ってたんですよね。
ですけど、このことを通じて、なるほど私って相当そういうところが強いんだなということを理解することができました。
教えてくださったのは、マダムアサコさん、ありがとうございました。 ということで、たまこでした。
