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毒親育ちサポーターのたまこです。今日は、娘の彼氏の個展を見てきました。
表参道で、小さいスペースではありますけれども、何点あったかなぁ
15から20点ぐらい、アクリルで描いた絵がですね、飾ってありました。
そして、なんとそのうちの6点もが売れたって言うんですよ。すごいですね。
そういうクリエイティブなお仕事をする人って、なかなか安定しなかったりというところがあると思います。
うちの娘はね、まだ学生だから、将来どうなるのかというところも見えない感じなんですが、実際に卒業してクリエイティブな仕事をしているその彼っていうのは、
なかなか辛いところもあるんだろうなぁというふうに感じました。でもね、6点売れたっていうのは、ご立派だなというふうに思いました。
なかなかね、その価格設定が難しいらしくて、そこのギャラリーのオーナーからはですね、もっと値段を上げなきゃダメだよというふうにご指導があったそうなんですけれど、
ああいうものの値段設定って難しいですよね。でも高く売れるということは、やっぱりそこに価値を見出した人がそれだけいるということですから、
喜ばしいことなんだなというふうに、アートの世界はね、思いますね。ということで、いろいろと心配しておりました。娘のしょっちゅう泊まりに行っている彼氏ですからね。
まあ、絵が売れたということを聞いて安心したっていうわけではないんですけれども、でも稼ぐ力はそれなりにあるのかもしれないなというふうに思えたことが良かったと思っています。
ですから、何か問題がある時、困った時というのは、やっぱり実物を見に行くということが、ちょっと自分の安心につながるのかなというふうに感じました。
ということで、今日も深夜になってしまいましたので、少し控えめボイスでお伝えしました。
それでは、たまこでした。おやすみなさい。
