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こんにちは、たまこです。
前にね、49日の時に、あ、ワンコのね。ワンコの49日の時に、今までね、1回も咲いたことのない飛眼花が、うちの門の前に、門じゃない、入口の前に咲いていたというお話をしましたよね。覚えているかな。
で、考えてみると、その飛眼花の後にですね、今もなんですけど、猫じゃらしがいっぱい生えてるんですね。で、猫じゃらしも、今まで生えてなかったんですよね。
このうち10年住んでるけど、猫じゃらしがこんなにいっぱい、うちの扉を開けて、目に入るっていうことは、いまだかつて一度もなかったんですよ。
だから、なんか不思議ですよね。急に今年から何かが変わったのかなっていうことなんですけど。
で、私ね、突然、その猫じゃらしがですね、うちのトイプのしっぽに見えたんですよ。
で、そのいっぱい生えてる猫じゃらしが、ワンコのしっぽだって思うと、なんかとても励まされるっていうか、ワンコはもちろんうちにいたの一匹ですけど、
でもね、犬ってなんか嬉しかったりすると、しっぽいつもピピピピって振るじゃないですか。
で、そのね、かわいいしっぽがいっぱいちっちゃいけどあって、それがこう風に揺れてるっていう風に妄想するとですね、なんかとても癒されるんですよ。
自分がいなくなった後に飼い主のことを気遣ってるワンコって、もうなんて偉いんだろうって思いましたね。
もうこれはね、完全に私の妄想でしかないんだけど、でも同じ場面をそんな風に捉え方を変えるだけでですね、こんなになんか嬉しくなるっていうか、私はちょっとうるっとしてしまいましたね。
それでちょっとこうエネルギーを得て、今日は朝のその仕事はちょっと調子が良かったみたいなところは絶対あるように思うんですよね。
物って本当に捉えようですよね。いい風に、自分の都合のいいように捉えたもん勝ちなんだろうなっていう風にちょっと感じましたね。
なんかワンコ今でもちゃんと繋がってるなって、ちゃんと私たちを見守ってくれてるんだなっていう、そういうことをこっちが勝手に感じただけの話かもしれないけど、でもそれがとてもエネルギーになったなって感じています。
ということで今日はたわいもない私の妄想のお話でした。
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いつもありがとうございます。たまこでした。
