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ドコーヤ育ちサポーターのたまこです。
昨日、今日と、あの家政婦のシマさんっていますよね。
あの方のレシピで、夕飯を作りました。
それがね、美味しいんですよ。
ちっちゃなことが、違うだけなんだと思うんです。
例えば、昨日は、手羽先をちょっとクリームに、みたいな感じにしたんですね。
別に、レシピを見てもですね、すごく特殊なことをしていたり、特別なシーズニングを入れたりとかっていうわけではないんですよね。
どこのうちでもあるような、当たり前のものを使って、でもなんか違うんですよ。
娘も、何これ美味しいとかって言って、喜んで食べてくれました。
そのちょっとの違い、例えば昨日の手羽先の場合はね、焦げ目がつくぐらいよく焼くんですよ。
塩を0.6%よりちょっと多めにしてですね、しばらく置いて、小麦粉をまぶして、それで焦げ目がつくぐらいよく焼くんですよ。
焦げ目がついた方が、なんか香ばしさが出るっていうか、味わいが出るんですよね。
そのちょっとしたことで、こんなに味って変わるんだっていうのが、すごく驚きでした。
今日は肉豆腐みたいなものをやったんですね。
それもね、別に普通の調味料なんですよ。砂糖とみりんと醤油とお酒ということでね。
なんだけど、何かが違うんですよね、彼女が作るレシピって。
食べ物とか料理に愛情があって、きっとすごくお好きなんでしょうね。
研究したちょっとしたコツみたいなものが、彼女のレシピにはちゃんと反映されてるんだなってことをすごい感じます。
毎日私YouTubeでダンスをしていて、今日も娘に大笑いされました。
私的には、映像のお姉さんと同じことをやっているつもりなんですけど、
肩から見ると全然違うらしいんですよね。
もっとこの人は腰から言ってるよ、足から言ってるからおかしいんだよとかね、いろいろ言われました。
なんかそういう、自分にはちょっとしたことに感じるけど、でもそれがすごく大きいんだなっていうことなんでしょうね。
でも、もしかしたら、そういうプロにはなれなくても、ちょっと一定レベルまでいくっていうのは、意外とちっちゃなことなのかもしれないなと思いました。
そう思うと、なんか頑張れそうじゃありませんか?
たまこでした。おやすみなさい。