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MCで、日本メンター協会オフィシャルパートナーのたまここと今井陽子がお送りする、毎日がちょっと楽しくなる3分フリートーク。
我が家の子育ては本当にファミリーサポートの皆様のおかげで成り立てたということをひしひしと感じています。
最近、いろいろな書類をシュレッダーにかけるということをやっています。
その中で目に留まったのが、ファミリーサポートの活動報告です。
これは、娘が保育園から小学校真ん中辺ぐらいまでずっと、私たち共働き夫婦の代わりにお迎えに行ってくださって、私たちが迎えに行くまで見てくれていた、そんな方々の記録です。
その紙の右側に、子供の様子を書くところがあります。
毎日ではないですけれども、随分とたくさん皆さんが書いてくださっていて、これは捨てられないなと思いました。
本当にその日の様子が丁寧に書いてあります。
例えば、普通は子供は嫌がる野菜ジュースをおかわりして、ごくごく飲んでびっくりしたとかですね。
ソファーと壁の隙間に入ってこっそり隠れて、おむつにうんちをしてましたとかですね。
コースで植木に水やりを一緒にしましたとかですね。
お友達の名前を当てるクイズをして遊びましたとかね。
本当に可愛がっていただいてたんだなということがわかるようなコメントがたくさんなんですね。
ファミリーサポートの方は、私たちは常に3人はお願いしていたので、まのべ6人ぐらいにはなるんでしょうかね。
そのお一人お一人がそれぞれの見方で様子をきれいに書いていただいていて、
今読み返してもふって笑っちゃうものとか、こうだったんだなーって思うこととか、
多分親の私よりもよく見ていてくださったんじゃないかなって思いますね。
本人にやっぱりこれ見せたいなっていうふうに思って、この整理を今日たまたまいたのでね、やってもらいました。
それ自分でも見ながら、よく絵描いてたなーとか、なんかくすって笑ったりしてましたけれども、これはね宝物ですね。
だってね、これだけみんなに目をかけて育ててもらったんだなっていうことがわかると、やはり何かあった時も頑張ろうって思える気がしませんか。
宝物だからちゃんと取っておきなさいということで、ファイルをしてちゃんといつでも見られるように置いておこうというふうに思いました。
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こんなふうに地域で助け合って子育てっていうのは本当にできたなっていうことを思いますよね。
これからもこういうことは日本の良さだと思います。
未来もね、こういう温かい社会であったらいいなというふうに切に思います。
今陽子がお送りしました。それでは。
