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2025-12-06 08:20

すいかのたね文庫さんとトーク

ぷちぷち古本市で隣の隣に座った、すいかのたね文庫さん。2024年から盆踊りを始めたそうで、そのきっかけをお聞きしました。※どうやら、ご自身の声が好きではないらしい…

サマリー

自分の声と他人の声とのギャップ、運動に対する苦手意識を通じて、彼は自分を再発見する過程を描いています。また、情報格差や地元イベントへの参加についても触れられ、交流の重要性が強調されています。

自己の再発見
自分の耳から聞いてる声と、動画の客観的な声って全然違うじゃないですか。
こんな声を出してるつもりじゃないのに、みたいな。 ギャップが。
理想と現実。 理想が高すぎる。
理想が高すぎる、自分に対して。 自分の声に対して。
あー、そうなのかもしれない。 もう撮ってるんですか?
そんな美声だと思ってた。 辛口。
自己肯定感が高すぎる。 もうちょっとじゃあ謙虚にいきます。
大丈夫ですか?私の声キモくないですか? 全然。
よかった。 ごくごく一般的な。
ワンオブゼンです。 自意識多情ですね。
スペシャルではない。 スペシャルでありたいかもしんないけど。
いや、そんなことはない。
戻りを始めたきっかけ。 興味を持ったきっかけ。
興味を持ったきっかけは、何だったかな?
忘れたみたい。
ビックシューの紙面で、インタビューで取り上げたんですよ。
戻りの活動をされている方。
中西? 中西祐輔さんの取材を編集部がさせてもらって。
なんか去年シェアしてるみたいなんですよ。
繋がりはあるんですか? 微妙に。
SNSで見かけるなぐらいで。
実際会ったことはあって、挨拶もしてる。
そこまで仲良いわけではない。
ヨットモみたいな感じですか?
会いましたね。
タグはしないって感じ。
すごいわかりやすい。
中西さんの記事を読んで、編集部に誘われて、
ちょっとした家政、お店の中で盆踊りをやるというイベントがあって。
谷六やったかな? 谷なんとかの。忘れちゃいましたけど。
商店街の? そうです。
室内で盆踊りを踊るという体験をして。
これはおもろい。
頑張れば覚えれるギリギリぐらいの振り付けを
ずっと繰り返し踊ってると、ある種ゾーンに入ってくるみたいな。
無我の境地みたいな。
何も考えなくても。
心が広げてる。
宇宙の神秘みたいな。
繋がった。
宇宙の神秘みたいな感じになれる。
そういう瞬間って少ないんじゃないですか?
普通に生きてて、同じ動きを繰り返すこととか、
何なら私は普段運動しないんで、
体を動かすこととかもないぐらいなんですけど、
ピンと集中するのともまた違うんですけど、
集中とも違うんです。
集中ってなんか真剣じゃん。真剣でもないよね。
中西さんも確かね、取材記事でおっしゃってたんですけど、
運動が得意じゃない?中西さん自身も。
私も本当に走るのがびっくりするぐらい遅い。
運動に対して苦手意識があって、
運動というか体を動かすこと自体に対してあったんですけど、
別に私のことなんて誰も見てない。
多少動きを間違えたとしても誰も何も気にしない。
でも群衆の中でなんとなくみんなが同じ動きをして、
みんなが多分同じゾーンに入っててみたいな空間が心地いい。
なるほど。
っていうことに気づきました。
いつも私はスペシャルワンだと思ってるけど、
今度はワンオブゼブに気づける。
情報格差と地域イベント
ここに落ち着いて。
そういう感覚です。
私が好きなのは。
私が私がっていうのはどんどん行っていくのはあるよね。
逆にヒデドンさんの踊りの魅力って、
多分他の回でお話ししてるんだと思うんですけど。
やりすぎて。
最初はそういう感じだったけど、
やってくるとてっぺんに当たるっていうか。
今こういう瞑想してる。
瞑想してるんですか。
じゃあその盆踊り新山もののフレッシュな意見に触れて。
確かに昔の自分を思い出したね。
初心に帰っていただいて。
初心に帰った。
でもあの頃の自分にはもう戻れないなって。
ちょっと複雑に考えちゃってるところもあったんで。
今はリセットしたいなっていう。
頭でっかちになっちゃってるところもある。
原点は大切。
原点回避。
いいですね。
まとめようとしてくれてる精神がやっぱ編集的な。
全然そんなことは。
これからちょっとやっていきたいなっていう感じなんですか。
そうですね。
なんだかんだ予定が詰まったりとかしちゃって。
あと情報キャッチするのが遅くて。
ゴムって絶妙に情報のキャッチの仕方わかんなくないですか。
あれはね難しいっていうか。
情報格差がかなりあると思う。
詳しい人とそうでもない人。
そうですね。
市のホームページとか見に行っても去年のやつとか。
今年のやつ出るの遅っ!みたいな。
それで言うと情報格差があっていい世界でもある。
要は地元のボーノリーって別にみんな広く、みんな来てねーでもないから。
街の人のためのものっていうのが第一義にあるんですよね。
あとフェス的なやつは全然、
グジョウとか。
グジョウはフェス的とはちょっと違うんだけど、
広くイベント的なやつも今あるし、
それは全然できるだけ多くの人に等しい。
っていうのもあれば、街の人がメインのもあるし。
そこはなかなか難しいところ。
情報をいかに流通させるかっていう。
基本的にみんな地元のボーノリーに行こうとするから、
そんなに街を越えてまでボーノリーに行こうって人って珍しいんですかね。
うん。それはもうマニアのちょっと異常な人たち。
それは一般的ではないし、一般の人がそうなるべきでもない。
たまたま行く人がいるけど、あんま増えると多分カオスになる。
おこぼれに預かれる範囲で行ってみようかな。
情報格差的には多分私はまだ下の方なのに。
でも探せば全然ある。
けど探すっていう手間をかけるかどうか。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
謎の会話。
謎の会話。
謎の会話。
08:20

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