2025-06-19 09:48

【第3回】ニアバウンドってなに?をゆる会議

第3回ニアバウンド女子のゆる会議

今回は最近よく耳にする「ニアバウンド」についてのご紹介します。

ニアバウンドは、人脈やツテを活かして新しいお客様に繋がる営業手法のことを指します。

実は昔からトップセールスの方々は個人的にやっていたことですが、当社が提供する顧問サービス「タクウィル」では、これを組織として戦略的に進めるのがポイントだと考えています。

今回は特にニアバウンドの成功事例や当社で行っているニアバウンドを体現する交流会についてもお話ししています。

サマリー

エスプールのポッドキャストでは、営業手法のニアバウンドについて考察が行われ、既存の人脈を活用した効果的なアプローチ方法が紹介されます。特に、タクウェルセールスを通じた成功事例が取り上げられ、多くの企業がこの手法の有用性を理解し始めています。

00:05
エスプールの永美音です。
エスプールの斉藤です。
よろしくお願いします。
ニアバウンドの定義と重要性
今日は、ニアバウンドについてお話ししていければなと思います。
来ましたね、ニアバウンド。
皆さん聞いたことあるんですか?ニアバウンドっていう言葉自体は。
あるって言っていただける状態にそうですよね。
確かに、でも私だったりとかひなのちゃんのSNS見てる人は、
もうめちゃくちゃニアバウンドっていう言葉が出てきてるので、
だいぶ聞いたことあるかもしれないですね。
そうですね。
改めてニアバウンドの定義について、
ちょっと私から説明できればなと思うんですけれども、
まずニアバウンドとは、既存の人脈だったりとかつながりを活用して、
見込み顧客へのアプローチを仕掛けていく、営業手法のことになります。
例えば、既存顧客だったり取引先からの紹介だったりとか、
あとはよくあるのが、社内のめっちゃ人脈持ってる執行役員の人に紹介してもらうリファラルだったりとか、
あとは業界内でのネットワークだったり、交流会みたいなイベントでのつながりを活用して、
紹介をしてもらうみたいな形で進めていくような例があります。
もともとはアウトバウンド施策の一部として扱われてはきたんですけど、
紹介っていうところに最近改めて注目が集まっていて、一番会いやすくて、
先方さんにも興味を持ってもらっているっていう角度が高いような営業施策として注目されているような営業手法になります。
こうやって聞くと、それならうち今やってるわ、みたいな企業さんも結構いらっしゃいそうですよね。
そうですね。特に新しいことではないのかなと思っていて、
もともと例えば昔からトップセールスの人だったりとかは、紹介が紹介を呼んで、
それだけでも特に営業活動しなくてもお仕事が入ってくるみたいなのはトップセールスあるあるで有名な話ですけど、
そういう形で個人の方とかという単位では今まで進められてきたであろうこのニアバウンドを
組織的に戦略を立ててやっていきましょうっていうのが今、
弊社が、匠女が提唱しているニアバウンドの考え方になります。
インバウンドとアウトバウンドともう一個ニアバウンドっていうところ、間に来るようなイメージになるかなと思うので、
ぜひ初めて聞いた方は覚えていただければなと思います。
使ってください、ぜひ。
ぜひニアバウンドって知ってるっていう感じで周りの方に聞いてみていただければなと思います。
これはあれですね、スタートアップのマーケティングだったりとか、
インサイドセールスのご担当者様は必ず把握しておいてほしいワードにはなりますね。
ちなみに個人的に気になってたんですけど、どうしてそのニアバウンドっていう概念にタクウェルセールスで着目することになったんですか?
そうですね、ニアバウンドはもともと海外では当たり前の概念らしいんだけど、
今エスプレズのタクウェルで協業させてもらっているハイウェイさんが、
このニアバウンドの概念で一緒に取り組みを進めていかないかっていうところでお話をさせていただいてて、
一緒にそういった紹介を活用した営業活動っていう概念を広めていこうっていう形になったイメージですね。
じゃあもっともっと広めて良さを感じていただきたいですね。
成功事例の紹介
実際に今このニアバウンドについてエスプレズはタクウェルセールスっていうサービスを提供しているんですが、
その中で最近どういうケースがうまくいったかっていうところも合わせて紹介できればなと思ってまして、
例えばそうですね、最近事例インタビューさせていただいたタレントブックさんとかだと、
タクウェルセールスで本当に大手企業との商談を30商談ぐらいですかね、提供させていただいたんですが、
やっぱりその中でなかなかアウトバウンドでは伝わりにくかった魅力、サービスの魅力っていうところが大手の決済者に伝わったというところで、
自中が発生して自中になっているっていうお話も聞いていたりするので、
そういった何かなかなか伝わりにくい新しい価値観、新しい世界観みたいなところを啓蒙していくっていう動きにはすごくニアバウンドっていうのが向いているのかなとは思っています。
あとはそうですね、とにかくこの百社の人事部長とつながりたいみたいなニーズをいただいたりもするので、
その百社とのおつながりっていうところをたくさん作っていくことで、大手企業のターゲット部門とのパイプをしっかりと作って、
その後の営業活動にも活かしていくみたいなところも一つ接点がつくれたっていうところは成功事例なのかなというふうに思っています。
なんか他にひなのちゃんは成功事例言ったことあるのありますか。
そうですね、うちのサービスに限らず、メンバーが交流会とかに出向いていただいたご縁からお客様をつないでいただくみたいなことも実は結構ありまして、
お客様だけでなく、顧問の方もつないでいただいたりとか、そういうのも大きくニアバウンドかなというふうに思っていて、
本当に毎日営業活動をする中でニアバウンドの恩恵を感じることがすごく多くてですね。
だからなんでこの概念知らなかったんだろうというか、私も入社してからニアバウンドっていう言葉を知ったので、
すごい名前をつけられてすっきりしたというか、言語化できるありがたさみたいなものを感じているので、
この考えをみんなにもっと浸透していけたらなというふうには思っています。
そうですね、結構やっぱり商談とかで初めてニアバウンドについて話すお客様についても、
そういうやり方があるならすごくうちに向いてるかも、合ってるかもしれないみたいな話をいただくときもあって、
スタートアップ企業様の中ではこういうやり方が結構コストを抑えて大手企業のライトパーサーに当たれる施策なんじゃないかなとは思っているので、
ぜひぜひ大手企業の結成者の皆さんに当たりたいみたいなところがあったら、お話の機会をいただければなというふうには思っています。
交流会の開催とニアバウンドの実践
ちなみにニアバウンドっていえば、うちも結構ニアバウンドテーマにした交流会をオフラインで実は開催をしていまして、
1月以降とかもう毎月開催してましたよね。
そうですね、大体スタートアップ企業さんだったりとか、大手企業さんも含めなんですけれども、
営業だったりマーケティング、インサイドセールスに関わっている方々を社員のリファラルで招いて交流会をさせていただいていて、
大体40社から50社くらいの方に弊社の来客スペースのところにお越しいただいて、
ご料理とか飲み物も出しながらお話の機会を取らせていただいているみたいな感じですね。
そうですね、自分が集客した方とかいらっしゃってくれた方が他の方とつながっていいお話になったよみたいな話聞くとめちゃくちゃ嬉しくて、結構ちらほらあるんですよね。
交流会自体もニアバウンドセールスの交流会なので、ニアバウンドっていう概念で他の人とつながりながらその方の紹介で営業をしていくみたいなところも
まさに体現していただいている方々かなと思うので、盛んに交流は行われているかなっていうところですね。
そうですよね、私も結構お誘いした方が次の交流会で、今度またこの人連れてきてもいいですかみたいに言ってくれることもあって、
めちゃめちゃニアバウンドだと思ってすごい感動してるんですけど、ぜひ皆さんも来ていただけたら嬉しいなと思います。
そうですね、6月以降は2ヶ月に1回ぐらいの開催にはなるかなと思うんですけど、
7月と9月とかに開催する予定なので、もし興味あるっていう方はぜひご連絡いただければと思います。
あとケータリングがめちゃめちゃおいしいんですよ、皆さん。
そうなんですよ、弊社の社食のシェフがいないんですけど、そのシェフがちゃんと毎回毎回作っていただいて、
ちゃんと温かい状態で食べれたりとかもするので、すごい大好評いただいている内容になりますよね。
私の一押しはもう圧倒的ローストビーフです。結構すぐなくなりますよね。
あんなに大量にあるのにすぐなくなるんですけど。
結構いろんな他社さんの交流会とかも私よく行くんですけど、割とオードブルみたいなの楽しみの一つではあるので、
毎回今日おいしかったなと思いながら帰っていただけるのは嬉しいなと思います。
そうですね、結構細かいところにもこだわって交流会を作っているので、ぜひ一度遊びに来てください。
ぜひお願いします。
はい、ということで次回はピボット出演の裏側についてお話ししていければなと思いますので、
ぜひ次回も楽しみにしていてください。
はい、これは私も個人的に気になるので、すっごい楽しみにしています。
はい、じゃあ次回もぜひ聞いてください。
はい、ありがとうございました。
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