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タクジと歩く25分。行き先も目的も決めず。 坂口タクジさんの気の向くままに歩く25分間。
タクジと歩く25分。 何を見つけ何を話し誰と出会うんでしょう。
さあ、今朝もタクジさんのお散歩について行ってみましょう。
おはようございます。坂口タクジです。 おはようございます。苗校員まさこです。
この番組は、リサーチなし、打ち合わせなし、台本なし、インタビューなし、グルメリポートなし、編集なし、反省会なし、予算なし、八つのなしでお送りしております。
JRの旧大線、久留米大学前駅からスタートしまして、この高良大社目指して登っております。
途中で高良大社の石段に道を変えて、あまり整備されていないというか、昔ながらの石段を、えんやこらえんやこら登ってきておりまして、先週は大井戸という井戸の前で終わりました。
三井町というのは実は、良質な井戸が3つあったので、三井町というふうについたという、これは甲羅山の観光ボランティアガイドの会の標識の説明なんですけども。
綺麗なこの大井戸、大中小の大、井戸の井、山水の川と書きまして、大井戸は透明度が高い水になっておりました。驚きましたね。
10戦までこのおしおいくみは続いたと、毎朝早くにみなさんがここに。
だからこれ飲んで、かなやんぜんとか無病即災とか祈ったわけでしょ。祈りの水ですよね、これね。
じゃあ今週はここから続けましょうか。
雨が上がってよかったね、これぬかるんでたら結構さらに時間がかかってたんじゃないでしょうか。
右カーブの途中に中谷のもみじ谷というのがありますね。
小浦さんの名所10ヶ所を選んで小浦さんの実景と名付けられています。
この中谷は北谷と南谷の中間で小浦さんの中央に位置して、中腹には座主院の三寺の山門の紅葉が美しいところがあると。
さあ歩いていきましょう。
確かにもみじが地面に落ちてますよ。
本当、枯れ葉がね。だから紅葉シーズンもみじ狩りはいい場所かもしれません。
が、徒歩です。
汗が冷えた。
ああ、確かに。もみじ植樹1000本植えたんだ。記念碑が。
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平成22年の創業40周年でワイドレジャーという会社が1000本植えたんだ。
偉いですね。
あの黄色いセフティのジャケットを着ていらっしゃるのは、この小浦大社が用意されたガイド、警備の方ですね。
ボランティアなのかアルバイトなのか分かりませんけど。
車道の横をすり抜ける形で私たちの石段、歩道が続いているわけですね。
何か顔に当たったと思ったら、雪ですか?
これ雪?あ、小雪が。
小雪が。
すごいですね。最高ですね。
最高に風情がありますね。
中心ぐらい的な雪の舞い方で、しわす仲間の重力かとか言いたくなる感じ。
いや、笑いごっちゃないですよ。冷えてはいるとは聞いていたんですけど。
すごいな。またジョギング姿の方が7人ほど車道を走ってらっしゃいますけど。
雪が舞った。
小浦さん。
今のは発泡しとるじゃないですよね。
よく紅白歌合戦とかで演歌の曲の時にバーって流れますけど。
違いますよね。
演出じゃないですよ、これは。
一瞬雪が舞ったけれども。
いや、そういうことですよ。標高が高いから。
上はひいてんだ。上空の歓喜は。なるほどね。
春夏秋冬。
今度は日本名王保存の森。だからあれですよ。桜の名所でしょ、この辺り。石碑が出てきました。
だけども、それは歩かないと見ることができないという場所にあるわけですね。
今度は春先とか秋の紅葉シーズンに来てみたいもんですね。
また違ってね。
何もない寒いだけのこの時期の。
この雪景色。
バチ当たりですか。
風情は何もないというハーハーする息の音しか聞こえませんけど。
雪が音がすればアジオキの皆さんにお届けできるんですけども。
でも光に照らされる雪が反射してきれいですよ。
斜道を貫いてるんだね。なるほど。
本当だ。
山をジグザグしてますから、斜道が。
この石段はまっすぐでズバッと行ってるわけですね。
ハーハーハーハー。なるほど、なるほど。
分かりました。
漫画の方。
多いですね。
多いですね。
健康になりたいという風に考えてらっしゃる方。
あるいはタイムを更新したいという風に考えてらっしゃる方が多いということでしょう。
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先ほど第一周の途中で出てきましたけれども、
自転車の二人組もね、おそらくはもうそろそろ崩れる頃でしょう。
汗もひいてね。
ひきすぎると寒くなりますから。
斜道を今横切って横断歩道。
さらに石段です。
妙上院跡というところを登っていきます。
行ってみましょうかね。
若者たちが。
すいません、RKBラジオのものなんですが、甲羅大社って跡どれぐらいでつきます?
すぐですか?
もうすぐです。
頑張ってください。
ありがとうございました。
ありがとう。
皆さん中学生ですか?
高校生?
部活?
はい。
何部?
書道部です。
書道部です。
男子の学生は4人だけで、あと残りは女子でした。
RKBラジオのタクジと歩く25分という番組の収録です。
ありがとうございました、ご協力。
いやー、びっくりですよね。
いろんな意味で体幹は鍛えてないと、書道も大きく書かなくちゃいけないときは、
筆の大きなもの、重量も、隅を描いて、
パフォーマンスの書道の講師園とか言われる大会とかは、
耐えられないとダメですからね。
いい腕を持ってても。
ここで終わりですか?
あ、まだか。
まだですね。
天然記念物、甲羅山の蒙藻菌明蓄林。
菌明蓄。
菌の明るいと書いてたっけ?
蒙藻菌明蓄。
蒙藻蓄っていうのは私、見たことありますけども。
真竹ね。
違うんだね。
この蓄林は手入れが行き届いてますね。
前、蓄林の話をしましたけれども、
この蓄林について、
根っこが深く行ってる。
横にも行ってる。地下系で。
だからこんなに傾斜に竹が生えてても。
荒れてる蓄林は全く役に立たない。
根が浅いんで。
表面的に自滑りをしないといけないんですよ。
荒れてる蓄林は全く役に立たない。
根が浅いんで。
表面的に自滑りをしないといけないんですよ。
根が浅いんで。
表面的に自滑りを起こして、
そのまま崩れていくっていう風に言われてますけど、
その通りです。
私はもうすでに帰りのことが頭の中に浮かんでおりまして。
帰りですか?
帰りは、これはさすがに、
ご無態なっていう話になると思いますんで、
帰りは車で帰りましょうかね。
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すごいですね。
あとどれくらいでしょうか?
もうそこを見えてるところで終わりで、
あと最後、軽段に上がる階段が200段くらいあるので。
すみません。
ありがとうございます。
ありがとうございます。すみません。
ありがとうございます。すみません。
ご無礼しました。
具体的な数字は、三桁の数字はありがたいね。
なんとかなる感じ。
もう声出てないんじゃないですか。
大丈夫ですか?
森信一さんみたいになってます。
そうですね。元気時代のね。
ちょっとここの広場に出たところで、
一休みしますかね。
横に今そこ、ギブアップに近いということで、
あと200段というところで、
普段の運動不足が。
休憩しましょうかね。
広場に出てまいりました。
ここは車道も、車道でお越しになった方も、
ここで駐車して、
ここからは、この鳥居から上は御心駅なんで、
車使っちゃダメよっていう。
そうか。
しばらく休憩いたします。
ここで決まりましたのは、
たくじと歩く25分。
甲羅大社編は4週になりました。
そういうことでございますね。
もう終わりそうにないですね。
終わりそうにないですね。
そうです。甲羅大社。
もう駐車場のスペースがあるんですけども、
第1駐車場、第2駐車場、ほとんど満車ですよ、これ。
しかもどんどん登ってきてる、この車が。
反車の助けがけのガードをしてらっしゃる方は、
スタッフの方でしょ、係のね。
忙しく立ち働いてらっしゃいますから、
あ、走行してるうちに、
陸上自衛隊のモスグリーンの、
いわゆる自衛隊の車が、車両が登ってきて、
今、バックで止め始めました。
当然、カーナビとかついてませんし、
バックカメラもありませんから。
久しぶりに見ましたね。
運転席から運転席側のドアを開けて、
後ろ確認しながらバックっていう。
そうですね。
プロですよ、やっぱり。
あれ、私入れきれませんよ、あれじゃあ。
ドアを当てそうですよね。
当てそうです。
しかも右ばかり注意してたら、
左が読んでてるとか。
方法確認をしてらっしゃるという。
慣れた感じでしたね。
さすがプロですね。
いわゆる電気系の部品をほぼ廃した自衛隊車ですから。
おそらく暖房とか冷房の類は、
暖房は入るかもしれませんけど、
冷房は入ってないんじゃないですか。
過酷な環境でね。
いつも作業なさっておりますよ。
そうですよね。
ノット半島でもね。
自分は風呂に入れないんだけれども、
被災してらっしゃる方にお風呂入れたいからって言って、
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他人のためにお風呂を用意するっていうような
お仕事なさっている方々であります。
嬉しいかですよね。ほんとはそんな時は。
第3週で歩くのをやめておりますのは、
旅行員、まさこ、ギブアップ寸前というのを私が、
セコセコ言い始めた。
セコンドとして横から見て、
もうタオルが入る前です。
お気づきになられてましたね。
この鳥から上は石段、かなり整備された石段になっておりまして、
200段続いてそれから廃電、本電という形になるんでしょう。
今時の高校生はじゃれ合うこともなく、
ちゃんと対立を守りながらきちんとしますね。
私たちの頃はふざけ合ってました。
まともに歩いちゃいけないんじゃないかっていうぐらい、
じゃれ合っておりましたけれども。
クルメの学生さんは、
甲羅さん、甲羅大社に参拝するっていう伝統があるんでしょうね。
どうぞ。
こんにちは。
どこの高校ですか?
クルメ高校。
ありがとうございました。
ラジオです。
ラジオですって聞いた途端に笑いが出るっていうね。
あまり聞かれてないっていうのはわかりますね。
若い方はね、
TikTokとかインスタとかそちらで忙しいっていうSNSでね、
ラジオっていうのを知らないんじゃないかなと思いますね。
そうですよね。
ラジコで初めて知るとかいう。
そうか。
音声だけの媒体とかね。
保護者の方がラジオ世代だったら数々ラジオのことを。
触れるね。
ポッドキャストに接するのがやっとっていうのがあるかもしれませんね。
ここで休憩時間を利用しまして、
クルメに関してちょっとお話したいと思いますけれども、
クルメって町が平成の大合併でとても大きくなりまして、
今福岡県で何番目ぐらいだと思いますね。
大きさですか。
福岡県で。
人口でいきましょうか。
人口は今福岡、北九州に次いで3番目です。福岡県で。
だって結構範囲が広くなりましたもんね、クルメ。
九州では8番目の人口になりまして、
30万人が暮らしてます。およそで。
ちょっとこの前減ったんですけれども、中核都市の仲間入り果たしましたね。
ショッピングモールもありますし、個人商店とかですね、
外食産業のチェーン店も、
クルメのインターチェンジの周辺に集中してますし、
大変便利な町です。
2005年に、ミー郡の北の町、水間郡の水間町、
水間郡の定島町、浮屋郡の楽しまる町を編入しまして、
人口が30万人超えまして、中核都市になりました。
中心街は、西鉄のクルメからJRのクルメ駅周辺でありまして、
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ちょうどね、区甲下から直線距離で40キロぐらいなんですね。
平成の大合併で面積も非常に増えまして、
市のエリアは東西でおよそで32キロ、
南北でおよそ16キロという広がりになりまして、
東西に長い自治体になっております。
クルメ市の端から端まで移動するのに結構時間かかる。
そんな広さになりました。
でも、豊かな自然には恵まれておりまして、
地公平野は米、麦、野菜、生産が盛んな地域です。
地公川は古くから地域の皆さんが誇るクルメのシンボルでありまして、
清らかな水も垂らして河川敷はの公園なども利用されて、
市民の憩いの場になっています。
町から少し離れた東部にがミノオレン山がありまして、
およそ30キロに渡って、ほぼ一直線にふもとからは見える稜線、
屏風に例えられますよね。
クルメの方はお食いかしいんで、あまり自慢なさいませんけれども、
今や世界に誇る豚骨ラーメンの発祥の地、
焼き鳥の町で知名度が上がっていますよね。
個人的に私が好きなのは日本酒の一大産地ということです。
神戸の名田、京都の伏見と並んで、日本三大酒所の一つです。
地公川沿いに酒蔵が立ち並んで、日本有数の酒蔵の数を誇っております。
春咲、早春は酒蔵開きなどの…
そうですよ、バスで。臨時バスが出たりして。
ベロベロになるっていうね。
えーって言われるぐらいの酔い方をしているおじいさんとかがいらっしゃいますからね。
不思議とね、おじいさんが割と悪酔いしている感じの方が多いし、
大丈夫ですか?大丈夫ですか?
大丈夫ですか?
あの、鎌越弘さんみたいなニット帽をかぶっていらっしゃって、
今ね、後ろにこけそうになって、慌てて声をかけています。
よかったです。
ついついスマホで撮影とかしていますと、
私たち抜きでビューティーショットを収めてください。
そう、ビューティーショットを。
私たちが写ったらビューティーになりませんから。
そう、そう、そう。NGですから。
神戸大社あと200段というところで休憩をしております。
第3週の録音なんですけどね、どうでしょうかね。
石道路も余りの年月が経っているから欠けてますね。
これ誰かが壊したわけじゃないですよ。
東アジアの観光客が来て叩き割ったとか言うわけじゃないですか。
やめてくださいよ。
そうですか。問題がありますからね。
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具体的な国名は出しておりませんけども。
よくありますからね。神社物価から気をつけた方がいいんですけれども。
だからこれ自然に欠けたという風によって欠けていったと。石さえも。
だから相当な年月経っているわけですよね。
すごいですね。
石道路ですから当然寄信をした方のお名前が彫られているんですけれども。
これ木卓とかしないとわからないですよね。字もね。
薄くぼんやりとしております。
足元は苔がむしておりまして。
これはもう100年経っているんじゃないですか。
ご子孫の方もこのエリアにいらっしゃるかもしれませんけれども。
これは信仰の証ですよね。
そうこうしているうちに私はこの大鳥居。
私には大鳥居に見えるんですけれども。
これはひょっとしたら2の鳥居か3の鳥居かもしれません。
神社に近いからですね。
そうですよね。
宝剣って書いてありますよね。
昭和42年。だから1968年中野さんという方がお盾になった。
88だから米中の記念で。
そういうことですね。
そういうことですよね。
半田建設というところが成功した。
なるほど。中野さんが。
そうですね。中野さんというのはちなみにこの地区語でよく聞かれる御名字でございますよね。
中野線は多いんですか。
多いですね。
もしかして元彼女がとか言わないでくださいよ。
何をおっしゃいますやら。
中野さん。
危ない危ない。本当に。
すぐ反応したから中野さんに。
そうですよね。そうなんですよ。
長いこと仕事しておりますのでリクエストはがきとかメッセージとかお寄せいただいて大体わかりますね。地域で。
この地域ではないかなっていうね。
そんなこんな話しておりましたけれども。
だんだん動くのをやめましたら体が冷えてきました。
そうですね。
だから汗かいてるっていう自覚はないんですけれども水分はじんわりとっていうかこうあったんでしょうね。
本当だ。汗が冷えてきて。
これほど冷えるっていうのは相当気温はやっぱり低いよ。
そうですよ。
これ一桁じゃないかなと思います。
えっと標高の分気温は低いはずですから3度2度。
それぐらいだって決まってるぐらいでしたから。
もうちょっとしたら吐く息が白くなるのかなというふうに思いながら鳥居の横で休憩をしております。
はい。
甲羅大社を間近に歩いてきました。
この苗小居さんも甲羅大社のお守りを持っていると。
そうなんですよ。
大事にね。
私もう20年ぐらい前ですかね。
20年!
ぐらい前の。
大事にしてましたね。
上田地下さんともうフリーになってすぐに。
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ここに来て芸能お守りというのがありまして。
芸能のお守りの神社がある神社って少ないんですよ。
そうなんですか。
そうだからこれからお仕事ができますようにって思いで買ったのをいまだに手帳に入れてますがここで取りました。
効き目あったじゃないですか。
すごい。
はい、では発表します。
歩数686歩。
686歩。
びっくりしました。一桁少なかったんで見間違えました。
石段でしたから。
そうですね。
今週はきつかったよ。休憩してますけども半分ぐらい。
そして距離は0.32。
0.32。
そして消費カロリー18キロカロリー。
18キロカロリー。18ですよ。
初めて見た数字ですね。
なるほど。これはおそらくは歩数換算で消費カロリーが出てると思いますんで、
肉体的な疲労度はこのカロリー数じゃ測れません。
そうですね。
結構来てます。足に来てると思います。
ガクガク。
明日以降、あるいは明後日以降、私たちは襲われると思いますよ。痛みにね。
今週はこの辺で。
各自と歩く25分。
今日はここまで。
来週はどこを歩くんでしょうね。
今日も皆さんにとって気持ちのいい一日になりますように。
ではまた来週。
×少女隊の×ラジオ会。
24:03
×少女隊の春野紀伊菜と青井リルマです。
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