00:00
スワイプファクトリーの今夜だけ浮かれてよ!約1年ぶりの公開収録!
今夜だけ超浮かれてよ!3夜目開催決定!
2026年1月22日木曜夜西新宿ナルゲキで2回開催!
動画配信もあります。
詳しくは公式サイトをチェック!
お楽しみに!
タクジと歩く25分。
行き先も目的も決めず。
坂口タクジさんの気の向くままに歩く25分間。
タクジと歩く25分。
何を見つけ、何を話し、誰と出会うんでしょう。
さあ、今朝もタクジさんのお散歩について行ってみましょう。
おはようございます。坂口タクジです。
おはようございます。苗校院まさこです。
この番組はリサーチなし、打ち合わせなし、台本なし、インタビューなし、グルメリポートなし、
編集なし、反省会なし、予算なし、八つのなしで番組を作っております。
先週はお二人に助けられまして、迷わずに甲羅大社のふもと1の鳥居はくぐりました。
あの鳥居は立派でございましたね。歴史ある。
江戸時代の前期、1654年に建てられたという石造りの大鳥居をくぐりまして、
九州自動車道の高架の下をくぐって、まさにですね、甲羅大社車道の入り口はここよという標識が出ているところ、
この分かれ道、三サロのところで教えていただきまして、
先週のエンディングになりますけれども、左に行くとよっと石段と道路があるけれども、石段行った方が近いよというふうに優しく教えていただきました。
危なかったですよね。
危なかったですね。
右に行こうとしてましたね。
私はね、割と聞き分けはいい方なんですけども、車道というキーワードが出てきたんで、
あ、これは人道はこっちなんだなというふうに勝手に判断して右に行きそうになったんですけども、
右に行ったら多分4周あるいは5周ぐらいかかったんじゃないかなと思いますね。
また標識が出てきましたね。
カタルパの木?
木とともに。
カタルパは国内ではあまり見ることができない大変珍しい木ですが、
明治10年、同志社の創始者・新島がアメリカから種を持ち帰り、
徳富祖宝の父と祖宝に送ったのが日本におけるカタルパの始まりと言われています。
現在その種から育った木が同志社をはじめ全国のいくつかの場所で育っています。
その主なものはインヌカンヌがあって、これとは関わりがあるんだ。
03:05
別名アメリカキササゲ。
そうですか。
初夏に開花をすると。
そんな由緒がある木が普通の川の横にポンと植えられて大木になっているというのがすごいですね。
これは車で通ったら絶対すどおりしているから。
歩いて通らないとわからないところですよね。
天台宗のミーデラというお寺のそばの道路を登っておりますけれども、
これ今気がついたんですけども、今平日の午前中じゃないですか。
バンバン車が上がっていってますけど、これ多分参拝者ですよ、ほとんど。
やっぱりそれだけ多いんですね。
信仰の対象ですね。
本当。交通量が多いですもん。
びっくりしましたね。
つま先が上がり始めました。坂に差し掛かっております。
傾斜が。
レブは苦手です。私は苦手なんです。息が切れてきます。
はぁはぁ言い始めると思いますけれども、プロレスラーのプロレス中継、
今地上波で中継されることは少なくなりましたけれども、
そんな感じになるのをお許しください。
本当に吐息が。
我慢してね。
息が上がってくると思いますから。
そうもないんですよね。
久しくは登りはやってませんでしたね。
そうですよね。
そうか。
サラクラ山の時もケーブルカーで登り、下りを下りましたから。
ひたすらね、登りを避けていたんですけども。
木の山の時も。
ついにやってきました。
今日がその日です。急に負荷がかかり始めましたね。
いつか坂口さんがこの番組で来年ぐらいは山を登りたいなっておっしゃってたじゃないですか。
もうその目標が。
そうか来ましたね。
叶いましたよ。
それから都市伝説で、あの色の車を見たら幸運が訪れるという、
日本が非常に評判が良い日本の自動車メーカーのショッキングピンクの高級自動車。
見ましたね、2025年。
このショッキングピンク色を見たら縁起が良いんですか?
縁起が良いって。
知らなかった、そんな伝えは。
あら、良いことがありましたね。
台数もいろいろ制限かかってましたから。
そうか。珍しいですもんね。
そうなんです。
大体白とかシルバーとか。
黒とかね。
セーブルとか多いですけど。
良いこと起こるかもしれません。
良かった。やっぱり歩くと良いことがありますね。
無理やり何でも良い風に考えるっていう、ポジティブシンキング良いことなのかもしれませんね。
06:05
私たちが今から目指している甲羅大社はですね、
美濃連山の一番西の橋にあります、
標高が312メートルの甲羅山に鎮座している旧国平大社で、
四国の国の一宮です。
甲羅多摩たれ宮という風に言われたりするんですけれども、
創建は李中天皇の元年400年という風に伝えられています。
鑑表9年897年に賞一位を授けられまして、
また縁起式内の妙人大社として高い一位にありました。
ですから皆さん、願い事をするんですよ。
右横は池ですか?
橋もありまして、架かっておりまして、
これはまた神社がありますね。
信仰の対象の山ですから様々。
読み方間違ってたらすいません。
高樹神社、高い樹木の神社という風に書かれた神社が出てきました。
また次に鳥居がありますね。
もしかしたらあれが階段?
それにしてはあんまり整備されてない感じじゃない?
でも階段を登ったら早いっておっしゃいましたよね。
そうか。甲羅大社の石段か、そうじゃない石段なのか。
ただ笠木が沿っているのでそうじゃないかと思いますね。
困りましたね。ここからいきなり結構傾斜がある中で、
またさらにこれはそれっぽいね。
おそらく車道はぐるぐるぐるぐる遠回りしているはずですから、
石段で行った方がいいよという風におっしゃった散歩の方のアドバイスに従っていこうという風に思います。
道路を渡りできてすいません。
甲羅大社の石段はこちらでいいですか?
先で教えてくださった。
こっちのが1.5キロぐらい近いです。
1.5キロぐらい近いんですか。
ありがとうございます。
1.5キロほど近いっていうこと。
誤考がさしましたね。
そうですね。ありがたいですね。
この石段は何よ。
鴻満山的な石段ですよね、これ。
ですね。
本当、登山ですね。
09:01
これは、想像をちょっと超えてきましたね。
私はいわゆる神社仏閣の石段だと思っていたので、
綺麗に整備されたね。
住宅の中の木でできた階段かなと思っていたら、
もう自然石じゃん。
ボコボコとした。
足の安定感もない。
説明する時にちょっと笑っていらっしゃいましたよね。
お前ら大丈夫かみたいな。
来ましたねって感じでしたよね。
これから先険しいの分かっとらんやろ、お前らみたいな感じの。
なんかこんなに険しいとは思ってませんでした。
寒いと思ってたんですけど、温まりますね、体が。
実はね、私使い捨て回路3枚張ってるんですよ。
坂口さんがね、私にもプレゼントしてくださったから。
大したもんじゃないですけど。
今日は寒いと思いまして。
気温言いますと一桁なんですね。
そうですよ、今日はですね、ロケの。
上がって7度か8度っていう。
朝は4度くらいですから。
しかもそれは福岡市を中心としたところの気温であって、
久留米っていうのは寒い時は寒くて、
暑い時はめちゃくちゃ暑いじゃないですか。
だから多分ね、本当冷蔵庫の中の感じの気温になってるはずなんですよ。
0度に近い一桁。
そうですよね。
なのにでも、もう手はポカポカです。
そうですか。
馬蹄石っていうのが出てきましたけれども、
なんか説明している、精神的余裕がありません。
必死に下の石段を向き合っている。
馬蹄石の説明文が上の方にあるんですけれども、
馬蹄石の側に、分かりません。
とにかく登るのに必死で。
そうそう、焦点を説明文に合わせる気にもならないっていうのが正直なところで。
どうしたんでしょう。
これね、石が続いているっていうのが不思議な気がしない?
ああ、今途中からですね。
土の部分があまりないんですよ。
この岩の上を歩いている感じですけれども、こんなに大きいもの。
確かに。
大きいですね。
全部連なっているんですよ。
これ流れてね、たまたま蜜になったのか、
そういう巨大な岩だったのか分かりませんけれども、
これはあれですね、山岳的な石段ですね。
そうですよ。
歩くのはやめといた方がいいっていう、
一周目の前半のおばあちゃんの言葉を。
まさかよかですよ。
12:00
守ればよかったなと思いました。
でも登った先には素晴らしい親城が。
久しぶりやね、これは。
いい運動。
いい運動?ポジティブに考えましょうか。
ほぼまっすぐなんですけれども、中目が良すぎて嫌だ。
見上げる高さまで石段が。
ロード・オブ・ザ・リングみたいな感じですね。
久留米のロード・オブ・ザ・リング。
今歩いてます。
九州・オルレ。
パワースポットが出てきましたよ。
オルレのコース。愛のサザンか。
愛はどうでもいい。
愛はどうでもいいよ。
愛はこの際、とにかく私に力をちょうだい。
何よりも力を。登る力を。
天気が悪い日は、ここ多分、歩かない方がいいですよっていう風におっしゃる方が出るほど大変なところですね。
わかりました。
街灯はあります。
あるにはあるけれども、
足元が危ない。
そういうエリアでしょうね。
雨の日はちょっと滑るかもしれません。
けど、自動車がない時代、馬車とか人に運んでもらえない時代は、
こうやって人々がお願い事をするためか、あるいはお礼を言うために登るのかわかりませんけれども、
こういう風にエッチラオッチラ歩いて登っていたのでありましょう。
大丈夫ですか、三岡お姉さん。
大丈夫ですよ。
必死に坂口さんの後ろをついてきています。
このペースで大丈夫ですか。
もう着いたわけじゃないですよね。
これはまだでしょう。
まだですよね。
今、景色が開けた気がしたので。
新規露でも見たんじゃないでしょうか。
見えてるんでしょうか。
マッシュじゃないですからね。
さすがにこんな簡単な。
砂漠を歩いて、また神社が左手の方に現れてきましたね。
これは小さなおやしろではあるんですけれども、
おやしろの代表というのは失礼かもしれませんが、
四季内伊勢天寺尾宮神社。
天寺の尾宮神ですよ。
伊勢って書いてあるから、お伊勢さんとの繋がりがあるということですね。
時間があれば行くんですけれども、
多分あなたが見たおやしろというのは別のおやしろだと思います。
15:04
小倉大社ではありませんでした。
小倉大社ではないですよね。
休憩所の茶店かなんかじゃないですか。
今キンちゃんみたいに斜め標高にぐらっとなりましたけども。
上から下って来られる方がいらっしゃいました。
すいません、あとどれくらいありますか。
20分30分。
20分30分の乗りで。
ありがとうございます。
男性3人組ですけど何か願掛けとかお礼とかあったんですか。
会社のメンバーで三杯に。
お疲れ様でございます。ご清聴ありがとうございました。
アルケビラ状です。
いやいや、びっくりですね。
なんかIT企業風の3人でしたね。
かっこいい。紳士的な。
何も言わなくても頭いいぞみたいな。
そうですよ。笑顔が常に口角が上がっているというような。
グローアップみたいな感じですね。
グローアップ企業みたいな。
不思議ですね。だいたいわかりますよね。
この方は硬い工益企業系だろうなとか。
宝の山甲羅山アジサイ園。毎年6月アジサイ祭を祭行します。
甲羅山の森と環境を守る会。
ここアジサイになるんだ。
本当だ。アジサイの木がいっぱい。
私ね、アジサイの名所といえばこの歩く25分で
久留米の山本町の千甲寺っていう。
千の、えっと、十百千の千ね。
から光るっていう字を書きまして千甲寺っていうお寺があるんですけども。
そこのアジサイ見て驚きましたね。
美しいですね。
行ったことないな。
久留米はいろいろ御縁がありまして、
その他にも同じく久留米の山本町の柳坂曽根の風並木。
ここでも歩く25分お世話になりました。
久留米の収録は3回目です。
3回目はこんなに厳しいとは。
あと20分ですか。
ということは単純に言いまして今週では終わりません。
そういうことですよね。
そういうことです。
収録1本か2本か。
愛知地域洋風のあの3人は嘘は言わないと思いますんで。
これは大変だぞと。
下りもこの石段というか石積みの道を選んだということは
やっぱ体力が自信あるというのと
なんかこう思いがあるのかもしれませんね。
だって車で行かずにですもんね。
大きな熊手を手に持たれてましたから
会社企業でもされたんでしょうかね。
18:00
そうでしょうね。
想像ばかりが勝手な想像が。
人の見かけで判断してますけど。
けどこれが当たるんだよね。
不思議なもんで。
人間の第一印象の6秒ぐらいの視覚的な判断というの。
ご静かでます。
もういつもの感じの方ですよね。
いつも登ってらっしゃるみたいな。
体力自慢みたいな。
手袋してらっしゃるっていうのと
歩く速さが速い。
私たちは喋りながら歩いてるっていうハンディーはありますよ。
ハンディーはありますけども
あの余裕はなんかね息が呼吸音が聞こえてこない。
素晴らしいですね。
今実は左手から抜かれたんです。
もう一人の方に。
ほぼ音を出さずに行ったっていう。
30代ぐらいの方ですかね。
20代後半から。
話題になりました。
エミー賞とかね。
ゴールデングローブ賞を受賞した将軍の武家みたいですね。
武士みたいですね。
音がしないっていう。
歩く音すらさせないっていう。
あっという間に105、60メートルぐらい先行きましたよ。
何か方法を知ってらっしゃるんでしょうか。
ナンバー走りをやってるわけじゃないんですよね。
だって石段を一段ずつ一足ですよ。
すごいな。
私たちはもう今石段によいしょよいしょと。
よいしょよいしょですよね。
あの日本人は昔は右手を前に出して左足っていう歩き方知ってなかったっていう風に言われてるの知ってます?
さまざまな研究で明らかになったんですけど。
どう歩くんですかね。
右手と右足。
同じ手と足が同時に出せたんですか。
同時に出てたっていう昔はね。
小学生のまだ後進を覚えたての子がよくなるあれですね。
昔はだからああだったっていう話ですよ。
歩きにくいでしょうね。
そうですね。
どちらが自然なのか私はわかんないんですけど。
おはようございます。
あとどれくらいかかりますでしょうか。
時間は普通に行けば5、6分でしょうけど。
まだちょっとあります。
ありがとうございます。すみません。
普通で行けば5、6分っていう。
でもだいぶ先ほどから2、30分が。
だから見抜かれてましたね。
私たちは時間かかりそうだっていう。
しかもその後にでもちょっとまだでもちょっとありますよと。
ふっとお笑いになりました。
これは雑墓所へって稲荷舎へっていうところがあって右手に。
左カーブでまた上がりまして大井戸。
大きなだから大中小の大に井戸の井に山水の川大井戸。
21:06
甲羅山の山勢3つある井戸のうちの一つで
北井戸、西陰戸とともにおしおい鳥の井戸などと言われておりました。
なるほどね。
浅妻、岩井、徳間の清水が湧き出して田畑を潤しておりましたが
三町は文字通り3つの井戸があることからこの地名がついたと言われています。
なるほど。
大井戸。
大井戸でそうですか。
どうですか。
ちょっと待って。のぞってみる。
きれいな水だわ。
ほら、底が見える。
上に枯葉は漂っておりますけども。
きれいだね。
透明度は高いですね。
さあ、歩数は1738歩。
1738、頑張りましたね。
石段で1738って。
だいぶ小刻みに。
でも距離は0.95。
だからそれは平面図展開だから。
そういうことなんですよ。
消費カロリー56キロカロリー。
56ですか。
大して減っておりません。
昨日と歩く25分。
甲羅さんの石段でちょっと苦労しております。
今週はこの辺で。
昨日と歩く25分。
今日はここまで。
来週はどこを歩くんでしょうね。
今日も皆さんにとって気持ちのいい一日になりますように。
24:01
では、また来週。
約1年ぶりの公開収録。
今夜だけ超ウェルビオ3夜目。
開催決定。
2026年1月22日木曜夜西新宿なる劇で2回開催。
動画配信もあります。
詳しくは公式サイトをチェック。
お楽しみに。