「耳で覚える宅建ラジオ」第58回は、税・その他から最終回となる「土地・建物」についてお届けします!
今回は、5問免除科目から確実にもぎ取りたい「土地の安全性」と「建物の構造」のルールを徹底解剖!
まずは「土地」について。宅地として最も適しているのは、水はけが良く地盤が安定している「台地」や「段丘」です[82, 86]。一方で、周辺より低い「低地」や、過去に川だった「旧河道」、自然堤防の裏側にある「背後湿地」などは、洪水や地震時の「液状化」の危険性が高いため住宅地には不向きであるという基本を押さえましょう[82, 86]。また、海面より低い干拓地に比べれば、飛行(高さ)がある埋立地の方が災害リスクは低いといった比較問題も頻出です[88]。
そして後半は「建物」の構造について。
試験で毎年狙われるのが「鉄骨造(S造)」の引っかけです。鉄骨造は不燃構造ですが、熱には弱いため火災に耐えるには「耐火被覆」が必要です[92]。また、錆びやすいため「防錆処理」も必須となります[89]。自重が軽く靭性(粘り強さ)があるため、高層建築や大空間の建築に適している点も網羅しましょう[90, 94]。
さらに、地震対策の3つの違いも整理します。
・耐震:建物の強度や粘り強さで揺れに「耐える」技術[94]
・制震:ダンパーなどを設置して揺れを「制御(吸収)」する技術[94]
・免震:ゴムなどを設置して建物に揺れを「伝えない(減らす)」技術[94]
恒例の「◯✕1問1答クイズ」もご用意していますので、ぜひ挑戦してみてください。
【今回のハイライト】
- 住宅地に適した土地:台地、段丘(水はけが良く、地盤が安定)[86]。
- 液状化の危険が高い土地:旧河道、低湿地、背後湿地、埋立地など地下水位が高い場所[82, 86]。
- 埋立地と干拓地の違い:干拓地(海面以下)より埋立地(海面以上)の方が水害リスクは低い[88]。
- 木造の基本:湿気に弱いため、腐敗を防ぐために地盤面から基礎の立ち上がりを設ける必要がある[95]。
- 鉄骨造の引っかけ:耐火構造にするには「耐火被覆」が必要。また「防錆処理」も必須。自重が軽く高層建築向き[89, 90, 92, 94]。
- 地震対策:制震は「ダンパー」、免震は「ゴム」がキーワード[94]。
- 耳で解く!◯✕クイズ:一緒に考えて知識を確実に定着させましょう
通勤中や家事の合間の「耳学」で、5問免除科目の総仕上げを確実に行いましょう。これで全58回のカリキュラムが完結です。本試験での合格を心より応援しております!
※本番組の音声コンテンツは、AIツールを用いて自動生成されています。日々の学習の補助としてご活用ください。
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