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2024-04-20 06:19

深夜雑談(4) お魚捌いてバレエの漫画読みました

お刺身綺麗に盛り付けたの撮影しようとしたら、すでに妹と甥っ子が結構食べてしまってました。丸まってるのが、スズキの洗い。包丁の切れ味が悪くて銀の皮が残っちゃってるのが、初めて名前を聞いた地物の魚。

バレエ漫画はこれ。主人公がとにかくポジティブなのがお気に入り。

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ちなみに作者はエロ漫画家でもある(女性)。エロ漫画出身の女性漫画家ってなんか信頼できる、横槍メンゴとか。

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こんばんは、また深夜の雑談になります。 今日はとても疲れました。
何が疲れたかと言いますと、仕事も結構頑張ったんですけれども、その後にですね、スーパーに行って、お魚が安値であったので、丸ごと結構大きな魚を、なんと2匹も買ってきてしまって、
早時間に行ったら、その魚を捌いてくれたりするんですけれども、時間が5時ぐらいに行くと捌いてくれなくて、自分のうちで捌くことになって、
結構大きな魚だったので時間がかかりました。その間ずっとこう立ち仕事になるので。
で、その魚なんですけれども、1匹がちょっと名前を忘れてしまったんですけれども、なんか小田原の方で捕れる魚で、
結構味としてはタイに近いとか書いてたんですけど、どちらかというとブリに近い味でしたね。
で、もう1匹の方がスズキでした。 両方とも鱗があるので、鱗を取るので結構鱗まみれになりそうでした。
スズキの方は薄く削ぎ切りにして、洗いにしたんですね。洗いというのは氷水につけて、
だいたい2,3分ぐらい漬けてあげる方法で、こうすると身が少し柔らかくなって、
さらにスズキって油の多い魚なんですけど、それがさっぱりするという感じですね。生臭さとかも抜ける、
そういう調理方法です。 そしたら普段お刺身をあまり食べない甥っ子も割と食べてくれて、
なんでかちょっと嬉しかったです。 で、その後残りの仕事をいくつかやりながら、その後漫画を一冊読みました。
僕はあの気に入っている漫画は結構紙で買うんですよね。で、今日来た漫画が
絢爛たるグランドセーヌというバレエの漫画なんですよね。 バレエの漫画というと結構昔有名な作品などがあったんですけれども、
こちらはなんと言いますか、ちょっとスポコンというよりはもう少し柔らかい感じで、とにかく主人公が女の子なんですけれども、ポジティブで一生懸命バレエを踊るのが楽しくて仕方がないというキャラクターで、
ライバルのキャラクターも出てくるんですけれども、そのライバルとも色々あって仲良くなっちゃうというところが今時っぽいなという感じで、
陰湿な対立みたいなそういうのがないんですよね。 バレエもちょっとクラシックと似ているところがあって、クラシックバレエという言葉もありますけれども、
割と決まった基本を一生懸命体に叩き込むという点で、すごくクラシックピアノに似ているなというものがあります。
また音楽もクラシック作曲家が有名なバレエ曲を書いたりしてますよね。 チャイコスキーが多分一番有名だと思うんですけれども、
実はその他の有名なバレエの世界で有名な曲というのは、実はクラシックの世界ではあまり有名じゃなかったりするんですよね、一般的には。
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例えばライモンダという作品があるんですけれども、この作品の音楽を作曲したのがグラズノフという作曲家なんですが、
このグラズノフ、多分普通のクラシックファンでもほとんど聞いたことがないと思います。 コッペリアも有名ですけれども、作曲したドリーヴをほとんど知らないでしょうね。
それに比べるとチャイコスキーがすごくてですね、白鳥の湖、眠れる森の美女、くるみ割り人形と多分その中の曲、どれか一つぐらいはみんな聞いたことがある、そういう曲を書いてるんですよね。
多分音楽史上、あらゆるジャンルで有名な曲を作曲した人ということで考えると、チャイコスキーが多分一番に来るんじゃないかなと僕は思っていまして、
交響曲も有名ですし、悲愴というやつですね。 ピアノコンチェルト1番は定番曲ですよね。バイオリンコンチェルトもバイオリニストがよく弾く曲で有名です。
歌曲もロシア歌曲を歌う人には結構取り上げられてますね。 最新の絢爛たるグランドセーヌを読んでみたんですけれども、
驚いたことに、このタイミングでコロナになって、いろんなものがキャンセルになってバレーできなくなってしまったという話の展開だったんですよね。
たった3年前(注:4年前ですねw)の話で、ああこうだったなぁなんて、今ちょっと回顧すると、いろいろ微妙なものを感じますよね。
2001年の頃にはいろんなコロナがどうなるか予測している人がいまして、その中には飲食店がどんどん潰れたりとか、
チェーン店とかですと店を撤退したりとかしているけれども、コロナ明けになったら一気に需要が爆発して、
逆に飲食がすごく儲かるんじゃないか、そういうことを言っている人がいたんですよね、投資家とかの中で。
でも結果的に今見てみると、飲食店すごい流行っている、流行っているところは流行っているんですけれども、どちらかというと皆帰るのが早くなってしまって、
夜遅くまでやっている店はあまり儲からないような状態になっています。
ウクライナ戦争だとか、円安の影響だとか、そういうのもあるとは思うんですけれども、
2021年当時にコロナによって、それまでの世界とは違う環境になるよ、みたいなことを予測していた人がいて、
そんなことあるかなと思っていたんですけれども、今の様子を見ると、なんかそんな感じになってきているなぁとは思いますね。
まあ暗い話になってしまうんですけれども、最新刊を読んで、一つすごく共感した言葉があって、
エンタメも生きていくために必要だよという言葉が出ていて、うちが出版している出版物も言ってみれば娯楽の一つですよね。
なので、やっぱりこの言葉にはすごく共感を覚えました。
思い返すと、漫画をまたすごくたくさん読むようになったのってコロナがきっかけなんですよね。
コロナ前の方が色々、夜遊びするのにはお店があったりとか良かったりしたんですけれども、
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今は別の方面で楽しみを見つけている感じだと思いますね。
なんだかよくわからない話になってしまったので、この今日のポッドキャストは雑談ということで、これで終わりにさせていただきたいと思います。
それではまた。
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