ギャルマインドの探求
炊き込みご飯わくわく舎。
こんにちは、石崎です。
藤村たけとです。
あずあずです。
あのですね、私はいつも気持ちにギャルを入れたいと思ってるんですよ。
最近流行ってますよね、気持ちにギャル入れるの。
え、ほんと?流行ってる?
大流行り、たまに聞く。
え、大流行りしてる?
その、ハッピーギャルマインドっていうものだと思うんですけど、
割と長くずっとあこがれてるわけ。
ギャル?
ギャル的マインドに。
ギャル的マインドに。
にあこがれがあって、
で、中学生、高校生とかさ、
ど世代だから、ルーズソックスを履いてみたりとか、
かたちから履いてみたりしたりするんだけど、
やっぱりなんかまだそこに全部行ききれないみたいなコンプレックスを抱えてたわけですよ。
そうなんだ。
でもね、最近ね、今からでも遅くないんじゃないかっていう気持ちになってきて、
YouTubeでさ、なんかリーサさんとかさ、XGとかね、アイドルグループの、見たりしてると、
ハッピーギャルマインドの人たちがいっぱいいるわけですよ。
お発信している。
で、まず、ポーズだけでも、ちょっとやってみようかなみたいな。
写真を撮るときに、ギャルポーズみたいな、なんかハートをこう作ったりする、
いろんなギャルポーズがあるわけですよ。
で、まずだから、それをちょっとやってみようっつって。
かたち大事そうだね。
大事じゃん。
ポーズだけだったらできるかもしれないっつって、
みんなでなんか写真撮ろうとかっていうときに、顔の横でこうやってたわけです。
そういうギャルポーズみたいなやつ。
ギャルポーズを。
はい。で、わりと遠目に見ても、いいぞいいぞみたいな。
病気に顔が楽しそうに写ってる、自分。
その写真を見たときにも。
で、ノリノリじゃんみたいな感じで写ってたんだけど、
最近、ちょっと自分のポーズが間違ってたことに気づいて、
ハートなのよ。基本はもうほら、ハッピーギャルマインドだから。
そうなんだ。ギャルってハートなんだ。
ハートをとにかくやるわけ。アピールするわけ。
で、顔の横にこうやってハートを作るみたいなポーズがあって、
半分のハート。片手でね。
そう、片手で。親指をまっすぐして、残りをぐるっとさせるみたいな感じで。
親指をハートの下のとんがりのほうにして、
とんがりのほうにして、っていうのが。
親指を上の丸くして。
ありがとう、ありがとう。
それが正解だったんだけど、親指を丸めてたの。
だから、ただの丸なの、私。
さっきまで、でもハートを作るって自分で言ってたじゃん。
それはだから、最近知ったの。
私、それは身を見真似でやってたの、ずっと。こうやって丸を。
ハートってことに気づいてなかった?
気づいてなかった。
だから、ずっと顔の横でおもちを作ってたの。
じゃあ、その丸を作っているって思ったのね、ギャルたちは。
顔の横になんか丸っぽくこういうふうにやってるな、ぐらいの感じで真似してたの。
だから、めっちゃ解像度が低い状態で丸を作ってたんだけど。
モザイク?
実はこうだったっていう、親指はピンだったんだけど、私は丸をCの形になって、
もう何だったら、僕の顔を食べようみたいな、アンパンマンみたいなポーズになってたっていうことに気づいて、
でも私、結構このおもちポーズって自分で名付けたんだけど、なんか悪くないんじゃないかなと思って、このおもちポーズ。
ちょっとこれから流行らせたいっていう気持ちです。
リスナーのエピソード
これね。
両方でやってもいいよ。両方でこうやって写っても、おもち2個。
なんかいいかもね、ちぎりパンみたいな。
ちぎりパン。真ん中でかすぎる。
ちぎりパンでもいいし、なんかちょっとさ、食べ物的な感じない?この丸。
おばけのホーリーのキャンディーみたいな。
なんだっけそれ。
かわいい。
なんだっけ。
なんか言ってる。
キャンディーそうだよね。
そうそう。
でもキャンディーが。
キャンディーはデカい。
キャンディーはもっと直線にしなきゃいけないから。
そうね、ちょっと丸なんですよ、私も丸。
じゃあ違うか。
カレーパンマンの口元みたいな。
カレーパンマンね。
口元みたいな感じで、おもちポーズっていうのはちょっとこれからもやっていこうかなと思っております。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
先輩がさっきワギャンって言ったのは、ワギャンランドっていうゲームがあるんですけど、
ワギャンランドのボス戦って変わっててミニゲームなんですよ。
ミニゲームの中で当てるやつがあって、モザイクが粗い状態から当てるっていうゲームがボス戦としてあるんですけど、
それをさっきの解像度低いモザイクの時にワギャンって口を挟んだっていうことがありました。
通らなかった。
ありがとう。
解説されちゃった。
すごいそうだね、確かに。
確かに通らなかった。
おばけのホーリーっていうのは、やっぱりアニメですよね。
ありがとうございます。
チョコレートのおばけホーリーとそんなに友達のアニメの中に出てくるキャンディーっていうキャンディー。
ありがとう。みんなおもちポーズで盛り上がってくれてありがとう。
じゃあ私、お便りしますね。
はい。
ホットカルピスさん。
どうも。
お久しぶりです。
お久しぶりです。
最近やっぱり炊き込みご飯おわくわく者好きだなと再確認したお話をお伝えさせてください。
はい。
年末から自分にない知識を取り入れようと思い、
ポッドキャストの古典ラジオを聞き始めました。
私は気に入ったものは全部制覇したくなる癖があり、
古典ラジオの膨大なストックを制覇するべく、
運転中、料理中、掃除中、聞ける時間は全て古典ラジオに費やしていました。
あちらのお三人の話もとても面白くて勉強になって、
いくつになっても勉強をして知識を広げるのは楽しいことだと思って、
今でもまだまだ減らないストックを楽しく聞いています。
でもある時に気分が落ち込んでいて、他のものが聞きたくなりました。
そしてわくわく者に戻ってきました。
お話の内容はもちろん面白くて空気感もやっぱり好きだなと思ったのですが、
古典ラジオと同じ、大好きになる、感心しちゃうな、
私の方が皆さんより年上だけどそういう人になりたいなという共通点を見つけたのです。
それはどちらも三人が考え方、意見が合わなかった時に
他の番組への方々も、えーそうなんだ、面白いね、そういう考え方、
と決して批判せずに認め合う姿勢です。
自分と違う考え方に柔軟で面白がって受け入れる、
素晴らしい人間としてのスタンスだなと感心しています。
古典ラジオに浮気して溜まっていたわくわく者のストックはあっという間に制覇してしまいました。
わくわく者これからも楽しみに聞いていきます。
長々と失礼いたしました。森岡でもイベントやってほしいです。
ヤーコンの魅力
その時は絶対伺いたいです。
ありがとうございます。
本人とカルピスさん、今回の好きなものはチリコンカン。
ありがとうございます。
すごいね、制覇できるのって思わない。
まだちょっとそっちもして途中なんじゃない。
でも戻ってきたよって、どっちもね、好きな時に聞いてくれたらいいんですよ。
でもなんかそのね、行きたくなった先でこうずっとやりたいみたいな気持ちもわかる気がする。
うん、わかるわかる。
たまってね。
なんかさ、こういう3人がさ、意見が合わなかった時に、
へー、そんなんだ、おもしろいねって言ってくれるっていう。
だいたいこう、あずあずに対しての2人のリアクションみたいな感じじゃない。
んー?
前回のイカノスさんも否定しないみたいなことがね、同じようなことなのかなって思うんですよ。
なんかまあ嬉しいですよね、そういう風に聞いてくださるのはね。
そうですね。
まあでもなんか心地の良さも1つなのかもしれないよね。
聞いてくださる方がそう思ってくれる。
あとさ、なんか共通点でさ、コテンラジオの3人もさ、
僕が前話したさ、ネプチューン理論があるなって思っててさ、
最初はやっぱ話しての深井さんすごいって思う。
深井さんすごいなって、おもしれーっつって。
で、その後に役の樋口さんが、いや樋口さんの聞き方がすごいかも。
樋口さん、いやすごいわこれこの技術みたいなことを思うんですけど、
最後にいややっぱヤンヤンさんで持ってるなこの番組って言ってもらっていくっていう、
ネプチューン理論がこれ通じるなって、それをこうぐるぐる回っていってる感じがあるなって思うんですよ。
うちあるかなそれ。
いやー、僕だけ気づかれてないですよ。
いやいや、ヤクザズの一興だと思うけど。
でもそういうことないでしょ。全然ないでしょ。
よくあるイベントですって。
やれたらやりたいですね。そういうのもあったらね、機会があったら。
川徳で。川徳むずいかもな。
川徳の地下で。
アネックス川徳の方があり得るかもね。
別館の方でね。
中津川で。
中津川がいいかもね。
中津川でね。やりましょう。
その時はぜひ来てください。
そして森岡のみなさん呼んでください。
待ってます。
じゃあ次お便り読みます。
タロケンさんです。
ありがとうございますタロケンさん。
皆さんこんにちは。3度目の投稿となりますタロケンです。
昨年末頃のびっくりするほど美味しかった野菜のお話。
私もまさにのものがあったので投稿します。
あれは26歳春。
当時岡山にいた私は妻と旅行で東京を訪れていました。
右も左もわからない中、友人に案内してもらったのが銀座の野菜ビッフェ。
そこで妻が盛り付けたサラダの中にその子はいました。
何この野菜うまいと唸る妻。
見た目は大根や株に近い。
いや全然違う。歯ごたえシャキシャキで果物みたいに甘くてみずみずしいと妻。
改めて陳列を見に行くとそこにはヤーコンの文字。
ヤーコン。
はてなは消えるどころか待つばかり。
ヤーコンの謎は解決しませんでしたが私も追従し夫婦共々虜になりました。
けれど岡山に戻っても近所のスーパーにヤーコンの姿はありません。
そうでしょうね。
現れるのはおしゃれめなスーパーかデパ地下などいい感じのところだけ。
季節も冬頃しか見かけないという出現率。
そうでしょうね。
ということでヤーコンはなかなか出会えないけど大好きな食材という関係になりました。
この話に絡めて質問です。
皆さんは人生で数える程度しか食べてないけど大好きな食材や料理はございますか?
高級だから手が出ないというのは今回はなしでお願いします。
読んでいただきありがとうございました。
お三方とリスナーの皆さんのご飯ライフがより良いものになりますように。
ほなね。
関西弁。
関西弁。
関西。
皿うどんがお好きな料理ですね。
以前はパリパリ麺と書いてましたがもう何でも好き。
パリパリ麺と豚のシャボシャボ。
いいね。変わっていくんだよ。
あと読まなくても大丈夫って書いてあるんですけど。
前のお便りは石崎とあずあずが読んでたから今回武田さんに読んでもらえるとコンプリートになるから読んでほしいですって言ってくれましたね。
同じコンプリートじゃないですか、じゃあ。
おめでとうございます。
コンプリート。
トロフィー送ります。
実績解除。
今画面の右上に出てると思います。
今ね、視界の右上に。
すごい。
ヤーコンね。
ヤーコンって何?
知らん。
まだ出会ってないな。
どんな形状ですか?
えっとね、さつまいもみたいな形してるかな。
結構でっかい。
サイズもさつまいもぐらい。
大根や株に近いって書いてある。
たぶん皮むいて中身の見た目がそうだと思う。
白っぽい。
白っぽい。
梨っぽさがあるかも。シャキシャキしてて。
皮はさつまいもスタイル?
結構ほとんど、見た目はそうなんだけど、ちょっと違うかも。
木の皮みたいにめくれる。
とうもろこし?
もっと厚い皮が。
あ、なるほどね、もっとバリバリしてる。
なんかそうだね、層になってるっていうか。
たけのこだ、たけのこの皮に近い。
に近いかも、もっと厚いやつ。
厚いやつで。
ヤーコンはね、そして。
何色なんだ?白だね、白でちょっとシャリっとしてる。
これヤーコンはなんだじゃないかな、これ。
違った?
すごいさ、ヤーコンの表現すごいもんね。
ヤーコンおいしいっすよ。
芋ですね、芋。
あるのかな、食べたこと。でも忘れちゃったね。
あったら食べよう。
ぜひぜひ。フライドヤーコンとかうまいっす。
フライドヤーコン。
ボスの第二形態みたいな。
フライドヤーコン。
フライドヤーコン現れた。
飛んでる。
じゃあ今着地してるね。
ね、食材、人生で数えるほどしか食べてないけど、好きな料理。
いっぱいありますけどね。
人生で数える程度しか食べてないし、その正体がわからない、幻の料理みたいのがある。
昔、一人でアジアのほうに旅行に行ったときに、飛行機を乗り継いで行く場所だったんだけど、
その目的地に近くなれば、ちょっと小型機みたいな、プロペラ機みたいなのがあって、
2、3時間で着くようなとこなんだけど、ちょっと軽食が出たわけ、その機内食で。
そのときに出たプーディングなのか、お菓子がめちゃくちゃおいしくて、その機内で食べた。
で、それはいったい何なんだろうって、いつも思ってて、
ちょっと帰ってきたまんま、気になったから調べたんだけど、
タイのお菓子なのかな、カノムモーゲンっていうプディングみたいのがあって、
それはなんだっけな、里芋かなんかをすりおろして、それを生地にしてるみたいな感じだから、
ねっとりもしてるんだよね。ねっとりしながら、口当たりがプディングっぽいみたいな。
で、上も焼けててみたいな。それがたぶん一番近いんだけど、
でも、もうちょっとスルンって食べれたような気もするんだよ、その飛行機のやつは。
ほんとにそれは何?って今でも思ってる。
あなたは誰?って思いながら、許されることならもう一度食べたい。
許されるってはいるんだろうけどね。
でももうだってだいぶ前だし、結局そのほんとにちっちゃい機内でちょっと出た、
おやつタイミングどうぞみたいな感じの、まじささやかなやつだったの。
それがね、ほんとに今でもまた食べたいものですわ。
勝手にココナッツミルク味のなんか再生する。
でもそういうことじゃなくて、そのココナッツミルクで、
まあもちろん砂糖とかも入れるんだけど、の風味で焼かれる感じ。
そうですね。
まあありすぎるから、ダイレクトでお送りしようかな。
まずアレッタでしょ。
アレッタ。
この番組のほう一回ぐらい話したかもしんないけど、あんま出会えてないですね。
アレッタはブロッコリーの仲間だっけ?
ブロッコリーとケールの仲間かな。
好きですね。好きだなって、一回食べて好きだなって思って。
もう一発で。
あとはハニンニクね。
ハニンニク。
出回る時期が少なすぎます。
毎回出ると買ってますけど、超おいしいです。
確かにね、なかなか見れないんだ。
あと現地感あるやつで、ホタルイカの刺身。
ホタルイカも刺身で食べたことがあってですね、富山で。
爆裂うまいです。
酢味噌じゃないのね、酢味噌じゃなくて、醤油っていうか刺身として食べるという。
あと、馬に黒白のコクとか言って、マーガオ。
マーガオはスパイスなんですけど、自分で買うには買わないなって思うし、
たまにね、マーガオを使った料理とかが、ちょっと気の利いたお店屋さんとかに出てくる時があって、
これすげー好きな気がするけど、まだわかんないみたいな。
まだこれからだけど好きそうって思ってます、マーガオを食べる度に。
ちょっと柑橘の匂いするんで。
レモングラスっぽい匂い。
台湾とかでもよく使われるスパイス、山椒の一種。
全然違うんですけど、この前初めてドビン虫食べたんですよ。
ドビン虫、悪そうなところで、袖の下とかをしてそうな感じの、ちょっと離れになってる。
ドビン虫ですって。
両手のところで?
ちょっとあんま僕意味がわかってない、ドビン虫の。
これどうやって食べるんですかって隣の人に聞いてして、食べたんですけど、
ちょっとまだ初めてすぎて、好きかどうかもわかってない状態になってます。
カモとかもあるよね。
ちょっとマジでやり方わかんなくて。
器が難しかったってこと?食べ方って。
何もわかりません。
器も味も。
なんかおチョコみたいなのついてきたりするときもあるよね、たぶんね。
お作法ありそう。
以上でした。
ありがとうございます。
ドビン虫は確かに、俺も昔ちっちゃい頃に王子かなんかで食べて、
うますぎて隣の人たちからもらいまくってた。
かわいい。
うまかったなっていう記憶が今出てきた。
でも子供に言われたら、好きな人にあげようかなってなっちゃったんですね。
経験がない少ないけどっていう、なんかパッと出てこないね、なかなか。
あるんでしょうけどね。
あるんでしょうけどね。
キャラコンちょっと追求したいと思います。
キャラコンぜひ秋口ぐらいに。
秋口か。
ぜひ食べてみてください。
失礼します。
お便りありがとうございます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
作り置きの難しさ
ということですね、今日はちょっとね、俺できないことが多いんですよ。
僕もですよ。
俺もですよ。
できることと比べることでもないんですけどね。
確かにね。
できないこといろいろあって、俺のできない話聞いてもらっていいですか?
もちろん。
いいよ。
まずね、これ炊き込みご飯ワクワク者っぽいかもしれないですけど、
作り置きができないんですよ。
あれ?なんか確かに作り置きっぽい話ってお便りで何回かそういう話ってもらったりしてますよね。
そもそも自炊しないってのもあるんだよね。
自炊しないから作り置きができないってのもあるし、
家でご飯食べる機会が少ないからそもそもしなくてもいいかなって感じもあるんだけど、
原因を考えたんですけど、やっぱ俺目の前にあるものをね、全部なくしちゃうんだよね。
食べちゃう。
なるほど。
作ったら食べたくなっちゃう。
飲み物も食べ物もなんだけど、
こんぐらい作って乾燥して冷凍してこうしておこうみたいなのって考えはするんだけど、
ビール飲みながらちょいちょいつまんでたら、あれ?もうこれしか作ってないわみたいなことがよくある。
そっかそっか。
だから作ろうとすると食べ過ぎちゃう。
で、作り置きがなくなっちゃうっていうのも結構あってね。
でも食べ過ぎちゃうの嫌だからさ。
あんた残しときたいんだけどさ。みんなどうしてんのそれ。
そっか。
最初は作り置きしようって気持ちもありはするってこと?
あるときもある。
多めに作っとこうみたいな?
そうそうそう。
でも余んないんだ。
そう。多めに作った分食べちゃうから。
何にもよくないです。食費はかかるし、カロリー取りすぎるし、
確かにな。
今週の日曜日食べようと思ってたやつも残んないし。
残んないし。
そうね。
でもわかる。結構食べちゃうというか、なくしちゃいたいというか、
食べれるっしょみたいなのはわかる。
タッパーの使い方
そうね。しかもあとちょっとだと、もう食べちゃうかみたいな気持ちにもなっちゃったりするし。
確かに。
めっちゃ実質的なお話で、タッパーウェアっていろんなサイズお持ちですか?
いや、そんなに持ってないサイズは。
そのサイズ感って実は私、結構とっとく系の人として大事だなと思ってて、
多めに作って、半分は食べます、半分は残しますってなって、
で、大きめのタッパーにまず入れるじゃん。で、入れて冷蔵庫に入れるんだよね。
で、例えば次の日は朝ごはんでちょっと食べましょうみたいな感じで、
4分の1ぐらい取ってっていうのをやっていって、タッパーをどんどんちっちゃくしていくみたいな感じなのよ。
だから、ちっちゃいタッパーに入れれるみたいなことを、本当にこれしか残んなかった。
けど、これを取っておくことで、私は明日以降助かるみたいなことをやってる気がする。
だから、これしかないから食べちゃおうっていうんじゃなくて、
本当にこのちっちゃいちっちゃいタッパーにちょこんとしか入んないけど、
でも、明日以降これで何かがつながるから、ここは入れておこうみたいなサイズのいろいろみたいなのは、結構それに助けられてるかなと。
そりゃ、よさそうだね。
ちょうど入るものがあったらね。
大きくものにちっちゃいのちょこっとかは入れたくないじゃん、気持ち的にも。
不思議だけど、それするぐらいなら食べちゃおうと思う。働いちゃおう。
そうだね。
面白い、それ。
どうしてます?石崎さん。
これでも一人暮らしの時とかとまた違う気がするんだけど、今妻と二人は暮らしてるけど、
一人暮らしの時は作り置いちゃうと、次の日も同じものを食べなきゃいけないから、
ちょっとそれも味気ないなとか、せっかくなら別のものを食べたいなと思って、
そもそも作り置いたりせずに、一食分を作って、
何なら外で食べたり、買ってきてもいいし、
自分が作りたい時だけその日食べるものを作るっていう考え方に自然となってたから、
自然と作り置きしなかったって感じだと思うんだけど、
これやっぱ効率の話じゃん、作り置きって。
基本的には毎日の忙しい中で、子供もいてとかっていう中で、
30分でご飯作んなきゃいけないけど、一品出せるみたいな時に効いてくるやつだと思うけど、
そういうシーンに今のところは僕はあんまり行き渡ってないから、
自然としてないっていうのが多い気がするけど、
とはいえその中でも、作っといて同じものを作るよりも、
なんか時間かけて違うものを食べようかなって発想が多い気がしてますね。
おすすめができない悩み
そうなんだよね。
一緒一緒、全く一緒。
なんかね、次の日同じものを食べるの、ちょっとテンション上がんないんだよね。
あと、妻と結婚してというか一緒に暮らすようになって思ったことなんですけど、
彼女も毎日スーパーに行くタイプっていうか、
なんか僕もこれもともと思い込みだったんですけど、
毎日自炊するんだったら、土日にとか日課日会とかでやるのが料理上手だっていう擦り込みがあったんですけど、
毎日その日食べたいものを買ってきて作るのを、
時間もあればそっちの方がいいじゃんっていうことを、
その時気づいたっていうか、
そっちの買い物の仕方にシフトしていってるってのもちょっと関係してる感じで、
それもね、弟出せば帰ってからも時間が割とあるっていう生活だからってことかもしれないですよね。
そんなことを思いました。
なんでできないなって思ったんですか?
食べちゃいなかったんですか?
食べちゃったーっつって。
それもそうだし、みんな作り置きしたがってるなって思ってて。
世の中のレシピ本とかもそういうのあるじゃん。
作り置き。
1週間作り置きレシピみたいな。
でも1週間後、自分が食べたいかどうかわかんない。
時間がね、変わるかもしれないっていうのもあるかも。
いや、生活態の違いだろうなー。
その日に食べたいものを作って食べる。
だって全然ね、いいもんね。
それぞれだよね。
できない人間なんですってことを、
お知らせしとこうかなと思って。
他にもできないあるんですかね?
あるよ。
あとは?
おすすめができない。
え?どういうこと?
人に対しておすすめ、すすめられない。
今度京都行くんですけど、おすすめの店を教えてください。
いいよ。
できるじゃん。
いや、むずかしい。
おすすめするのむずい。
おすすめってさ、2パターンあると思うんだけど。
大きく分けて。
その人のニーズに合わせたものをおすすめするか、
もしくは自分が本当にいいなと思っているものを伝えるか、
その2つに分かれるんじゃないかなって思ってるんだけど。
前者の場合は、その人にニーズを掘り起こせばできる可能性が高い。
どういうお店がいいの?
日本食なの?和食なの?
ラーメンなの?
昼なの?夜なの?とか。
合気道的なおすすめってことですね。
そうなの?
なんとなく。
気を回るように。
向こうの力を使って、
おすすめを伝える難しさ
その力を反転させてくるやん。
だとすると、それはできなくはないけど、
記憶力が悪い。
俺の良かったお店をあんまり覚えてないっていう時もあるし、
そんなお店行ってないことも多かったりするから、
伝えられるものが少ないっていうのもそもそもあったりはするんだよな。
でも向こうのニーズになれば、
ある程度調べたり頑張ったりすることができる。
誠実。
いや、でも、
現身に3日ぐらい空くことあるから、誠実かどうかはちょっと分からん。
あとさっきの校舎で言うと、
自分のいいと思ってるものを伝える。
球道的なおすすめですね。
ピンポイントで。
ピンポイントで。
なるべく真ん中狙って。
こっちから矢を放す。
それもマインド的にむずいっていうか、
本当にいいと思ってるものを相手に伝えた時に、
それに対してどう思うか、気に入ってくれるかどうかさ、
そういうこと考えると、矢を放てない。
全部着てるのにね、肩のとこまで全部着けてるんだけど、
聞くんだけど、
聞いてる。
っていうことのほうが多いなって思ってて。
多いのね。
なるほどね。
こないだ、これはきっかけ、明確に思い出せるんだけど、
こないだ、外国人の人にベストリコメンド居酒屋教えてって言われて、
居酒屋かって。
日本に旅行しに来て、何週間か行って、しかも今日ラストナイトだから。
そんな時に行くベスト居酒屋ってどれだ?って悩んで考え込んじゃって。
うーん、彼に聞いたらいいよって。
彼の詳しいよって。
放てなかった。
そう、ってなっちゃって。
でもこれ、結構よくあるなと思って。
人から聞かれて。
おすすめできないんだな、俺って自覚したっていう話でもありますね。
難しいね、確かに。
知ってそうみたいのもあるんだろうね、きっと周りの人がさ。
なんかめちゃくちゃ不思議だよね。
聞かれないもん、あたしあんまり。
おすすめとか。
そうなんだ。
昔は知ってる顔してたかも。
聞かれた時に?
うん、違う。
知ってるから聞いて、笑顔。
そんな顔ある?
っていうのを、おいしいお店とかいっぱい情報持っています、わたくしは、みたいな。
だから聞いて、みたいな顔をしてたと思う。
でもそれも、ほんとは全然知らないし、
先輩たちから教えてもらったお店だったりもするから、
自分で開拓したお店じゃなかったりするから、
わたしは、やっぱりあるときに降りた、そこから。
そう?
知ってる顔をやめた。
知ってるから聞いて、顔をやめてみた。
したら聞かれなくなった。
もとは聞かれてたってこと?
でも聞かれてないのかもね。
だから、この顔をやらなくてよくなったのかもしれないけど。
好きなお店とか、自分の中の特別な思い出のあるお店が、
ほんと言うように、相手が同じような思いができるかどうかとか、
求めてることとマッチするかどうかは、ほんとに違うと思うから、
難しいですよね、おすすめって。
一緒に行こうよって言えたらいいなって思う。
なるほど。
関係性にもよると思うんですけれどもね。
でも石崎、おすすめ上手だよね。
情報の扱い方と共有
いやいや、そんなもんないっすよ。
情報が多い。
石崎さんに聞きたくなっちゃう。
教えてくれそうだし。
お店とかね。
でもね、いくつかパターンありますよね。
どこどこでおしゃれなお店知らない、いいお店知らないって言われると、
いや、ちょっとあなたのおしゃれから教えてもらおうかみたいな感じになるし、
いいやつって何だっけみたいな。
合気道的なやつ。
したいみたいなのもあるけど、
そうじゃないパターンって結構関係があって、
知ってる場合も、
一発で教えてもらった店あそこだほぼなくて、
こことこことこことこういうところがありますみたいなのを、
少なくとも5000ぐらい出して知ってる地域だから。
はいはいはいはい。
で、その中に、
ちなみに自分はここめっちゃ好きですみたいなことを入れるっていうか、
一言コメントとかと、
Googleマップのリンクをつけて送るみたいなことを、
あと選んでねってやってる気がする。
それ結構石崎、やってるなって思ってる。
ショットガン戦法。
そのショットガン戦法結構俺も取り入れてます。
と?いろいろ。
学んで。
向こうに選択肢があるよみたいな?
そうだね、選択肢を渡せるみたいなね。
渡してるっていうね。
はいはいはい。
で、その中に1本の毒矢を僕は放っておく。
すごいじゃん。
どういうことになっちゃうの?
神経一発で効くやつね。
どういうことになっちゃうの?
みたいなことやってるかもしんないですね。
なんかでも今の話聞いてさ、
おすすめを教えてみたいなことを言うことがやっぱりあるなと思って、
おすすめされた情報って、こうやって送ってくれるじゃん。
その情報をなるべく丁寧に扱おうっていうのは、結構改めて思うっていうか、
例えばじゃあ1個ずつ、今回全部はいけなかったにしろ、
おすすめしてもらったとこは、全部例えばGoogleマップにピンにしておくとかで、
あるある。
例えば誰々さんからが教えてくれたとかっていうので、
やっとですね、最近そういうことができるようになってきたというか、
情報についてもそうだし、
もらったことをありがとうって思うっていうかね、そういうことを思ってます。
これまでで2人ぐらいかな、エクセルで渡してくれる人って。
でもその人はもう、そのエクセルはそのとき作るわけじゃなくて、
あれにあって、
ちょっと今エクセルで渡す時代じゃなくなってるかもしんないですけど、
人生で2人エクセル渡しの人がいる。
それが一番いいかも。
めちゃくちゃウケました。
嬉しいっていうか、おもしろい。
それいいな。
それはでも、地域の飲み屋みたいなとしばりなの?
僕が聞いたときはそうなんだね。
まとめとこ。
そうだね、確かにそれと差別とかするわけで。
記憶をキープしておくことにもなりますね。
確かに確かに。
タブで東北とかやっておけばね、自分も見やすい人になる。
学びがあるな。
他にもいろいろできないことあるんで、俺。
いいね。
いいね、結構このできないから、できないを共有していくのいいね。
そうですね。
展開していきますよ、これは。
いいかもね。
精神的にもいいかも、俺の精神で言うと。
よかったよかった。
できないんでって、開示できるっていう状況があるなって。
共有していこう。
聞いてもらってありがとうございます。
投げちゃう、そのできないを。
合気道で。
読み替えすごいじゃん。武道押しじゃん。
今回のお話は、藤村のできないシリーズ。
なんかタイトル勝手につけるかもしれません。
お送りしました。
私、しずきと。
藤村武人と。
あずあずでした。
ありがとうございました。
