1. 炊き込みご飯わくわく舎
  2. #91 | 旅先のソフトクリーム
2025-09-22 31:06

#91 | 旅先のソフトクリーム

▶︎アイスが、ソフトクリームが好き!道の駅やSAで出会ったら絶対に食べたいと思っているフジムラだが、限られた機会の中、どこでいつどんなソフトクリームに出会えるかは運次第なところもあり……?今回は旅先のソフトクリームのお話です。


オープニングトーク: 写真撮るときどこ見てる? / おたより紹介 / 大人になったからこそ食べられるようになったもの


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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


ごはん雑談Podcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

このエピソードでは、石崎さん、藤村タケットさん、あずあずさんが旅先での写真撮影やそれぞれの食体験について語っています。特に、函館での海鮮寿司や蕎麦を楽しむことができる喜びを共有し、リスナーのソロ活女子に関するメッセージも紹介しています。また、旅先でのソフトクリームの魅力についても語られています。ご当地の味やソフトクリームの多様性、選ぶ楽しさが強調され、旅行中の食の楽しみ方が紹介されています。旅先でのソフトクリームの楽しみ方やそのバリエーションに関する会話が展開され、ジェラートや地元の牛乳を使ったソフトクリームについても触れられています。

旅先の写真撮影
炊き込みご飯、わくわく舎。
こんにちは、石崎です。
藤村タケットです。
あずあずです。
私たち3人とも写真撮るじゃないですか。
はい。
写真撮るってか、写真機を持って写真を撮るっていうことをする人たちじゃないですか。
写真機ですか?
カメラ。
ぎょうぎょうしい物言いですね。
カメラを持って旅先とか、ファインダーを向けたりするわけじゃないですか。
ファインダーを覗くかもね。
ファインダーを覗く。
っていうことを最近、ちょっと前回も話した、前々回かな。
メイクが可愛すぎるっていうところで、写真もうまく撮りたいっていう思いが強くなってまいりまして。
確かに自然となりそうだね。
もっといい写真を撮りたい。
とかって思って、今ちょっと改めて、いくつかレンズを持ってたりとか、昔から使ってるものとかがあるんだけど、
勉強っていうと大げさだけど、どういうのが撮りやすいのかとかっていうのをちょっと調べたりしてるのね。
で、一番近くにいるお二人は、私が思ういい写真を撮る人たちなので、写真撮るときどこ見てるっていうのを純粋に聞きたくて。
私の印象としてね、スナップショットっていうか風景だったり、道端を歩いているときにふとしたときの写真みたいなのがすごい上手だなって思うわけですよ。
私結構、自分であれなんだけど、人撮るのとかはなんか被写体がいるじゃん。撮るべきものがあるっていう状態。
だから、人を撮るとかっていうのは割とやりやすいのね、自分の中で。
だけど、風景とかスナップショットみたいのはめっちゃ苦手なの。
だから、なんか二人がどんなふうにカメラと向き合ってるのかなっていう話を聞いてみたくて。
面白そう。
どうですか?
聞きたい石崎の話とか。
ちょっとその話かわかんないけど、僕も自分の撮ってる写真の特性とかを振り返りながら思うことがあって、
なんかね、一歩踏み込む手前ぐらいの写真だなって思ってるんだよね。
良くも悪くもというか、もう一歩踏み込んで撮ったらいいのに、そこに踏み込めない感じで撮ってるのが自分の写真の特性なんだろうなって結構思ってる。
逆に言うと、写ってるもの全部を見てるというか、その中のこれにフォーカスしようっていう発想じゃなくて、
見てる写真として出来上がってくる絵全部に意識向いてるなって思ってて。
それが僕の世の中の見方なんだろうけど、そこから一歩二歩踏み込んでここを見るとか、この絵について語るみたいな気持ちがあんまないんだろうなって。
だからなんていうのかな、ジャーナリズムがないっていうか。
その伝えたいメッセージとかじゃなくて、なんとなく今見てるこの景色がぼんやりいいと思って撮ってる気がしてて。
そういう写真しか撮れないし、そういうものをなんとなく良しとしてるし、踏み込みすぎたくないとか思ってんだろうなーみたいなことをたまに自分の写真みんなが思う。
面白いね。普段の写真に限らない精神性っていうか心構えっていうか、そういうのが写真になるとそういう撮り方になるっていうかね、写り方になるっていうことでもあるよね。
そう、多分撮るモチーフはいろいろだけど全部そう。僕の撮ってる写真も、自分の撮った中でも好きだなって思う写真も。
大人の食体験
だからペンギンの親戚とか見てると先輩の方が踏み込んでこの対象物っていうところに視点を合わせてグッと踏み込んでってるなーっていうことを思う。
実際に一歩前に足を出すとかそういう肉体的な話じゃなくて、これを見るとかここについて自分がいいと思ってるとかみたいなもので、もっと僕より近いなーって思ったりするね。
なるほどね。どうですか?
確かに石崎と比較するとその感じはあると思うんだけど、自分の方がもうちょっとフォーカスしてる感じはあると思うんですけど。
でも自分が撮るときにレンズを向けたとき、カメラで覗いたときに、俺が撮りたいところよりも切り取られちゃってるって思うことがよくある。
要はレンズが合ってないとかそういうことでもあるんだけど。
だから俺が見てていいと思った景色よりも切り取られちゃってるって思ってるから、そうなると自分がもっと後ろに引いて撮ることが結構あるんだよね。
レンズ変えればいいんですけど。
だからどっちもあるのかなって、さっき言ったようにフォーカスする見方と、またもっと引いて全体で、この景色自体全体がいいなと思ってる感じと、両方あるのかなと今聞いてて思ったかな。
広角で見てる、どっちかっていうと広く景色を見てるのかなっていう感じはするかな。
広く見てからグッと寄った、今石崎さんが言ってたみたいな焦点当てた写真に、広めから見て中に入っていくのか。
どっちなんでしょうね。全体で見てるけど全体としていいっていうよりは、全体にあるそれがいいっていう感じなんだろうね、おそらくね。
焦点ありきなのかもしれないけどね。
写真俺振り返らないから撮っても撮りっぱなしなんで、見返して自分ってこうだなって石崎みたいに思うことはないんだけど。
今話を聞いてもなんとなくパッと思いつくのはそんな感じですかね。
なんとなくここにいいものがあるぞっていう形でカメラを向けることが多い?
僕そうかもね。
ここがいい木があるぞみたいな。
そうな気がする。
エナジーみたいなこと?
エナジーみたいな。そこが立ち上がってるからそこに向けるみたいな。
ヤナギの葉っぱが風に揺られて光が反射して綺麗で向こうにはお寺の門が構えられてて石畳が続いててみたいなことを思った時に、きっともう一歩踏み込んでヤナギの葉っぱに焦点あった方が風も光もその先の景色も綺麗に映るかもしれないけど、
その全てがいいって思ってるから踏み込めずになんとなくで周りを撮ってるみたいな感じな気がする。
写真としても多分ね、もっと踏み込んだ方が面白いと思うんだけどさ、それの出来なさがなんか世の中の味方っぽいなって。
秘評って意味じゃなくて石崎さんの写真のいいなって思うとこは、その距離感みたいな話は今すごく言ってもらってわかったんだけど、光の行方みたいなものがすごくよく出てるっていうか、
だから何て言うんだろうな、何も訴えてない写真にならないのは、もしかしたら今の話の光のところがすごく上手に切り取られてるからすごく魅力的な写真に見れるのかなと思った。
その距離、距離の妙もあると思うんだけど、そういうのがすごい上手だよね。光のまずどこからどこに行ってるかっていうのをなんかよく見てるのかなって思った。
確かにあんのかもね。僕、人の写真とか見せてもキラキラしてる写真好きだから、なんかキラキラしてるなって思う。
実際に光が反射してるとかじゃなくて、なんか僕の中でキラキラしてる写真っていうのがあって、それは何かしら光を差してる気がしてて、そういったものをもしかしたら目で追ってるのかもしんないね。
自分の写真はそうなることはほぼ多くはないんだけど、そうかもしれないです。
面白いね。
良かった。
ではお便りを、僕が4巻ですかね。ではお便り切りたいと思います。
はい。
おねむさん。
おねむさん。
おねむさん。
初めまして。人生で初めてこういったメッセージ送るのでドキドキしています。
あら。
ありがとうございます。
おさん方の会話のテンポは心地よく、いつもホッとするような気持ちで配置をしております。
テーマが面白くて共感することばかりというのはもちろん大前提なのですが、
おさん方が周りへの自然なリスペクトの気持ち、人へも物へも食へも、
思って楽しそうに話されているのがすごく安心感があり、
私自身一緒に仲間に入れてもらっているような感覚で大好きです。
いつも癒しをありがとうございます。
さて、前置きの告白が長くなってしまいました。
私は一人で食べたかったものをじっくり味わって食事をすることが好きな、いわゆるソロ活女子です。
お金もない、経験もない、自意識だけはあるという学生時代はソロ活はあまりできず、
大人になったらやりたいことの一つがソロ活で、ご飯を美味しく食べることでした。
もちろん、友人や家族と食べるご飯も大好きなのですが、
自分が稼いだお金で自分の好きなものを食べるという行為は大人だからこそかなと思っています。
かといって、そこまで贅沢はできないのですが、
また、ある程度経験値が増えていくと、学生の頃までに食べた時と印象が変わる食べ物が多い気がするので、
それも楽しみながら食べています。
お三方が大人になったからこそ食べられるようになったもの、
大人になってから食べたかったもの、
または一人で味わいたいものなどありますでしょうか。
よかったら教えてください。
長々と取り留めのない分で失礼いたしました。
これからも応援しています。
オネムさんの好きなお料理ご飯は茶碗蒸し鍋焼きうどん、
飲んだ後の締めの塩鯖おにぎりでございます。
ツーな感じがしますね。
いいですね。
オネムさんありがとうございます。
ありがとうございます。
全然取り留めなくないです。
綺麗なお便りでした。
リスペクト。
自然なリスペクト。
ささやき。
自然なささやき。
不自然な愛の手。
これやっぱり音がいいとこういうこともできるんですね。
ささやけないから普段。
全部消えてますからね、実際ささやいてることも。
そうだね、入ってないもんね。
あんなにささやいてるのにね。
声出してこうって感じだもんね。
いつもやってるからね。
嬉しいですね。
ありがとうございます。
さて、大人になったからこそ食べられるようになったもの、
大人になってから食べたかったもの、
一人で味わいたいものということですけど、
なんかあります?
その、おねむさんのそろかつみたいな話で言うと、
例えば、出張にこの間函館に行ってきたんだけど、一泊で。
いいですね、いいな。
そう、でさ、夕ご飯近くに開放されて、
さあ何食べようってなった時に、
調べるわけじゃん、自分で。
はい。
で、まあ海鮮を食べたいなって、お寿司食べたいなって思って、
調べて、市電ね、函館って路面電車走ってるから、
路面電車に乗ってた海鮮寿司の看板とか一応見といて。
あ、神太郎かな。
あ、神太郎。
有名ですよね。
そう、で神太郎に行ったの。
結構並んでて、まあすごいロケーションもいい場所だから、海沿いにあってさ。
で、ホテルから歩いて行けたから行ったんだけど、
で、人気店ですよ、もう本当に石崎さんおっしゃる通り。
でも一人で並んで、一人でそこで神太郎で海天寿司を食べるっていうことができる。
なんかできるようになったっていう感じじゃないんだけど、
そういうことができるんだなみたいなのが、大人になってよかったなっていうところなのかなって。
わかりますよ。
しみじみしてるな、いいね。
こういう空気もいいね。
そうですね、いかがですか?
私も寿司はあるんだけど、結構僕蕎麦とかもそうだなって思ってて、
多分学生時代の時とか、言うてザル蕎麦とかウニ蕎麦とかキツネ蕎麦みたいな感じだったと思うけど、
ザル蕎麦と天ぷら盛り合わせとか、なんか気兼ねなくできるような感じとか、
旅行先だから2000円超えちゃってもいいよねみたいな感じとかさ、
なんかそれ結構蕎麦はある気がしてて、まあ蕎麦は好きなのはあるんだけど、
あと蕎麦前?蕎麦を頼む前にちょっとつまみながら飲むみたいなのとかも結構大人だなって思ったりもしますね。
そうね、お蕎麦はそうかもね。お蕎麦一人で行くのは確かにそうかも。
蕎麦屋ね、蕎麦屋むずいね。
蕎麦を楽しむために蕎麦屋に行くっていうのは結構大人だなって。
大人、確かに大人感じたそれ。
確かに確かに。
で、その寿司はちょっといいたわち食い寿司で、一人でウニを連続で食べたり。
ウニ食べて、てかいきなりウニ食べて、すいません次もウニで。
え、紫ウニとバフウニどっちもあるんですか?って。
じゃあ片方群間で、もう一個握りみたいなの描いて、あの握りって、あ、いいんですか?って。
あとじゃあ博楽生お願いします。
で、日本酒。
で帰るって。
ウニだけ食べて、日本酒で帰るみたいな。
リスナーからのメッセージ
かっこいい。
なんかね、昔はさ、そういうお寿司屋さんってなかったと思うけど、結構ね、立ち食い寿司とかでも、
例えば空港についてる立ち食い寿司とかね、そういう使い方できたりするじゃないですか。
そういうのやるとなんかいいなって思いますね。
そういうの思い出しました。
順番とかバランスとか考えず、好きな寿司を数貫食べて帰るみたいな。
確かにね。
それこそ一人でお寿司屋さんは行ったことないんだよな。
あの開店寿司とかはあるし、立ち食い寿司はあるけど、カウンターのお寿司屋さんに一人で行ったことないくて、
それできたらまたちょっと大人になったなって思うかもね。
あと海外って、わりと気にせず普通にお店に入れたとき、ちょっと大人になったなって思った。
確かに。
20代のときに一人で初めて行ったときは、結構調べて調べて、店の前とか行って入りやすいかなどうかなとか、
そういうのを様子見ながら、違うとこにするかみたいなのをやってたんだよね。
そんなに海外旅行、旅も慣れてないし。
旅も慣れてないし、海外英語もあんまり話せないからっていうのをやってたけど、
最近海外行ったときに一人で、ちょっとここおいそうだからもう行ってみるかと思って、
パッともうくぐっちゃうみたいになってきて、なんか成長したのか、肝が座ったのかなって思ったりしたね。
経験値もね、ありますし。
なんかいい意味でちょっとずぶとくなってるみたいなのもきっとありますよね。
なんか浅草の居酒屋とか行くときも同じ気持ちあるもん。
昔はたぶん入れなかったけど、今は行けるのかなっていう。
見た目的にも場違いじゃないぐらいまで年重ねたかなって気もなんかある気もするし。
そういう客観的な自分への評価もある。
なんか海外の話はちょっと違うかもしれないけど、そういう経験とずぶとさとかがかみ合ってくるとかもあるなって。
ありがとうございます、ネムさん。
ネムさん ありがとうございます。
ソロ活頑張ってください。
頑張ってくださいじゃないか。
ネムさん 楽しもう。
ソロ活楽しんでいきましょう。
ソフトクリームへの思い
ネムさん 今日は旅先のソフトクリームについて話してみようかな。
ネムさん いいね。
何ですか旅先のソフトクリームは。
ネムさん その通り、読んで字のごとくなんですけど、もともとアイスが好きなんですよね。
ほい。
ネムさん 私。
ネムさん 何個とか話出てますね。
みんな初めて知ったかもしれないけど。
ネムさん 俺の話なんか誰も覚えてないんじゃないかっていうこと?
話してますけどね、アイス好きなんですよ。
アイスクリーム系っていうかリッチなほうが好きだから、シャーベットっぽいやつよりも。
旅先に行くとね、ご当地ソフトクリームみたいなのが結構あるんですよね。
ネムさん ありますね。
目につくと食べたくなっちゃう。
食べたくなっちゃわない?
ネムさん つい。俺は食べていいんだっていうことに気づいてからよく食べてた気がします。
ネムさん なんかそういうことしちゃいけないと思い込んでたから。
ネムさん やっぱりソフトクリームって食べたほうが食べたもん勝ちだみたいに分かった瞬間があって。
ネムさん その時よく食べてましたね。
ネムさん なんかわかりますよその気持ち。
ネムさん わかる。
本当に?
そう。で、いろんなのあるじゃん。
本当に土地のフルーツとか野菜とか。
ネムさん キョウホウとか。
ネムさん そうだったり。
わさびとかがあったりね。
ネムさん わさびもあるね。
ネムさん あとお酒とかさ、豆腐とかね。
ネムさん いろいろあってね。いろんなソフトクリームが地方にあるんで。
ネムさん 場所もさ、旅行中って車でさ、高速道路のサービスエリアとか道の駅とかにやっぱ多いから。
ネムさん そういうとこに寄った時にね、絶対に食べたい気持ちがあるの。
絶対に食べたい気持ちがある。
ネムさん すごいじゃん。
ネムさん 絶対に食べたい気持ちがあるんだけど。
ネムさん でも毎回食べたらお腹もさ、いっぱいになっちゃうし、冷えちゃうし、お腹壊すかもしれないし。
ネムさん 毎回は食べれないの。
ネムさん だから一応1日1ソフトまでって決めて旅行中はやってるんで、選ばなきゃいけないんだよな。
そうだよね。
ネムさん やっぱり。
一期一会で。
ネムさん そう。一期一会なの。
このサービスエリアなのか、次のサービスエリアなのかみたいなこともあるってことでしょ。
ネムさん そうそうそう。そうなのよ。むずいね。
ネムさん だって今食べても、次の道の駅でもっといいソフトがあるかもしれないじゃん。
ってことでね。
旅行中の選択と戦略
ネムさん そうなんだよね。そういう戦いをしながら旅行してんだよね。
知らなかった。それは知らなかった。
ネムさん 本当に。
そうなんだ。
ネムさん そうなんですよ。毎回が勝負。
そうね。そんな真剣勝負だったんだ。
ネムさん よさそうに見せるんですよ、みんな。
もちろん売りたいからね。
ネムさん 美味しそうに見せる。
ネムさん けどよくよく見るとやっぱ大手企業のあれだとかみたいなのよくある。
なるほど。チラッと見えるところがある。
ネムさん そうそう。なんかポップの作り方とか書いてあったりもする。
ネムさん 別にそれも全然美味しくないわけじゃないけど、
ネムさん 土地のものを使った土地のソフトをやっぱ食べたいなって気持ちがあるから。
ネムさん そこも吟味してんだよね。
はいはい。でも傾向とかもあるんじゃないですか。
そんだけ言ってたら。さっきのポップの話じゃないけど。
これはちょっと違うぞみたいな。こういうのいいぞみたいな。
僕の友達でキャンプ場を選ぶときはダサいウェブサイトのとこだけ行くようにしてるっていう人もいて。
ネムさん 近いかもね。
それちょっと面白くないですか。
ネムさん これ結構近いかもね。
ネムさん 丁寧にね。カラフルで綺麗になってるとこよりは、
ネムさん もうただのA4ペラガミとか。それはないか。ペラガミはない。
ネムさん 大体ビジュアルついてるけど。
ネムさん なんでもないフォントで書いてあるやつとか。
ネムさん 手作り感あるほうがいい。
ネムさん そうそう。手作り感あるほうがいいですね。
ネムさん あと多分、大体、野外のほうがいいかもね。お店自体は。
中に入ってて軽食とかも出してるとこのソフトクリームじゃなくて、外に出てる。
ネムさん コーヒーとか一緒に売ってるとこもあるよね。
ネムさん あるね。あるある。
ネムさん それは違うんだ。
すべてじゃないけど、傾向として。
ネムさん どっちかっていうと、できればプレハブでちっちゃくやってるほうがいいですね。
ネムさん それのみ?
ネムさん 一緒にあってもいいけど。
ネムさん 梅干しとか売ってていい?
ネムさん いいじゃん。梅干し売ってるとこ一番いいじゃん。
ネムさん すごい信頼感ある。
ネムさん 信頼感ある?
ネムさん ある。
ネムさん それはあるんだ。そっち方面ね。
ネムさん 梅干しとソフトクリームだけでしょ。
大手資本がやらなそうですね。
ネムさん なさそうだね。なさそう。確かに確かに。
ネムさん でもね、分かんない。その人自身じゃなくてね。上で黒幕、黒幕じゃないか。
ネムさん 何を見てるの?何を見てんだよ。
ネムさん 俺はソフトクリームで何を見てるの?
ネムさん 黒幕がいるんだ。
ネムさん どういう感じでやられてるか分かんないけど、大手でやってる時もあるんで。もちろん。
ネムさん 大手の資本が入ってる時もあるんで。分かんないですけど。
大手資本でももちろん美味しい時もあるしね。
ネムさん 美味しいのもあるんですよ。あるんですよ。
ネムさん ローカルを求めてるんですね。
ネムさん の方が楽しいみたいな。
ネムさん でもなんでかっていうと、やっぱり画一的な味に慣れちゃってるからさ。
そっか、ワンダーを求めてるんだ。
ネムさん そうじゃない味を知りたいですね。
ネムさん ズンダとかですか?
ネムさん 仙台なるズンダ。
ネムさん でもズンダもまた、本当にお母さんたちがやってるズンダで作ったズンダか、大手のズンダか、みたいな。
ネムさん でもね、多分違うんだ。
ネムさん 違うんですね。
ネムさん 作ったことはないから、あれなんだ。いちいちソフトだから。
ネムさん そっかそっか、比べられない。
ネムさん 比べたらね、やっぱ違いがもしかしたらあるかもしれない。
ネムさん ってのあるよね。
ネムさん ワンダー感じたのは何かありますか?
ネムさん ワンダーは、やっぱり栗を、栗もともと好きなんだけど。
マロン。
ネムさん マロン。
ネムさん 長野県のオブセで食べた栗のソフト栗も美味しかった気がするな。
ネムさん 栗って言った?
ネムさん はい。
ネムさん 粒々してるんですか?
ネムさん 粒々してた気がする。
ネムさん やっぱり。
ネムさん 滑らかにも全部なってる。
ネムさん プラス。
ネムさん 果肉、果肉というか、栗も入ってるってことですね。栗のまんま。
ネムさん 栗の場合、やっぱちょっとベージュな方がいいよね。
ネムさん そうですね。
ネムさん 黄色いよりさ。
ネムさん そうですね。
ネムさん 黄色だとカンロニみたいになってるやつをね。
ネムさん 甘すぎちゃう?
ネムさん 使われてたりとか、もっとナチュラルがいいっすね。
ネムさん 栗をベースに。
ネムさん 渋川も入ってるぐらいのね、鬼川入ってるみたいな感じのほうがいいっすね。
ネムさん あと栗だと、栃木じゃなくて茨城か。茨城にもなんか栗の有名なとこあるよね。
ネムさん あるある。
ネムさん もうそこのソフトクリームめっちゃおいしかった。
ネムさん 道の駅?
ネムさん えっとね、それは陶器市で食べました。
ネムさん あー、なるほどなるほど。
ネムさん 笠間。
ネムさん 笠間か。
ネムさん 陶器市で食べた。
ネムさん 陶器市で食べたけど栗は笠間だったかな?
ネムさん 笠間だと思う。
ネムさん かな。そっかそっか。あれおいしかったなー。あれ最近で一番おいしかったかも。
ネムさん へー。
ネムさん あれ今年か。
ネムさん 去年じゃないですか。去年の5月。
ネムさん 去年か。
ネムさん ゴールデンウィークのね。
ネムさん で、濃厚なんですか?栗が。
ネムさん 濃厚もちろん。やっぱ濃厚なのが好きなんで。はい。
ネムさん 当たりの時って食べて、要は比較せずに、うわこれ当たりだって思うってことですよね。
ネムさん 思う。その通り。
ネムさん それがだからなー、どうやってそれと合うかというか、会えなかった時の、うわこっちにしとけばよかったっていう悲しみとかをね、どういう風にしていくかっていう。
ネムさん うーん。
ネムさん まあそうだねー。だからなんか全国ソフトクリームマップみたいなの作ってほしいですね。有志で。
ネムさん ありそうだよね。
ネムさん みんなでインしてねみたいな。
なんかサウナ行きたいみたいな感じで。
ネムさん あるかもね。
ネムさん ありそうだね。
それ見てね、ちょっとチェックして。
コーンの好み
ネムさん ちょっと見てみるか。
次の次のサービスのソフトクリーム良さそうだぞみたいな、当たりをつけて。
ネムさん 確かに。
ネムさん その一期一会を大切にしたいんじゃないんですか?
ネムさん そうなんですよ。たぶんそういうところあるよね。
じゃあ外れてもそれはそれでっていう。まあこっちにしとけばよかったっていうのもそれはそれで。
ネムさん ないなーそれも。
ネムさん 自分のね、勘とかね、やっていくのが楽しいみたいなものはあるよねきっと。
ネムさん 性格上ね。
自分の発見みたいなね。
ネムさん ありますね。
ネムさん ちなみにコーンですかカップですか?それはどっちでもいいんですか?
ネムさん どちらかというとコーンかな。
ネムさん コーンも結構そのこだわりに入りますか?そのどんなコーンを使ってるかとか。
ネムさん いやそれはね、できれば、一応じゃああります。
ネムさん あります。
ネムさん ワッフルコーンじゃない方がいいです。
ネムさん あ、そうなんだ。
ネムさん ワッフルコーンはワッフルコーンの味が強いから。
ネムさん 固いしね。
ネムさん 固いし。
ワッフルコーンって何?
ネムさん あの固いワッフルみたいな。
逆にワッフルコーンじゃないやつか。でも確かに柔らかいやつあるか。
ネムさん そうそう、ぬかしながらのっていう軽いやつ。
ネムさん 男の子と女の子が二人いるやつよね。
旅先のソフトクリームの魅力
ネムさん うんうん。そうそうそう。のやつか、ワッフルを薄ーくして焼いてる甘いやつか。
ネムさん 甘い。
ネムさん え、格子状になってるやつ。
ネムさん そうそうそう。
ネムさん え、じゃあワッフルコーンじゃないやつは格子状になってないの?
ネムさん なってないことが多いか。
ネムさん どういう柄?
ネムさん いや、下の方なってるかもな。
ネムさん ああ、そっかそっか。確かにね。
ネムさん 途中までは触れるんだけど、一番下の方がなってたり、上だけなってたりとか。
ネムさん だいたいってかこう、段階があるよね。
ネムさん 段階あるのもある。
ネムさん 軽いやつは。
ネムさん ただの三角円錐形の逆か、食台みたく、ろうそく乗せる台みたく、ちょっとだけ上が広くなってるみたいなのもあるよね。
ネムさん 四角いバージョンもあるね。
ネムさん あるね、四角いもあるね。
すご、僕やっぱちょっとソフトクリーム偏差値低いわ。
ネムさん 結構あざあざわかるね。
ネムさん 話が通じてるわ。
ネムさん わかった。
すご。
ネムさん 結構私もそんなに一期一会とか持ってないけど、割と食べてるかもしれない。だとしたら。
ネムさん ソフトクリームあったら。
そしてこういう人と一緒に旅すると、二つソフトクリームが生まれるんで、味の交換とかもできるんですよね。
ネムさん 一日一ソフトが崩れるわけだ。
でも確かに相手が一日一かはわかんないけど。
ネムさん でもね、いいじゃん。
確かに。
高校の野口先輩はサービス入りで二つソフトクリーム買ってきたことで。
一人でね、一度に。
ネムさん そのソフトクリームといえば、野口先輩の話大好きだから私。
俺も。
ネムさん 本当に。それで石崎さんのソフトクリームの思い込みが解けたんだと思うんだけど。
それあるね。
ブレイクしたんだ。
ネムさん ブレイク。
コーンが。
ネムさん コーンじゃない。
コーンブレイク。
ネムさん コーンじゃない。
ネムさん 思い込みがね、ブレイクしたんだよね。
はい。
そうなんですよね。あと似て非なるもので、ジェラートっていうのもあって。
ネムさん あるね。
ネムさん そっちの方が特産品使われやすい。
イタリアンジェラート。
ネムさん そう。それを言いたかったんですよ。
最近流行ってるし。
ネムさん 流行ってる。
ジェラート屋さん多くなってきたよね。
ネムさん ジェラート屋さんは、なんでな。やっぱりその性質なのかな。入れやすいのかな。ジェラートの方が。
ネムさん やりやすい。オペレーションしやすいんじゃないかなって思ってる。
ネムさん 救いやすいっていうか、柔らかめでいけるし、結構何でも入れやすい。
ネムさん シャリッと感があるっていうか。
本物を使ってる感じが伝わる気が。
ネムさん それはわかるんだよな。わかるんだけどね。
だけど?
俺は?
ネムさん やっぱりリッチなのが食べたくて。
そっか。リッチによってるね。
ネムさん やっぱり乳脂肪が。
乳脂肪分が多い方がいいし。
ネムさん 好きなんですよね。
逆になんていうんだろう。みんながジェラートだからって、ジェラートに行ってないくてソフトでやってる。その頑張りみたいなことは関係ない。
ごめん。そこまで想像しなかった。
ちょっと俺があずあずの物語についていけなくて。
でも今その視点が生まれた。あれ次考えるかも。
ネムさん ソフトクリームを応援します。
あと絶対に牛乳使ったソフトってあるんだよね。
地元の牧場の牛乳を使ったソフトクリーム。ジェラートもあるけど。
食べる楽しみと文化
それはシンプルすぎていかないの俺は。
ネムさん え、そうなの?
でもだから今語りながら反省したけど、その違いが分かってないのにこんなこと喋ってるのか俺って思った。
ネムさん 違いが分かってない?分かってるんじゃないの?
ミルクによる味の違い。ミルクっぽいってのは分かる。もちろん。
よりここのミルクってこういう味だよねみたいなことを全く分かってないなって思って。
ネムさん でもさ、ミルク度を楽しみたくてソフトクリームを買ってる人も確かにいると思うけど、石崎さんが言ってたじゃん。
ネムさん ソフトクリームはいつ食べようとどのように食べようと自由なんだよ。
もう言ってないですけど。
ネムさん 野口先輩のように。何個食べようと自由なんだよ。
曲解するって感じてはいいから。
ネムさん そうだよ。いいんだよ。
だし誰も分かってないんじゃないの?そのミルクの差なんて。
ネムさん 差はね、そのミルク度がすごいって言って食べたいみたいな気持ちはある。ニューだけの時はね。
ちゃんと感じた方が嬉しいよね。
ネムさん そう、でもそれが例えばどこの地域と比べてこっちは濃厚ですねなんてことはない。
ネムさん やっぱそのミルク度が濃厚みたいな感じで満足するから。
確かに。
ネムさん 全然違うんだけど、すっごいアイス食べるの遅くて絶対にこう溶かしちゃうわけ。
溶けちゃうんだ。
ネムさん そう、でも私もコーン派なんだけど、結局なんで詳しいかっつったらやっぱコーンの形状によってその溶けても受け入れてくれる食材があるかないかでめっちゃ手がもうベトベトになるとか。
ネムさん 手をよこさずに食べれたことないからこんなに食べてるけど毎度。
そうなんだ。
ネムさん でもゆっくり食べたいんだよね。アイスを食べる速度みたいなことに関しても今後ちょっとお話ししていきたいですね。
ソフトクリームさ、なんか食べてる姿恥ずかしくない?
ネムさん 恥ずかしい。
なめても恥ずかしいし、かじってもくわえても恥ずかしいし、なんかどっかでちょっと恥ずかしいなって思いながらいつも食べてる気がしてて。
ネムさん そうなんだ。
ネムさん なんかスプーンがあれば全然スプーンでいいやって思っちゃう。
ネムさん スプーンないか、ソフトクリームって。ゼラートはついてるけど。
ネムさん でもなんかね、たまに自由にとってみたいなとこもあるし。
たまにあるよね。
ネムさん 確かに。スプーンの問題じゃないな私は、速度。
速度はそうだね。
ネムさん いろいろ出るね。
ネムさん 意外とね。
意外と。
ネムさん いや僕全然、いやなんかやっぱソフトクリーム偏差値低いわって思った。
ネムさん ぜひ次サービスエリアとかいつかあったら見てみてください。ソフトクリーム。
ネムさん そうだね。
ネムさん はい。ありがとうございました。今回は旅先のソフトクリームでございました。
ネムさん お送りしましたの私石崎と、
藤村武人と、
ネムさん アズアズでした。
ネムさん ありがとうございました。
31:06

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