短期と長期のバランス
はい、おはようございます。たけしです。このラジオでは、より自由に、より自分らしく生きるためのヒントを1日1つお伝えしていきます。
というわけで今回は、短期と長期3対7がバランスいいよねというテーマでお話ししていきます。
今回このテーマにしようと思った理由はですね、やっぱりこう短期目線に立ちすぎると長期が全然うまく回らないし、
かといって長期のことばっかり言ってても足元がおぼつかないよねっていうところで、やっぱりね短期と長期って両方大事だと思うんですけど、そのバランスですね。
じゃあどっち、じゃあ5部5部がいいのかって言われると、僕としてはね、なんかそんな気がしないんですね。
で、じゃあどのバランスがいいのかっていうと、絶妙なバランスとして3対7、つまり短期3、長期7くらいに肘を置いておくっていうのがいいんじゃないかなと思います。
で、なんでこう思ったかっていうと、SNSの発信を僕今なりわえにしてるわけなんですけど、SNSって農業とか米とかね、果物とか野菜とかを育てるのとなんか一緒で、田んぼ耕して種まいて育てていくっていうのが僕SNSビジネスの本質だと思うんですね。
まあこれは正直言うと、SNSだけに限らずほぼ全てのビジネスに言えることだとは思うんですけれども、でもやっぱりね、ことSNSに関しては、じゃあ今日一つ投稿したからじゃあいきなり100万円とかね50万円とか稼げるわけじゃないんですよね。
そうなるためにはコツコツコツコツと何なら1年間2年間の仕込みっていうのが必要になってくるわけなんですよ。
なのでまあ本当の意味で収穫時期を迎えるのって、半年から1年後先になるわけなんですね。これはどんな人がやってもそうなので。
じゃあこれはどんな分野でもそうだと思うんですけどね。スポーツにしろ勉強にしろ何か他の芸術的なものにしろ、やっぱり自分のスキルを磨いてブレイクスルーして一旦の収穫時期に入るためにはやっぱりねコツコツと積み上げる必要があるんですね。
じゃあとはいえですよ。じゃあ僕らお金的な話をしましょうか。じゃあ半年後に300万円入りますと。半年後に。
じゃあ今の資金なくてもいいのかって言われたらそういうわけじゃないですよね。やっぱり目の前の生活を維持するためのお金もちゃんと作っていく必要がある。
で、往々にして借り取りすぎちゃいけないというか、やっぱりちょっと育ったものをちょっと借り取って後を残すっていうこのバランス感覚っていうのはものすごく大事で、
とかくですね、昔の僕がそうだったんですけど、とかく目の前の収益をとにかく借り取って、借り取って、借り取っていくっていうことをすごく意識していたんですね。
なのでこれをやってしまうと、自利品になっていくんですね。もう自転車操業みたいになっちゃって、やったら取って、やったら取って、やったら取ってっていうところでいつまで経っても余裕とか余剰が生まれないっていうループになってしまうんですね。
なのですごく大切なのは、とにかく長期、長期、長期、とにかく先に先に先にその未来に未来に未来に自分の蒔いた種の収穫時期を伸ばしていく、伸ばしていく、伸ばしていく。
で、もちろんその農作物と違って、SNSとかって腐らないので、ちゃんと継続していれば腐るものではないので、とにかく未来の種まき、未来の種まき、未来の種まきと。
で、今借り取るのは2、3割っていうことをとにかくね、続けていくのがもう本当にベストなバランスなんじゃないかなと思います。
じゃあその間SNSの生業にしている人が、借り取れない時期ですよね。借り取れない時期やっぱあるんですよ。3ヶ月ぐらいあるんですね。
SNSビジネスの重要性
じゃあその時期どうすればいいのかっていうと、おすすめなのはやっぱり副業としてSNSをするっていうことですね。
まあもうみんなそうなんですね。これなんか専業にした方が成果出るじゃないですかっていう方もいるんですけど、結構ね往々にして副業的に偉大な成果を出している人っていてですね、その代表例がアインシュタインだったりするんですけど、
アインシュタインって相対性理論っていうのをね、26歳ぐらいに発表したんですけど、その時期彼何をしてたかっていうと、本業っていうかライフワークっていうかね、ライスワークかご飯を食べるための仕事として特許庁に勤めてたんですね。
つまり彼公務員だったんですよ。ものすごく安定した毎月収入を得ている。で、副業的に相対性理論をまとめてたんですね。
だから相対性理論が外れようが、論文ですけどあれは、外れようが食うには困らないと。つまりいつでもいつでもこう再挑戦することができるっていう状況にいたんですね。
で、これってもう全てにおいてそうなんですよ。やっぱりこう何か大きな偉大な成果を出す人って最初からそれにコミットしているわけではなくて、別のところで土台を築きながら、
いつまでも生きていけるっていう状況を別のところで築き上げながら、自分が本当に成果を出したいところに種まきをしていくコツコツコツコツとね。
だから焦らなくていいし、短期の成果は焦らなくていいので、ものすごい落ち着いてね、執筆活動というか、逆説的に時間は確かに特許庁の仕事に奪われたかもしれないんですけど、
その代わり安定した生活が営めているから自分は大丈夫だっていう万弱な状態で、つまり高集中状態、高い集中力のもと相対性理論の論文を書くことができるようになったっていうわけなので、
やっぱりね、結局未来に対して長期目線で刈り取るためには、やっぱり土台の経済力とか土台が万弱で安定しておく必要がある。
なのでこの2つの生き方っていうのがいいんじゃないかなと思います。
だからいきなりビジネスで起業してやり始める人いるんですけど、それでも成功した人いるんで、別に悪いことではないんですけれども、
個人的にはね、やっぱりどうしてもビジネスって種まきというか農業と一緒なので、収穫して実際に出荷してお金になるためには時間がかかるんですよ。
ということを考えると、やっぱり安定した経済的な土台っていうのを短期目線で構築しながら、
未来で自分の本当に成果を出したいことに集中していくっていうのがいいバランスなんじゃないかなというふうに思います。
というわけで今回の放送は以上になります。
こんな感じで僕のラジオでは、より自分らしく生きるためのヒントを1日1つお伝えしていきますので、
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それではまた次回の放送でお会いしましょう。
バイバイ。