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つばきファクトリーの今夜だけウカレディオ
約1年ぶりの公開収録の開催が決定しました。タイトルは、
今夜だけ超ウカレディオ3夜目
出演メンバーは、小野水穂、よふうるの、鳥ふうかの3人。
2026年1月22日木曜日の夜、西新宿鳴門劇で2回開催します。
そして、公開収録の模様は動画でも配信予定です。
詳しくは、公式サイトやSNSをチェックしてください。
来場者プレゼントも準備して待ってますよ。
わー!私も行きたい!
お楽しみに!
RKBラジオ
たけっちゃん
けんちゃん
セキラララジオ
この時間は、身の回りのあれこれをのぞき見するように聞いてもらうコーナーです。
はい、今週ののぞき見は、私宮脇の閻魔帳を開きまして、
そこに書いてある日常のあれこれを本音で話すというようなコーナーなんですが、
たけださんはね、自分の身の回りの人、特に後輩ですかね、
一緒に番組をやっている人に対して、
ここをこうしてもらいたかったなとか、
ここをこうした方がいいんじゃないかなっていう時に、
言いますか、言いませんか?
できれば言った方が、その人のためにもなるだろうし、
番組のためにもなるっていうことであれば、
極力言おうって思ってるけど、
ただその、賢まってちょっといい?
ここのここでどうしてこういう風に言ったの?
っていうのは絶対にしない。
センパイね、アナウンサーの中でも発音が特にしっかりしてるから、
本当に怖いね。
なんか逃げ道ないみたい。
いや、雑談で言うようにしてる。
こうちょっと砕けたトーンでね、
さっきさ、ああいうふうになんかやってたけど、
なんでなんで?こっちのほうがいいじゃん。
ちょっと、みたいな。
こういうセンパイには絶対についていかないと思うだろうね。
でもさ、逆に体育館の裏こいよ、みたいな感じもちょっと嫌でしょ?
どうしてる?
すごく難しくて、やっぱりこう、今私は40歳になりました。
で、ちょうどスタジオでね、番組で、
次はどんなコーナーですよとか、
残りあと何秒ですよとかっていうふうに指示をしてくれる子たちって、
20代前半の女性が多いわけですよ。
となると年齢も結構離れている。
で、この前あったのが、
入ったばかりの子がね、まだすごくウイウイしくて、
カウントを出すんですけど、
残りあと5秒です。
5、4、3、2、1。
私を撮っているカメラから、
3メートル離れた場所でカウントを出したわけですよ。
となると、私はシワウマじゃないから、
そんな関節比やも広くないのに、
見えなかったわけ。
でもそれって番組がちょうど終わる、
大事なカウントだったから、
もうほぼ勘で、最後、
ただいままた明日ですって言ったんですよ。
一応もう、全然放送的には事故になってない。
でもそれを言ったほうがいいのか。
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いや、まあ一応番組としては何事もないように、
終わったし、
言わなくていいのかなっていうふうに悩んだわけ。
絶対に言ったほうがいいし。
え、ほんと?
私だったら、その場でちゃんと言う。
なんて?
あ、ごめんって。
そこでカウントを出してもらっても、
ちょっと見えづらいから、
ここでやってもらってもいい?って。
で、カメラのここら辺だと、
他の技術さんにも迷惑かからんし、
ここだと一番いいと思うよって。
ものすごく大事な、
もうほんと、
あうんの呼吸でやっていこうっていうふうに。
もう終わってすぐ?
終わったところで言う。
でもそうすると、周りにいろんな人がいるわけですよ。
カメラさんもいる、音声さんもいる、
共演者もいる。
うわあ、宮脇なんかいきなり若い人に
そんなすごい言ってるって。
いや、言い方だよ。やっぱり。
さっきさあ、なんかちょっと離れた場所で
カウント出したけど、
実はこのカメラの横で出していこうぜ、ベイビー。
オーケー?つって。
もうあの、
信頼関係なんてもう粉々やろうね。
これね、難しいのが、
だからその子のため、
番組のためっていうところが、
100だったらいいと思うんだけど、
どうしても自分の身の回りで起きたことっていうのは、
自分のためでもそれがあるわけじゃないですか。
自分としてその音が出してほしかったっていうのが
入った時点で、
なんか伝わらないんじゃないかって
思ってしまう宮脇。
いやあ、その、
周りのメンバーだって、
分かるじゃない?
分かる。
全然違うところで、
その一生懸命お仕事頑張ってるのは分かるけど、
それがうまくこう、
パズルがパチッとはまらないと、
もうその努力がもったいないよっていう話だから、
他の人たちもそれは分かるから、
やっぱり言い方って大事よ。
攻めるように言うと、
やっぱり攻められた、怒られた、
しかもみんなの前で私は恥ずかしいってなるかもしれないから、
それは良くないと思うけど、
その何でも言い合える空気にしていくっていうのが大事じゃない?
そうなの。
だからトーンと言葉の選び方と表情、
これでもう大体のことはクリアできるんですよ。
パンパンパーン!
さっきちょっとあっちの方で出しちゃったけれども、
You!
その場所はちょっとWrong!
こういう人にはもう…
ですか?
このカメラの横がRight!
絶対嫌だ!
All right?
絶対もう嫌!絶対嫌!
もしくはでも、
その周りの空気を指して、
ちょっとなんかこう、
変に注意されてるなぁみたいに取られそうだったら、
例えばその他の場所に移動する時に、
あ、ねえ、お疲れ様今日っていう風に言う。
そっちかも私。
そっちの方がいいのかなって思った。
でもすごくやっぱ難しい。
で、私たちがまだ若手の頃って、
もうボコボコにされたじゃない?
まあ時代が許してくれたけどね。
そう、でもここはやっぱり女性と男性、
これはね、もうあのね、
今女性も男性もって言うなって言われるけど、
やっぱ当時は、やっぱりね、そこはあって、
もう本当にリアルに、
インタビュー中に頭叩かれたこともあるし、
言ったよね、生中継中に、
こう、間違えた方向に、
カメラさんを誘導しようとしちゃって、
カメラさんから蹴られて、
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マイクでウッ!
こう蹴られた瞬間にウッ!っていうのが、
生中継中に入ったから、
あったの!
そういう業界だったの、まだ。
だしまあ、本当に今はアウトとは思いますけど、
今はもう絶対ないんだけど、
だけど、それも含めて、
我々は愛情を感じてたもんね。
そう、で先輩たちからも、
はっきり言って、放送が終わった後に、
ちょっと三宅来いって言われて、
ここがこうで、ああで、
もう全然ダメって言われてましたけど、
あの時の自分の感覚として、
うっせえなジジイってやっぱり思ってる時もあった。
やだねえ、この人。
でも、そういう時って、
やっぱりほら、心が開いてないから、
アドバイスも残ってないわけ。
そうなのよ。
なんか自分の中で嫌なこと言われたなとか、
なんか今日できたなって思って、
気分良かったのに、
なんか台無しになったっていう気持ちもあるから、
私はね、今アナウンス分にも何人か後輩いますよ。
ちょっともう今、
私も武田さんも真ん中よりも、
少し上の方に入ってきたじゃない?
聞かれたら言うけど、
聞かれない限りは、
言わないって基本的には思ってる。
本当?
だって人が変わろうとしてる時に、
支えたい、サポートしたい、あるけれど、
変わろうとしてない時に、
こっち側何言っても、
やっぱりそれはね、
門前払いなわけですよ。
そうね。
って思ってるよ。
あのね、
あとはやっぱり、
自分が言われた時に、
どういう風に言われたら響くかっていうのを考えた時に、
信頼関係がある人に言われたら、
それはもうスッと入ってくるけれど、
この人に言われても、
みたいな人から言われても、
意味ないから。
そう、だって、
今後輩とは信頼関係ないもん。
そういうのあるとはね。
ちょっと待って、
そこさ、
ある、何人かあるよ。
何人かはないけど、
何人かはある。
だから、
どういう言い方で、
どういうシチュエーションで伝えるべきかもだけど、
その人との人間関係とか、
空気をちゃんと作っていくっていう方に、
日頃から努力すべきよね。
そうなのね。
だいたいね、
そういう時に、
急に人間関係があって思っても、
もう遅いから、
普段からだね。
ただね、
あなたはね、
自分では意識してないかもしれないけれども、
実は結構、
背中で見せつつ、
ちゃんと伝えてるよね。
本当?
私意外とね、
こういう風にちゃんとね、
フォローしてあげるんだって思うことが結構あって、
嘘?褒めて?
褒めになるか分からんけど、
例えばその後輩のアナウンサーと、
スタジオ一緒になった時に、
もうちょっとこういう表現の方が、
もっとスタジオ上手く盛り上がったな、
みたいな時に、
多分まあ、
本人がどうだったかな、
っていう顔してるのを指してだと思うけど、
こういうところ良かったよ、
でもこうしたら、
もっとこう、
こういう風になったかもしれないね、
みたいな言い方してて、
ちょっと、
若き、
いいやつ。
で、ちゃんと、
あ、いいところをしっかり見てるんだな、
意外って思った。
意外じゃないよ。
意外やなと思って。
え、でも意外。
そうでしょ?
そうか。
そういうところはでもね、
ちゃんと、
あ、意外って思ったよ。
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あ、意外ね。
そうでしょ?
でも、
言い方って難しいからね。
難しいんだよ、
やっぱりね。
でも、
私としては、
裏で変な風に、
あの人が陰でこういう風に言ってたよとか、
本当はこうして欲しかったのに、
みたいなことを言ってたよっていうのが、
伝わってその人の耳に入るよりは、
ちゃんと言った方がいいと思うし、
もう私ね、
多分ね、
30前半までは、
割とね、
陰口言ってた。
でもね、
思ったの。
あの、
これは、
まあそうだね。
もうね、
それをね、
言った時点で、
自分の心がどんどんこう、
黒くなっていくのがわかるから、
一旦やめて、
その人が目の前にいて、
目を見て言えないことは、
もう陰でも言わないって決めたのが、
多分30後半で、
そこは守ってる。
素晴らしい。
で、
あとね、
やっぱ今でも自分の中で、
仕事で迷うことがあった時に、
この人に相談する。
で、
今でもこれね、
あの、
聞いてください。
40過ぎてもね、
怒られるんです。
なんでああいう風な展開になったのか、
なんでああいう風なコメントしか、
引き出せなかったのか。
で、
それはやっぱすごくありがたいから、
今自分を怒ってくれる人は、
大事にしようっていうのは思ってる。
だってパイが少なくなってくるから。
まあそうだね。
昔は上の人がいっぱいいたけど、
今やっぱ上の人が少なくなってくる中で、
あえて自分に、
ここはダメだよって言ってくれる人は、
もうありがたいなと。
そうだね。
ありがたし。
ほんとね。
いやー、
でもまあ、
その今までの自分を振り返って、
あの時ダメやったなって、
思えることも大事だし、
今日から変わればいいわね。
じゃあね。
そうね。
そうよ、
今日から変わればいいし。
ちょっとひとつ引っかかるね。
ん?
あなた、
私にこう、
相談とかしてきたことないね。
竹田さんはね、
おかしいね。
あのね、
相談はね、
あのなんかこう、
その相談に向き合うんじゃなくて、
結果楽しくなるんよ。
もうこう、
いろいろ喋るから楽しくなるんだけど、
おかしいね。
ああ、
なんか楽しかったなと思って、
竹田さんから離れた時に、
あれ?
何ひとつ解決してないって。
あれ?
おかしいの。
なんか一瞬気持ちが柔らいだけど、
あれ?
何ひとつ、
まあ私の心は、
その、
いい方向に向かってないっていう。
ああ、
おかしいね。
うん。
ちょっとじゃあもう、
私も陰口は言わないようにって思ってるけど、
あなたのことは言わせてもらうね。
どうして?
いかがでしたか?
毎週土曜朝7時から放送している
RKBラジオ、
たけちゃんけんちゃん、
セキラララジオ。
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ラジコでぜひお楽しみください。
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わあ、私も行きたい!
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