現代の銭湯の影響
この放送は、11月26日、いい風呂の日に、運が良くなるサウナ術というKindle本をリリースします。たかばーすがお送り致します。
はい、みなさんおはようございます。
今日ですね、11月25日は、いよいよ明日ですね、僕のKindle本、運が良くなるサウナ術がですね、リリースする前日となっておりますので、
一つね、告知の方をさせていただきたいと思います。
今日ですね、この運が良くなるサウナ術、こちらをですね、プロモーションさせていただくためにですね、
インフルエンサーのイレブンさんとですね、イレブンさんのスペース、こちらでですね、お話をさせていただきます。
対談ですね、させていただきたいと思います。
お時間はですね、20時30分からイレブンさんのスペースの方でさせていただきますので、ぜひぜひ、よかったらですね、遊びに来ていただきたいと思います。
はい、ということでですね、今日はですね、先頭の話の最終回になっています。
先週の金曜日、そして昨日ですね、第1回、第2回と先頭の起源と発展についてお話をさせていただきました。
そして今日はですね、いよいよ最終回、現代の先頭、こちらをですね、お話ししたいと思います。
先頭がですね、どういう起源で日本に入ってきて、どのようにね、発展してきたかっていうのは、金曜日と昨日でお話をさせていただきました。
で、一番最初の日にもね、お話ししたとおり、1968年か、1968年には約1万8000件あったと言われている先頭が、今ではおよそね、1560件ぐらいまで減っちゃったよっていうお話をさせてもらいましたね。
なので、もうかなりね、先頭っていうのが減ってきてはいるんですけれども、ただ最近は若い方がね、先頭を継ぐっていうようなそういうムービメントも起きていると。
じゃあなんでそういうふうにね、若い方が今先頭に注目しているのかって言ったところをね、今日は中心にお話ししたいと思います。
で、やっぱりね、今ね、お風呂がない家ってほぼないと思うんですよ。
で、そうするとね、先頭の必要性っていうのはないんですけども、ただやっぱり先頭っていうこの文化っていうのはコミュニティの場であったりとかですね、
まあそうですね、皆さんの情報交換の場って言ったとこも大きいですし、あとはやっぱりそうですね、人付き合い、やっぱり人と人なのかなと思いますね。
ただ最近のサウナブームなんかでも、またね、サウナが有名な先頭なんかは再注目されているっていう、そういう現実もあると思います。
で、やっぱり戦争の後ですね、復興期っていうのはやっぱりね、先頭がごっと増えたらしいんですよ。
で、この高度成長期以降、各家庭にお風呂が普及し始めて、そこで利用者が減っていって、そこでね、先頭もどんどんどんどん潰れていったんですけど、
その中でスーパー先頭っていうね、こういう新しい形態の先頭、これがですね、発展してきたと。
今までだったらお風呂に入ってコミュニティというか情報交換をしていた、そういうね、コミュニティの場所だったっていったところが、
スーパー先頭になると、そこにね、サウナだったり露天風呂とかね、あとご飯が食べれたりとか、
最近だとキッズコーナーがありますよとか、漫画が読み放題ですよとかね、もう本当盛りだくさんですよね。
1日過ごせます、みたいな。
だから先頭っていうのは、日常のね、コミュニティ、お風呂入ってコミュニティの場所だったのが、
スーパー先頭が登場して、エンタメだったりとか、あと非日常のリラックスっていったところに繋がっていく。
これがですね、新しい先頭、スーパー先頭が今の現代の中心になってきていると。
そしてやっぱりサウナブームですよね。何と言ってもここのサウナブームは外せないと思うんですけども、
文化の継承と未来
やっぱり最近昭和レトロみたいなのってやっぱり流行ってるじゃないですか。
そうすると今までね、あまり回収がされてこなかった、昔ながらの先頭っていったところも、
やっぱりね、エモいっていうことで最注目を浴びるわけですよ。
やっぱり先頭が持つ伝統的な文化遺産としての価値っていうのも再評価されているってのもあります。
で、それをですね、若い世代の方たちがSNSとかで発信してね、
例えば富士山の絵とかね、あと万代のおばあちゃんの顔とかね、写真なんか撮ったりとかして、
そういう新しい発展というか、昔ながらの先頭の良さなんかもね、若い方に伝わるようになりました。
そうするとですね、そういうものに興味を持った若い世代の方たちが、
どんどんそういうものがなくなっていくのが忍びないということでね、
できたら引き継ぎたいということで、後継ぎになるっていう手を挙げているっていう、
そういうお話なんかもたまに聞きますね。
なので、先頭、もうこれからね、どんどんどんどん増えていくっていうことはないのかもしれないです。
一番最初にお話したように、やっぱり高齢化、運営している人たちの高齢化もありますし、
通っているお客さんの方たちの高齢化もありますし、
じゃあなくなっていく先頭、みんなが後継ぎ、解消できるのかっていうと、
そこまでは行っていないので、どんどん減っていく形にはなると思います。
今ね、スーパー先頭なんかは逆にね、ブームで増えてたりとかするので、
そういうところに置き換わっていくのかもしれないですけども、
日本人がやっぱりお風呂が好きなのは、これは変わりないんだなっていうところで、
まあね、形は変えるでも、この入浴文化、先頭文化っていうものが形を変えてね、
奈良時代入ってきたところから比べれば江戸時代でも大きく変わりましたし、
このね、令和の時代にまた形は大きく変わるのかもしれないですけども、
脈々とこうね、受け継がれていくんじゃないかなというふうに僕は考えています。
はい、ということで、先頭のお話ね、3回に分けてお話させていただきましたでしょう、
お話させていただきました。いかがだったでしょうか。
よかったらね、コメント、感想なんかもお聞かせください。
はい、ということで最後に、明日いよいよですね、いい風呂の日にですね、
僕の初のKindle本がリリースします。
明日ですね、リリースした時にはお手に取っていただいて、
レビューの方をいただくと本当にありがたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
