サウナにおける動線の重要性
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、動線の大切さをお話ししたいかなと思っております。
動線、いろんな動線があると思うんですけれども、これですね、動く方ですね。
銅は、金銀銅って金属の銅じゃなくてね、動く方の動線なんですけど、
サウナでも動線ってすごく大事なんですよ。
なんでサウナでも動線が大事かっていうと、
サウナ室と水風呂と休憩スペース、ここまでの距離が長いとですね、
どうしてもそこまで移動する中でですね、心拍数が変化してしまうんですね。
例えばサウナ室から水風呂、ここに行くときは体が熱いところから水風呂に入っていくので、
サウナ入ってて心拍数上がってるわけですよ。
体がすごく温まっている状態なんですけれども、
例えば水風呂に入るときに、それが心拍数が一回落ち着いたりとか、
あと体がまた冷えたりとかするとですね、水風呂の気持ち良さも変わりますし、
あとは次また心拍数を上げていって水風呂の中でね、
冷たいっていう感覚を出して心拍数が上がりきるまでがですね、
どうしても最上達地点っていうんですかね、マックスの部分っていうのが下がってきちゃうんですよね。
そう、なのでできるだけサウナと水風呂の動線、短い方がいいですし、
ストレスがない方がいいんですよね。
で、この水風呂から休憩っていったところもそうなんですよね。
水風呂を出るとですね、サウナと水風呂の中でですね、
アドレナリンっていうのが血中に分泌されてますので、
そこが残っている状態で体をリラックス状態にしていきたいんですよね。
そうすると体をリラックスするためには、例えば椅子に座るとか、
デッキチェアに寝転ぶとか、そういった行動が一番いいんですけれども、
それがですね、距離が長くなるとアドレナリンが移動中になくなっていっちゃうんですよ。
そうすると今度は休憩するときに、リクライニングしたときに、
もう血中にアドレナリンがないというところでいくと、
単にリラックスをしているだけになっちゃうので、
それがやっぱり整いっていったところには少しちょっとね、
間に合ってないのかなっていうふうになります。
なので、この導線というのが結構サウナを作る中でもそうですし、
皆さんがサウナ室を選ぶ中でも大事になってきます。
僕はいつもね、サウナ入っているところでいくと、
サウナから出てどうでしょう、8歩ぐらいで水風呂に入ります。
その水風呂から休憩スペース、そのまま休憩する椅子によってもそうですけど、
そこまでが5歩ぐらいなので、本当にコンパクトというか、
導線としてはかなりいいサウナ施設に、
僕はホームでサウナ施設に行っているんですけども、
リピートを促す導線作り
皆さんが普段行っているサウナ施設なんかでもね、
例えばサウナ室がいくつもあったりとか、
あと水風呂もいくつあったりとか、
あとは休憩スペースっていうところもいくつかあったりとかするので、
ちょっと今度行った時に試してみていただきたいんですよ。
自分が行っているサウナ室の中で、
普段いつもよく使うところと、
最短でストレスなく移動できる導線といったところを、
計算というか目星をつけてそれを実践してもらう。
そうすると普段とはちょっと違う感覚を得られるんじゃないかなと思っています。
この導線というのはサウナ施設の中で考えるべきものというかね、
考えて工夫して自分なりの導線なんかも作ってもらうというのは一番いいと思いますし、
今度はサウナ施設はですね、
サウナを作る時にそのサウナ、水風呂、休憩スペースの導線もそうですけれども、
今度サウナ施設はその人たちが来てもらった人たちがまたリピートしてもらうこの導線。
これもやっぱり作っていかなきゃいけないと思うんですね。
次も来てもらう。
ここ一回来たからいいや、次来なくてもいいやじゃなくて、
もう一度来たいなって思うようなその導線作り。
これはもうサウナ施設に限ったことじゃなくて、ありとあらゆる商売ですよね。
ここがやっぱりそのリピートっていうところの導線をうまく引けるかどうか。
初期っていうとね、どんどんどんどん新規ばっかりを取っていこうと思うと宣伝広告費なんかも高くなったりとか、
やっぱりどうしても新しく設備投資なんかも増やしていく必要はありますけれども、
やっぱり今来てもらった人たちがリピートしてもらうっていったところの導線。
これは僕は一人のサウナとして、サウナ施設さんがそういう導線作り、
これを一生懸命やってもらうっていったところにはちょっと期待したいし応援したいなと思ってます。
その中でサウナダオでもオリジナルの商品なんかのサウナ施設さんへの卸しのご提案なんかもしてますので、
もしこれ聞いてる方でね、サウナ施設さん関係されてる方とかね、
そういうのに興味があるよっていうことがあればですね、お声掛けいただきたいなと思います。
はい、ということで今日もね最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
