自分の得意なことについて
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、
サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、自分の得意な事、自分の得意な事というテーマでお話ししたいと思います。
みなさんは、どんな得意な事ありますか?
色々とね、自分の得意な事あって、それを発信している人もいれば、
どんどん磨きをかけている人もいるし、
またね、得意な事、あんまりないなっていう人もいるかなと思います。
で、僕、この週末というか先週末ね、土曜日から月曜日まで、
同日月と3日間ね、色んな普段直接会わないような人とたくさん会いました。
たくさん会って、色んな話をした中で、自分の事ってやっぱり意外と分かってないなと。
という風に思いました。
で、僕はね、みなさんご存知のように、
サウナの事をね、色々とお話ししていたりとか、
サウナが好きっていうことを言ってるんですけど、
サウナが好きな人って結構もういっぱいいるじゃないですか。
で、サウナの事を発信している人もいっぱいいるんですけど、
僕はサウナの入り方についてめちゃめちゃ詳しいっていう風に、
色んな人に言われました。
で、サウナの入り方を教えるのが上手いっていう風に言われたんですね。
で、実際によくよく考えてみると、
確かに、例えばゴルフのレッスンとかね、
新しい事を始めるのにワークショップみたいなのがあるんですけど、
色々みなさんもやられている趣味だったりとかすると、
そういうスクールとかワークショップとかね、
そういうレッスン講座みたいなのあったりとかするかもしれないですが、
サウナの入り方のレッスン講座とかワークショップとかって、
僕知る限りないんじゃないんですよね。
で、僕サウナの講習会とかやってたりとかするんですけど、
なかなか確かに一般的にニーズがめちゃくちゃあるかっていうと、
そうではないんですよ。
で、僕この日曜日に200人ぐらい前の人でね、
200人を前にしてお話しする機会があったんですけど、
聞いてみたんです。サウナ好きな人って言ったら、
結構手上がったんですよ。
それこそ本当に冗談抜きで半分以上ぐらい上がりました。
そうなんですよ。で、サウナ結構入ってますかって言ったら入ってますっていうことで、
同じぐらいね、会場の半分ぐらいが手を挙げたんですよね。
で、もう一回聞いてみたんですよ。
じゃあサウナ正しく入れてる人って言ったらね、誰も挙げなかったんですよ。
そう、みんな正しいサウナの入り方って知らないんですよ、意外と。
サウナの入り方を伝える
なんとなく入っている。
身を見真似で入っているっていう方がやっぱり多いんじゃないかなと思います。
で、確かに僕もサウナ始めた頃って身を見真似だったんですよ。
その頃はね、サウナブームでもなくて2011年ぐらいかな。
先に入っている人がなんとなくやってるのを見て、
こんな感じなんだなっていうような感じでやってて、
で、その都度ね、間違ってたりとかすると修正してたような感じなんですけど、
そうそう、そんなことをしてたら、やっぱりね、サウナが面白くなっていって、
サウナのことを調べていくと、歴史だったりとか、
マナーだったりとか、なんでサウナのサウナハットがあるのかな、
みたいなことを考えたりとかすると、こういう理由なんだ、みたいなのをね、
どんどんどんどん覚えていくわけですよね。
そうすると、やっぱり、それって、僕は勉強したから分かってるんですけど、
知らない人って勉強してない人って、それは知らなくて当然ですよね。
そうすると、僕はその人よりはサウナのことが詳しいと。
じゃあ、こういうふうに入ったほうがいいんですけど、
じゃあ、こういうふうに入ったほうがいいんですよっていうことを伝えていくと、
あ、なるほどっていうふうに言ってもらえるんですね。
なので、僕はその経験でずっとその経験値を蓄積して、
それをね、体系化していって、講習会とかしてるんですけど、
そこまでやってる人は多分いないんですよね。
なので、僕はね、サウナの入り方とかね、
そういうメカニズムみたいなのを教えるのが得意っていうことを本当に分かりました。
で、これをね、もっとたくさんの人に伝えていきたい。
せっかくこの僕の得意なことがあるので、
その得意なことっていうのをいろんな人に伝えていって、
サウナの良さを知ってもらってね、
それでサウナでストレス発散とか健康になっていくっていうことにお手伝いができたら、
やっぱりいいんじゃないかなと思ってるので、
もしね、これ聞いてる方がいらっしゃったら、
このね、僕の得意をですね、
ぜひなんかこう、いろんな人に届けてもらう、
お手伝いさせていただけないかなと思いますので、
よかったらコメントください。
はい、ということで、今日もね、最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
