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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、日本のサウナ・スパ市場の急成長、ここをですね、ちょっとお話ししたいなと思っております。
これはですね、昨日のサンスポの記事なんですけれども、見出しがね、日本のサウナ・スパ市場は急成長の兆し、2032年までに99億9400万ドルに達するということで、
これがですね、詳しく見ていくと、日本のサウナ・スパ市場は飛躍的な成長を遂げ、市場規模は2023年の15億780万ドルから、
2032年には99億9400万ドルに急増すると予想されていますということが、記事には書かれています。
これね、ドルで書かれているので、日本円に直すと、まずね、2023年の15億780万ドルっていうのが、
だいたい150円ぐらいで計算すると、だいたい2400億円ぐらいですね。
で、99億9400万ドルってなってくると、1兆5300億円。
1兆5300億円ですから、2023年からすると、だいたい6.6倍ぐらいになるというふうに書かれています。
で、これね、すごい急成長ですよね。
で、この記事には、なんで急成長になるのかっていう、主な成長要因っていうのが書かれているんですけど、
まず一つは文化的影響ということで、日本は昔からね、温泉とか陶地っていうのが伝統的にあって、
日本人にお湯に浸かる温浴施設に行くっていうのは、特に珍しいことというか変わったことではなくて、
どちらかというと文化として根付いているっていうのがあって、これが引き続き関心が高い原動力になっているということが書かれて、
ここはすごく納得だと思うんですよ。
で、ずっと健康志向っていうのもあって、そこにね、ストレス解消とか免疫力向上みたいなところが、
そういうところで温泉とかサウナの効能みたいなのが、一般的に知識っていうかね、そういう効能があるっていうのが広まってきている。
これもね、納得だと思います。
で、あとはやっぱり技術の進歩。
今ですね、やっぱりいろんな角度から温泉浴施設の、
例えば、僕が普段使っているようなサウナに入っているときの心拍数なんかを測るような、
そういうデバイスっていうかね、ウェアラブルデバイスみたいなのも増えてきましたし、
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あとはそうですね、そういう意味でいくとグッズなんかも増えてきましたよね。
温泉とかサウナ行くに関しても、例えばサウナハットとかね、こういうのも増えてきましたし、マットも増えてきましたよね。
で、さっき言ってたサウナ専用の時計なんかも増えてきてて、こういうのもどんどんどんどん新しくなってきて、
そういうのもね、市場にっていうところでいくと、売り上げ規模を上げていくっていうことになると思います。
で、あとはやっぱり観光業っていうので、インバウンドなんかを中心として、やっぱりコロナっていったところから、
どんどん観光業が回復している。そしてやっぱりね、今海外行くと高いじゃないですか。
で、日本は昔ね、日本で旅行するよりも海外行った方が安いっていうことで、東南アジアとかね、韓国なんかよく行ってた方いらっしゃると思うんですけど、
今ね、そこ行ってもそんなに安くないから、日本でね、ゆっくりと温泉巡りみたいなところなんかもすごくまた増えてきてる。
で、こういうのが合いまってですね、市場がどんどん伸びていくという記事が書かれてたんですね。
で、実際僕も普段ね、よくね、温浴施設行くわけですけども、もう本当にね、そうですね、どこ行っても土日なんかはもういっぱいです。ほぼいっぱい。
で、そうですね、僕がよくね、カプセルホテルの話してますけれども、土曜日の夜とか、東京のカプセルホテルなんてもう本当にその日で取れるってことはないですよね。
その日は空いてない。もう予約でいっぱいですみたいな。地方行くとね、まだそんなこともないんですけども、それでもやっぱり人気のところだと、ちゃんとね、予約しておかないと、
その日行ってすぐに泊まれるかどうかっていうのは保証されないっていうぐらい。それぐらいね、やっぱり人は増えてますよね。
で、あとはやっぱり、いつもね、僕言ってますけど、普段ビジネスホテルとか、少し休めのね、郵送ホテルなんか泊まってた方が、今ね、インバウンドが増えてきて簡単に取れないので、
カプセルホテルっていうのもそこにね、選択肢として増えてきてるっていうのがあるので、こういうところを考えると、6.6倍ってすごく大きな数字なんですけど、結構行くんじゃないかなというか、かなりリアルな数字なんじゃないかなというふうに思ってます。
ですので、皆さんね、この数字聞いて、例えば副業とかね、今ね、本当に、温浴施設なんかでも、人材募集、幹部候補生の募集なんかも結構たくさんやってたりとかしてるので、いろいろね、好きなことで仕事にしたいとか、ゆっくり地方でみたいなところで行くと、
一つね、こういう、例えば自分でね、テントサウナ買って、テントサウナ施設を副業で土曜日と日曜日だけオープンさせるみたいな、そういう方なんかも増えてくるんじゃないかなっていうふうに思うので、そういうね、ビジネス、ちょっとね、興味があるよっていうことがあればですね、僕でもしお役に立てるようなことがあれば、お気軽にね、お声掛けいただければと思います。
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何かしら、力得られるんじゃないかなと思うので、そういう面でもね、僕たちサウナタオ、そしてタカバースを頼っていただければと思います。ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
