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2024-11-16 05:39

#629 熊本がサウナに力を入れたキッカケとは?

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00:05
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送り致します。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、ちょっと面白い記事を見つけたので、そちらをご紹介したいと思います。
熊本のお話です。熊本、みなさん熊本県と聞くと何を思い浮かびますか?
熊本って言うとね、例えば熊本城とか、西郷高森とかね、あとはラーメンでも、もっこすラーメンでしたっけ?
そういったのもご当地であったりとか、サウナの方だとね、やっぱり、聖地であるユラックス、こちらを思い浮かべる方が多いんじゃないでしょうか。
で、熊本県、熊本って、みんなご存知のように九州にあるわけなんですけれども、
九州の中でも、麻生山ってあるじゃないですか。麻生山。
で、この麻生山に雨が降りますよね。
その雨が、麻生山に降った雨がですね、ずっと地下水に染み渡って、地下水として天然水で出てくるわけなんですけれども、
これがですね、熊本県というのはすごくいい水らしいんですよ。
でね、サウナに必要な水風呂。これがですね、本当に水がいいということで、熊本がサウナにとってですね、結構注目されている場所なんですけれども、
熊本市の水道水というのは、地下水、天然水というのが使われているらしい。それぐらい本当に水がいいらしいんですけれども、
でね、じゃあこの水って言ったところがすごくいいっていうのは元々の環境だったんですけれども、
行政がですね、しっかりとこのサウナに力を入れていって、サウナで人を呼ぼうと、街を盛り上げていこうというふうにしてるんですね。
で、これね、よくある話って言ったところで、ここで終わるとね、そこで終わっちゃうのかもしれないんですけれども、
僕はこれね、注目してるというか、すごいやっぱりいいなって思うのは、これね、きっかけっていうのがやっぱり地震。
大きな地震ありましたよね。熊本城が崩れたっていうね。2016年に確か地震があったと思うんですけど、
その地震がきっかけで、熊本城もやっぱり崩れたりとかしてるんですけれども、やっぱり街のね、銭湯とか昔からあるそういったね、施設なんかが温浴施設がやっぱり被災したらしいんですよ。
で、その被災したって言ったところで、ここでね、じゃあもう形勢逆転を狙ってですね、
行政がそこにしっかりと補助金を出して、そしてその温浴施設って言ったところがサウナなんかに、当時のブームに乗ってしっかりとね、サウナ施設を拡充して作り直したと。
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結局ね、被害をそのまま、要は転んでもただで起きなかったってことですよね。
そういう施設が多くなって、もともとあった天然の資源である水ですよ。
そういったところも相まってサウナからどんどん注目されるようになって、今では熊本市のサウナ課長っていうのがいるらしいんですけど、
実際にね、自分もサウナで、そこでね、やっぱりそういうサウナの方たちに来てもらうように街を盛り上げていくっていう、
そういうね、野口さんって言った方がやられてるらしいんですけど、
そこでね、サウナだけでわからずに、やっぱりそのサメ市だったりとか、そういったところにも力を入れて、どんどんやっぱり観光客を呼び込んでると。
で、結構そのね、ベンチャー系の企業家の方っていうのはやっぱりサウナ好きな人が結構多かったりとか、ITとかウェブ周りの仕事が、
ユラックス、聖地であるユラックスの近くにオフィスを作ってね、そういったところでは熊本のシリコンバレーなんかで呼ばれてるらしいんですよね。
だからそういう会社なんだとね、福利厚生でユラックス入り放題っていう企業もあるらしくて、いいですよね。
サウナだったらね、やっぱりそういったところでユラックスに入り放題だったら、ちょっと給料良かったら行こうかなって思ったりとかするだろうし、
そういうのもなんかね、こう、やっぱり街を盛り上げるっていうのは、まあ官民ね、合わせてやっぱりそういったところでタッグを組んでやっていかなきゃいけないでしょうし、
それがね、いい例でこれがサウナで行われたっていうのは僕はね、すごくなんか胸熱なちょっと記事だったので、
今日はお話しさせていただきました。僕もね、ユラックスこういったところで行われた、こういう地域創生というかね、そこまでは僕はできないのかもしれないですけど、
やっぱりね、サウナ施設なんかを応援して、やっぱりね、サウナをブームから文化にしていきたいなっていうのは思ってるので、
こういうのはね、僕もすごく共感をします。皆さんもね、何かサウナで街を盛り上げたいとか、地域盛り上げたいっていうことがあってね、
僕が何かお力になれることがあるかもしれないので、よかったらね、そういった時があったらですね、ご協力いただければと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。
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