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この放送は、サウナーによるサウナーのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、まず前回と前々回の配信の方でですね、コメントの方をいただきましたので、こちらの方をね、ご紹介したいと思います。
まずですね、前回の愛が地球を救うためにはっていう放送回ですね、こちらの方ですね、コメントをいただきました。
パレオさん、言語化ありがたく同意ですね。メディアの人たちと付き合ったこともありましたが、個人ではみな嘆いてましたよ。
いわゆる良い記事は会社が取り上げてくれないって、そして寂しい風潮が世の中を窃監するわけですねっていうことで、
そうですね、まあやっぱりね、メディアって言ってもね、やっぱりスポンサーがありますからね、商業主義の中でって言うと、
なかなかね、書きたいこととか言いたいことっていうのも、やっぱりね、スポンサーの意向みたいなところでねじ曲げられるのかなっていうのは思いますね。
はい、続きましてペサムさん、大事ですね。本当に大事にしたいことは何なのか。気づく人が増えるために報道の位置づけも見直さなければいけないですよねっていうことで。
そうなんですよね、これ実際に、僕はなんていうのかな、エンタメも必要だと思います。
ただ、やっぱりそのエンタメと報道、ジャーナリズムっていうのが混同されて取り扱われちゃうと、やっぱり受け取りがもう混乱しちゃうし、どっちで取っていいのかわからないっていうね。
だからやっぱりね、ここっていうのはなんだろうな、真面目な部分と、やっぱりその笑わす部分、エンタメの部分っていうのは、やっぱりね、ちょっとやっぱり線引きっていうのが少しね、なんかこうぐちゃぐちゃになっちゃうのは良くないかなっていうふうには思いますね。
はい、パルゴさんとペサムさんありがとうございました。
そしてですね、前回の放送ですね、気になるサウナのクーマ、こちらですね、はたばわさんの方からコメントいただきました。
家サウナーか、めっちゃリッチなイメージですが、田舎住まいだと土地もあるし、自分だけだし、いい感じなんですかねっていうことで。
そうですね、大きさ的にはね、2メーター20の立方体っていうことなので、そんなにバカデカいってことはないんですけれども、やっぱりね、そこを置く場所とかね、こう考えると、なかなかね、そうですね、駐車場借りてって言うまでもはいかないですからね。
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やっぱりご自宅にちょっと土地があった方がいいのかなっていうのは思いますね。
はい、はたぱわさんいつもありがとうございます。
ということで、今日の本題なんですけれども、今日の本題は、急がば回れの実践編、これをですね、ちょっとお話ししたいと思います。
あくまでもね、僕がやっている実践編になります。
よくね、急がば回れって言うじゃないですか。
で、これね、急がば回れって言ってる意味はわかるし、頭ではわかるけど、実際やろうと思うとどうしたらいいのって思いません?
僕は結構若い時そう思ってました。
急がば回れって言っても、僕基本的にせっかちなので、なかなかね、やっぱりやらなきゃいけないこともあるから、余計なことしてる暇ないよねっていうふうに思ってたんですよ。
そうなんですけど、急がば回れって実践できたっていうのが、僕はあって、これはですね、サウナなんですよ。
これ聞くとまたポジション投下って思われるかもしれないですけども、実際にね、サウナを習慣化するようになってから、急がば回れっていうのが実践できてるなっていう実感がすごくあるんですね。
僕が結構ね、サウナ始めたのって、もう13、4年前ぐらい、多分2011年ぐらいからだと思うんですけど、
その時っていうのは、僕まだサラリーマンでして、結構ね、大きな組織のリーダーになった頃だったんですね。
なのでやるタスクっていうのはめちゃくちゃ多くて、当時ね、24ってジャック・バウアーですよね。
わかりますかね。そういうのもあったので、本当に気分は1分1秒争うようなタスク、会議もいっぱいあったし、
お客さんとの約束もあったし、本当にやらなきゃいけないタスクっていうのは目白押しだったんですよ。
なので言ったらですね、もう手帳にメモを取ってタスクを書いていくとか、スケジューリングをしていく時間もないみたいな、もう気分はそんな感じだったんですね。
ただね、それっていうのはもう気分だけのことだったので、本当にそれでサウナに入るようになって、ちょっとね、サウナ室の中って何もこうすることがないっていうかできないじゃないですか。
手帳も持っていけないし、スマホも持っていけないし、もうね、考えるっていうかね、もう考えるのも暑いから大変なんですよ。
なので、結局ね、そのサウナに入っている時間っていうのが結局頭を空っぽにする時間になったんですよね。
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そうすると今度空っぽになっているので、今度ね、新しいアイディアだったり考えとかっていうのが整理しやすくなったんです。
イメージで言うと、自分の机がすごく散らかっている中で何か作業をしようとしても、やっぱり気が散ったりとか、うまく順序立てで整理ができないっていう感じなんですけど、机の上とかデスク周りをきれいにすると作業効率が上がるっていうことはわかると思うんですよ。
また、パソコンとかだとデスクトップ、ここにね、いっぱいアイコンとかがぐちゃぐちゃになっていると、もうそれだけでも何かこうね、煩雑な感じで気づかしいというか、自分の気持ちが乗らないというかね。
なんですけど、これが整理されていると、ちゃんとね、順序立てで頭の中がクリアになって考えられる、そういうふうになったんですね。
で、そこからちょっとね、冷静になってやらなきゃいけないことの優先順位だったりとか、あとはそれをいつやるのかっていうスケジューリングなんかがうまくできるようになって。
で、よくよく考えると、さっきはね、もうなんかこう手帳にいろいろ書いている暇もないみたいなところをすごく感じてたのが、実はそんなことなくって、よくよく考えると、もうそれはね、自分が頭の中だけに書き留めた、それをですね、思い出したりとか思い出すっていうかね、忘れるんじゃないかっていう不安なんかもあって、何か忘れてるんじゃないかっていうその気づわしさみたいな、
すっきりしない状態っていうのが続いてたのが、もうそういういわゆる空回りしている状態だったんで、そこはね、やっぱりサウナ入るようになって、考える時間というよりはどちらかというと考えない時間、これをですね、設けることによってすっきりと整理して順序立てスケジューリングして、結局効率よくなったんですよね。
言ったらやっぱり急がば回りができたっていうことなんで、もしね、皆さん今大変で、皆さんも多分ね、すごくお忙しいと思います。なので、僕がやってたように、気づわしい、何もやってもやっても何も終わっていかないような、そんな風に追われているような感覚になっている方なんかは、一度ね、サウナに入ってみて、何もしない時間で頭をすっきりと、
空っぽにしてから、整理してからですね、取り掛かってみるといいんじゃないでしょうか。やっぱりね、両手にたくさん荷物を持っていると、新しいものっていうのは掴めませんので、一度ね、手放してみるっていうのもいいんじゃないかなと思います。
はい、ということで、もしね、これ聞いて役に立ったよっていうことがあったら、ぜひコメントください。はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。