00:11
繰り返し聞いてみた
今度は焼き果ての男の少年さ
夢、希望なんてただただ
あの頃の僕の姿は
真実に果てないと笑い
何も分かっていないなんて
銀座で血をたたいてた
僕ら同じ自分以外の2人
何を生きている
ずっとそこを生きてきたの
答えなんて何もなかった
何気なく変わりを知らなかった
それを見ていたかもね
思えるのが怖かった
本当はそう言ってわかってた
たくさんの目元が
囲われような欲望にでは
歩幅を合わせるだけで
楽しい自分を演じてた
生きることに
答えなんていらないよ
なんて見やすめないで
人目なんて取ってもいいの
本当は僕は大切だから
僕を見ては
歩幅を合わせるだけで
楽しい自分を演じてた
生きることに
答えなんていらないよ
なんて見やすめないで
そこへそこへ逃げてきたけど
今を走る繰り返すこと
誰が誰が生きてゆくこと
そしてそれを繰り返すこと