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どうもしーたかことワーパパたかしです。今日は、昨日のハーフマラソンを走ってみて、思ったことをね、ちょっとお話ししておきます。
タイトルにもあります、現状維持は衰退というのをね、マラソンを通じて感じたのでその話をします。
このチャンネルでは、あわよくばを叶えるために、よくしゃべる妻の機嫌をとりながら、家事、育児、仕事に奮闘するワーパパのすべてをセキュララに配信しております。
はい、ちょっとだけお知らせです。12月13日金曜日夜の9時半、21時30分よりライブを行います。
このライブの目的はですね、僕がパパ友を作りたいなというね、ところと、あとはママさんのね、パパに対する本音とかをいろいろ聞いて、それについてパパの本音をおしゃべりしたりというところで、
仮にね、ワーパパのすべてというね、タイトルでお話をライブしていこうかなと思います。
ですので、絶賛子育て中のパパさん、耳が空いている方は参加していただきたいですし、コメントなり、もし許すのであれば手を挙げてね、実際に対談形式でおしゃべりできると嬉しいなと思います。
お聞きのね、ママさんもぜひ参加していただいて、テーマとかね、コメント欄で教えていただけると嬉しいですし、ママさんとの対談も全然ありなので、子育てとトークをしていきたいなと思いますので、ぜひね、時間がある方は遊びに来てみてください。
はい、では本題ですね、現状維持は推定だなというのをね、今回のハーフマラソンで痛感いたしました。
まあマラソンに関してはですね、僕の中では趣味なので、別に現状維持で推定でもいいんですけど、
2年前ですね、2年前に初めてハーフマラソン大会に出た時に、あの時はやっぱり一番最初、初めてのマラソンだったので、かなり入念に準備をしたつもりでございます。
マラソン大会の2ヶ月半ぐらい前からね、準備をして、週に3日から4日ぐらい、
まあ距離で言うと1週間に20キロから25キロぐらいを走っておりまして、
凄くね、準備をしっかりして大会に臨みました。 結果ね、なかなかいいタイムだったなと思っております。
そしてね、2回目のマラソン大会が1回目の約2ヶ月後というところでね、
そのマラソン大会延長上でね、また練習をして2回目のマラソンも1回目よりね、早いタイムでフィニッシュすることができました。
これはね、コースの特性もあるんですよね。1回目のマラソンはアップダウンが結構激しくて、
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しんどかったというところもありますし、2回目の大会、前、あの今回ね、おととい、昨日か、昨日出たマラソン大会の2年前の大会だったんですけど、
冬のね、海っぺりを走るというね、あのー、冷たい強風との戦いと、あとはね、あの同じところをね、二往復するんですよね。
そういうちょっとメンタル的な苦痛もありながらっていう感じでした。 コースによってね、いろいろタイムは多少前後しますけど、
ただ2年前はね、それなりに満足のいく結果で終わりました。 今回ですね、
2年前の ハーフマラソンと同じ大会に出たわけなんですけども、
タイムで言うと、 2年前と比べて
15分ぐらいね、余計にかかってたんですよ。 これはね、あの
僕は別に今回タイムを気にせずに、 ひたすら走り続けるという目標を立てて、それは達成したわけですよ。
ただタイムの方は15分ぐらい多くかかってしまったと。 まあそれはなぜかというとね、まあ2年間のね、えっと
過励もありますよ。年を重ねるごとにね、 大人の体はね、成長曲線は右肩下がりになるのでね、体を置いていく。
そして練習もね、全然できなかったんです。しなかったんです、僕。 じゃあなんでしなかったかというと、大体これぐらいの準備をしておけばハーフマラソンを走れるなっていう
実績を悪使いしてしまったんでしょうね。 正直あのレース2週間、レース前2週間の間で実際に走ったのって1回か2回ぐらいだったんですよ。
ちょっとね風邪を引いてたというところもあるんですけど、まあそれは言い訳です。
前日に ちょっと走ったぐらいかな。
大会前2週間の中で。 そんな中でね、当日を迎えて、もちろんね、練習あんまりできてないので、いい走りができるわけもなく、
全然走っても走っても前に進んでる気がしなかったんですよね。もう感覚的にもなんか 練習不足だなっていうのを思い知らされました。
でね、ここで現状維持は衰退だというところで、 やはりこう
前回と同じハーフマラソンに出て、前回と同じぐらいの努力を 前回より努力してないわけですから、まあそれはね、前回よりタイマー下がるのも当たり前だし
まあそもそもやっぱり仕事に置き換えた時に、同じぐらいの負荷の仕事をずっと続けてると 成長がないってことですよね。
ある程度これぐらいの仕事であれば、これぐらいの準備すれば大体いけるな、みたいな。 自分の経験則からね、そういうふうに
仕事に対してこう準備したりすると思うんですけど、 やっぱり仕事はなんだろうな、同じレベルの仕事をしていると
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前回こうやったから、今回もこれぐらいでいいや、みたいな。 前回ちょっとこここうだったから、こうすればいいや、みたいな感じで
たぶん準備に対する負荷はだんだん少なくなってくると思うんですけど、 実際仕事のレベルというのは
やっぱり変わんないし、 仕事のレベルは変わんないけど、自分のレベルが落ちていっているような、そんなイメージかなと思っています。
なのでやはりこう、人間はやっぱり負荷が必要というのは、そういうところなんだなと思います。
これぐらいの仕事のレベルであれば、これぐらいの能力で大丈夫っていうのが10回ぐらい続けば、
それはうまくいくか、能力の割にいい成果を出せるかもしれないけど、自分の能力は果たして上がったかと言われると、
そうでもないのかなーなんて思ったりしています。 数字で言うと、例えば1つのレベル5の仕事を1回目やるときは、
自分の100%の力でやりましたと。 それが終わりました。じゃあ次またレベル5の仕事をやるときに、今度は
前回の仕事の反省とか経験を踏まえると、自分の持っている力の8割ぐらい使えば、大体いい感じの仕事になるみたいな感じで、
力を落とすわけじゃないですか。またその仕事が終わって、また次の仕事レベル5ぐらいの仕事をするときに、
またその自分の負荷というのは減ると思うんですよ。その経験した分だけ、この時はこれぐらい準備すればこのぐらいの
結果になるからということで、だんだん自分の出力を減らしていくと、
だんだん自分が成長しなくなるというような、そんなイメージでお話をしております。
そういう意味では、今回のマラソン大会はちょっとノリで応募してしまったところもあるし、前回のタイムとかスコア
とは別に比べないでやったという、ただの自己満足のものだったからいいんですが、
マラソン大会からそういうことを思いました。なので次回、もしマラソンするとなれば、
タイムを伸ばすのか、距離を伸ばすのか、どっちかなのかなと思います。
今回はハーフで21.何キロでしたけども、次はもし、
ちょうどいいのは30キロぐらいの距離のマラソンがあればいいんですけど、
フルマラソンなのか、もしくはハーフマラソンに出る代わりに、今回の昨日走ったタイムを上回るような努力をしないといけないなというところで、
現状維持は衰退なんだなということをマラソンを通じて感じましたというお話でした。
ちょっと長くなってすみません。最後まで聞いていただいた皆さんどうもありがとうございました。
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HEVA MANZU NEN!