発表会の感動
みなさんこんにちは、しーたかことわばばたかしです。
今日は土曜日ということで、息子の保育園の発表会がありましたので、
その感想を少しだけお話ししていきたいなと思います。
今日はですね、今発表会頑張ってくれたので、そのご褒美としてみんなで浜寿司にやってまいりました。
予約をしようとしたら、使用の時間がほぼ埋まっていたので、
10時台、11時前に店舗に来て早めにご飯を食べました。
先手必勝が良かったです。
そんなこんなで、去年の息子は人前に出た瞬間、おえつ混じりの顔をして顔面蒼白で、
特に何もせず、舞台から去ってしまった。
そんな感じで心配して見てたんですけど、今年は去年と変わってめちゃくちゃ頑張ってくれました。
最初はヒロのクラスの全員で歌を歌ったんですけど、僕は最前列のど真ん中に座って見てました。
会場的に前がキッズマットみたいなのを敷いてあって、そこはスマホ撮影禁止区域。
こっち行く?だから長靴履いてはダメよ。
脱ぐ?どうする?でも2位に来たらこっちよ。
妻がね、パパ前行ってきなよって言ってくれたんでね、最前列のほぼど真ん中ぐらいにポツンと最初陣取っておりました。
頭痛い?
痛い?
去年もね、確か最前列には座って見てた気がするんですけどね、今日は最前列のど真ん中がカメラマン席なのでね、その横に陣取ってお話をしてはない。
今日回はね、見ているんですけれども、靴脱いで、靴脱いで。
脱げろ!脱げろ!脱げろ!
なんですけどね、出てきた瞬間ね、息子が僕の方をチラチラ見ながら大きい声で歌を歌ってくれて。
みんなで歌ったんですけどね、息子の歌声が一番大きかったんじゃないかなと思っております。
それぐらいね、ああいう場面に立って堂々としている姿を見て、僕の累戦はね。
これ見る?
今パパおしゃべりしてるの。
こう聞こえて。
あんた今聞いたい?
にんにん好きな人。
にんにん優しい?
にんにんどんな?
怖い?優しい?
パパはね、りほちゃんが怖い。
りほちゃんが怖い。
ほらほらほら、パパりほちゃん怖い。
いつなんで切れてるの?
大きい!
何に切れてるかわかんないけど、ぶち切れてるときってすごい怖い。
大きいね、まーるーだね。
まーるー。
でも今日いっぱいチューしてくれたもんね。
チューする?
チューする?
もうしない?今日は。
チューめんね。
カバー君出てきちゃった。
カバー君出てきちゃった。
まーるー。
ハンドル。
ハンドル。
何しゃべってたっけ?
よはね、息子がね、去年は全然ダメだったけど、今年はすごくかっこよく堂々と振る舞ってるのを見て泣きそうでございました。
パパに?
次は、ハンドル。
あーちょっと、何触っとんねん。
何触っとんねん。
そんな感じでね、すごくいい発表会でございました。
成長と関わり
ということでね、家に帰ってきてから続きをしゃべりますけれども、
いや、去年の今ぐらいはね、子供が人前に出ていろいろと表現することが苦手だったけど、この一年で変わってくれてよかったなと思います。
あとはね、他のお友達、去年よりも堂々としてる息子の友達もたくさん見られたし、
息子の同級生とか、うちの保育園の異年齢クラスといってね、保育園でいう年小年中年長さんが同じクラスなんですよね。
そういう中での人との関わり方、最初は園長先生が異年齢クラスについていろいろ説明されてましたけど、
学校までは学年で区切りますけど、学校の部活とかもそうだし、社会に出てから年齢って正直関係ないじゃないですか。
なので、そういう自分と違う年齢、自分と違う世代、保育園の場合世代とまではいかないんですけど、そういう人たちとの関わり合いっていうのができる文化でいいなと思いました。
見ながらがとお話ししてしまいましたがね、今日息子は頑張ってよかったなと思っております。
そして下の子は発表会になるくらいだと、どんな感じになるのかがちょっと楽しみだなと思いましたというお話でございました。