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はい、どうもこんにちは、たからんです。えっとですね、最近このシリーズやってます。
【男性だったらどう思うか?】っていうような内容のシリーズでして、これは私が好きなラジオ番組、
財布のチャンネルの【38度ラジオ】っていう番組がありまして、そのチャンネルでパスノイズしてくださっている高田沙耶さんと八甲ちゃん、この2人がですね、
番組のコーナーでお便り募集で、私の質問に答えてくださったのがありました。私の質問というのが、あの2人がですね、
もし男性だったら、男性に生まれてたら、どんなことをしたいですか、知りたいですか、また今男性だったとしたら何をしてますかっていうような質問をしまして、
それに対するいろんなね、気になることとかを話してくれたんですね。その話題がすごく面白かったんで、その話題をちょっといろいろ10個ぐらいあるところ、
気になったパートがあったんで、それを取り上げて、私がちょっと考察してみるというそんな内容になっています。
今日その8回目になりまして、これもねちょっと面白いなと思ってるんですけども、
あの番組の中で、番組概要欄にリンク貼ってますんで、もしよかったら是非先にそちらの方聞いてみてほしいと思います。
その番組の中でですね、ヤコちゃんが言ってたことなんですけど、このテーマで考えるにあたって、もともと結構男性ってやっぱり楽だと思ってたんだけど、
やっぱりいろいろ考えると大変なところもありそうだねっていう話から、さやさんがですね、なんで楽だと思ったのっていうことを聞いたんですね。
その時に、例えば子供もないしとか、生理もないしとかっていうような話をしてて、
ああそうか、確かに生理ないと確かに楽かみたいな感じで、さやさんは言ってたんですね。
で、その感じがですね、2人ともなんですけども、
やっぱり私が聞いててすごく思うのは、生理という話が私すごく気になるタイプでして、
それね、やっぱり女性の中ではかなり当たり前の世界だなって感じましたね。
さやさんが確かに楽と言えば楽かみたいな言い方をした時に、めちゃくちゃ女性に比べたら楽な生き方してると思いますっていうふうに思ったんですね。
で、私、生理できてないですよ。例えば生理を例としてあげると、
私が生理のことってちゃんと知るようになったというか、
私が大学で付き合ってた彼女が生理が重いタイプで、すごく苦しい、痛いっていうか苦しいっていうか寝込んじゃうような感じの大変なことだったんで、
やっぱりそういうのってあるんだなっていうところを思ったんだけども、よくよく調べて病院とか行ったらですね、
体の子宮内で起こる通常の生理とは別に、違う場所で生理と同じ現象が起こる、血が溜まるみたいなのが起こって、
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それでお腹がすごく痛い、つまり生理の部分じゃないところでお腹痛いっていう状態だったみたいなんですよ。
それ、何て言うんだろう、子宮内麻薬症?違うかな、そんな違うところで起こっちゃうということで、
何かしらの理由だったかわからないけど、治ったのは治ったんでよかったんですけど、それを聞いたときに、生理という現象は何だって思ったんですよね。
月1でお腹が痛くなって血が出てっていうような、もちろんで子供を産むための準備をしているということぐらいは、
一応、知識というのか、ちゃんと習ったこともないし、ちゃんと勉強したこともないけど、
まあ、なんとなくわかってると思っていたんですけど、よくよく調べたんですよ。
なんかすごい辛そうだったし、かわいそうだったしと思って、病気じゃないけどそういう状況だったってことを知って、ネットでいろいろ調べたら、
そのときに生理のもの、生理というのはどういうものかっていうのを知ったんですよね。
何を知ったかというと、生理って月に1回来る、みたいな感じなんですよ、私たちの男性のイメージだと。
月に1回血が出る、みたいな感じになっちゃうんだけど、そうでもなくて、生理期間っていうのももちろん数日間あるし、
で、軽血が出る量っていうのが、序盤が多くてすごい大変で、お腹も痛いし、終盤だだん落ち着いてくるしっていうのがあるし、
その他の期間、生理じゃない期間っていうのが、実はホロモンバランスが全然変わっていて、
生理になる前っていうのが、PMSって言われてるやつですよね。
PMSなんて言葉知らない人、女性でもいると思うし、男性なんか全然知らないんじゃないかって気はするんですけど、
生理前に、要はイライラするとかって言うじゃないですか。生理前だからイライラしてるみたいな、一言で言っちゃうとそれだけになっちゃうんですけど、
それだけ言うと女ってめんどくさいみたいな話だけで終わっちゃうんだけど、めんどくさいところの話じゃなくて、
本当にきつくなる、頭がぼーっとしたりとか眠くなるとか、そういう状況が、体のホロモンのバランスが周期的に変わることによって起こるっていう、
そういう生物なんですよね。生物じゃない。生物みんなそうなんだけど、そういうものなんですよ。性なんですよ、やっぱり。
私の男はそれを感じない、そんなに変化ないから、全然その大変さというか、変わる、
周期的にもう1ヶ月ぐらいの単位で頻繁に変わっているっていうことで生きるんだっていうことが感覚的にないんですよね。
大変さっていうのはそこだけじゃなくて、例えば生理用の、生理用のナプキンとかですね、
そういう生理用のものがありますよね。そういうのを買ったりするための経済的な負担っていうのもありますよね。
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私、だから、大学、高校、大学、家庭にいるときはもしかしたらね、実家で家、お母さん、親が準備してくるかもしれないんですけど、
例えば一人暮らしとか室内に乗ったりしたら、自分の生活費の中からそれが確実に出てくるわけですよ、出費として。
それって男性にはないわけですよ。それだけでも全然経済的負担が違うじゃないですか。
そういう大変さもあるし、あとはそういうね、いろいろ起こっているときの処理をしなきゃいけないとかね、準備しなきゃいけないとかっていうのもあるだろうし、
日常生活の中でそういうことを一時期にしなきゃいけないしっていうので、そういうのめちゃくちゃ大変だと思いますね。
で、本当にそれを何も知らずに生きている私たち男性は楽だと思いますね。
じゃあ逆に男性だからきつい大変なことってあるかっていうと、性的なことってあるかっていうと、そんなにないんじゃないかなぁ。
気づいてないだけかな。こっちも当たり前になっちゃって気づいてないことはあるかもしれないけど、女性ほどじゃないんじゃないかなと思うんですよね、と思ってます。
で、あとは今、生理だけの話だけでこんなに全然違うっていうふうに思うし、男性の方が楽なんじゃないかなと思うっていうのは、
例えば、夜道歩くとか、一人で歩くとか、そういうのってやっぱり被害に遭うとかっていうことを、そういう恐怖心とかってありますよね。
だからそういうのって全然違うじゃないですか。なんか後ろに立たれたりすると、やっぱりそれだけでちょっと謹慎怖いとかってあると思うんですよね。
なんで私、エレベーターとか乗るときは女性の後ろに立たないようにしてるんですけど、
なんかで見たんですよ、そういうジェントルマンみたいな話の中で、女性の後ろに立つもんじゃないみたいなのをどっかで見たことがあって、なるほどねって思って。
それもね、そういうのをたまたま見てたときに、なるほどねって思うんですよね。女性はこの状態できっと怖いんだっていうのがあると思ったら、これ大変ですよ、やっぱり。
で、それをやっぱりいちいち感じないで生きられる男性は楽だと思いますっていうのが私の結論ですね。
なので、男性は楽だと思います。もちろん前の話でもあったように、男性にとっては男性のプレッシャーとかね、そういうのはもちろんあるんですけども。
それぞれあるってあるんですけども、女性は大変だと思うっていうのは、やっぱり男性にも気づいてほしいなっていうか、私も全部気づけてるかわかんないなっていうのがあるので、そういうところをいろいろ考えていきたいなと思って。
この話はね、割と私、重く受け止めると言うと重いんですけど、結構大事な話だなと思って聞いてました。
はい。では、面白いテーマありがとうございました。今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
私の知らない新しい世界を教えてくれるあなたの存在に感謝します。皆さんにも素敵な気づきのある毎日となりますように。
ダカランでした。それではまた会いましょう。