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ちえラジチャット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、小道具が作れるっていいよという話をしようと思います。
プログラミングの授業を最近中学校でやってるっていうような話は前もしたと思いますが、この時はやっぱり皆さんの学生さんの興味を引くためにいくつか話題提供というのをしてるんですよ。
今回はね、JavaScriptを使うので、例えばNintendo SwitchでもJavaScriptって使われてるらしいよとか、
Splatoonで情報を得てくるアプリっていうのをJavaScriptで書いてる人が自分の知り合いにいるよとか、あとはYouTuberやるんだったらプログラミングって覚えておくといいよとかそういう話をしています。
今回は最後のYouTuberについての話をちょっとしようと思いますけれども、やっぱりこれなんでプログラミングやれるといいよっていうかというと、やっぱり自分で小道具が作れるっていうことだと思うんですよ。
やっぱりね、YouTubeの配信って結構普及してるし、今更何を作る必要があるのって話になってくると思うんですけれども、やっぱり一般的ではあるけれどもテーマによってはすごくニッチっていうような分野になってくると思うんです。
例えば寄付受付しながら何とかをしたいとか、あとはバーチャル街歩きがやりたい、うちのSBCオープンマイクみたいにそういうのをやりたいとか、あとは地域でやってる何とかを配信してみたいとか、そういうような話題になるとそれだけでも結構ニッチだと思うんですよ。
他にやってる人はあんまりいなくて、そういう時に必要になるツールって結構あったりして、例えば寄付箱を常に表示して定期的に更新かけていくっていうバナーとか、あとは画面を特定のレイアウトで表示したり定期更新をしたりとか、あとはマップの映像を出したりスマートフォンとパソコンの画面を比率を考慮した上で表示する、こういうのってバーチャル街歩きだと結構必要になってきますよね。
そういうようなツールとかそういうのって結構いろいろと必要になってくるんですよね。こういうような時にJavaScriptはというよりHTMLとかCSSとかJavaScriptを全部組み合わせて使う形になると思いますけども、やっぱこういうのってすごく表現力高いので便利だなっていうふうに思っています。
アニメーションだってCSSを交えればになっちゃいますけども、どっこい他のものよりやりやすいですし、きれいにアニメーションできます。そして表示できる画像や動画の種類もすごく多いんですよね。他の眼鏡だとMP3とかMP4とか圧縮されてる形式のファイルは一旦展開して再生しなきゃいけないとか、いろいろめんどくさい処理が必要になるんですけども、それもブラウザーに投げればだいたいなんとかなる。
そして試作品作りもすごくやりやすいんですよね。例えばコードペンとかそういうような環境を使えば試作品作りぐらいは割とすぐできるんですよね。だからそういうようなところでいろいろと使いやすいっていうのがJavaScriptの次点かなっていうふうに思っています。
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こういうように小道具を作るためにプログラミングをする。これはすごくいいんじゃないかなっていうふうに思っていて、個人的にはね小道具を作るためにプログラミングをする手法が当たり前になってほしいなっていうふうに思うんです。そういうような人が増えると小道具作りのノウハウっていうのもたまっていきますし、小道具作りのための情報源とかあとはライブラリ集とかそういうのも増えていって、小道具作り自体がしやすくなるんじゃないのかなっていうふうに思っているからです。
だからこういうようなやり方もどんどん普及していってほしいなーなんていうふうに最近自分は思います。というところで今日のお話を終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日、サイダーウィッチティのウェブ配信についてですね、やっていければいいと思います。ではでは。