00:05
チェーラーディチャットは木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、
ノーミーツさんの演劇見てきましたよ、という話をしようと思います。
先日、火曜日夜ですね。ノーミーツさんの演劇を見てきました。
こちら先日、SBCASTでノーミーツの小三角雄一郎さんをお招きした時に聞いた演劇ですね。
初の舞台演劇の内容で、まあオンラインでの配信ももちろんやるんですけれども、
リアルな演劇と、あと配信を見て、どっちでも見られるっていうような感じの演劇でした。
なんかね、オンラインで見てましたけれども、リアル演劇ってこういうもんなんだなっていうのが、なんか感じられたものでした。
なんていうかね、もう喋り方がすごい独特なんですよね。劇場の方に向かって話すっていう感じ。
常にこっちを見て話すっていう。その感じとか、あとあの、物の見せ方。
今回写真とかも結構出てきたので、写真を見せるときの見せ方とか、そういうのもなんか全然他のエンタメ、まあドラマとかゲームとかそういうものと全然違って、
あ、こういう感じなんだ、面白いなっていうふうに思って見てました。
で、内容としては、ノーミーツさんの演劇って基本的にコロナ禍をテーマとしているものって多かったんですね。
最初の門外不出モラドニアムからしても、やっぱりコロナ禍の大学生活とかそういうのをテーマにしてたり、やっぱりその後もコロナ禍の○○とか、そのコロナ禍が明けた直後の○○とか、そういう感じが多かったんですが、
今回初めてかな?そういうの関係なくて。もうこちらはそれからずっと先の話、もちろんコロナ禍の話題はちょこっとだけ出てくるんですけどね。
でもそういうような話で進んでいって、すごいそういうような視点でもすごい、あ、こういうシナリオも書くんだっていうふうにびっくりしたなっていうところもあります。
あとはその他だとやっぱり見せ方が他のエンタメと全然違うんだなって思ったところですかね。
やっぱり環境の付け方が他のものと全然違う。
他と違って途中でやめられないからっていうのもあるのかもしれないんですけども、
最初の盛り上がりはちょっと弱かったなって気もしますけども、後半の書き上がりなんかすごく良かったですね。
ゲームとかと全然違うスピードでどんどん謎が明らかになっていく。その感覚はすごい良かったです。
個人的には最後もうちょっとなんかね、しっかりとして結論あってもいいんじゃないの?なんて思っちゃいましたけどね。
でもそれでもトータルの見れば良かったんじゃないかなっていうふうに思ってます。
仕組み的にもね、オンラインで見る方はカメラが会場12個くらいカメラあったみたいですけども、
そちらのカメラを順次切り替えて最適な角度で見せてくれる感じがして、そこはすごく良かったですね。
あとはツイッターとかチャット欄とかにいろいろ書き込みができるっていうのもこの濃密さの意識の面白い特徴の一つだったんですけども、
今回はねちょっと静かめでしたがね、ツイッターも割と昨日見たよっていう人とかが多かったし、
03:04
チャット欄もねなんかやや静かめでしたね。なんか落ち着いて見られたのは良かったんだけどそこはちょっともったいないかなーなんていうふうに思ってました。
でもまあこういう本当に今までにない濃密さの演劇、こういうやつもあるんだなっていうふうに思っててすごくワクワクしましたがね、
今後も楽しみにしていきたいです。だからその分自分もこういう時に見に行く見に行くって言えるように余裕を作りたいですね。
金銭的な余裕もそうだし、あとはそういう人を誘える間柄もね作っていきたいですねっていう話でございました。
今回はそのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休み。ラジオトークの方でライブはするかもしれません。
あさって土曜日ということで週刈りでもアニメについてですねお話ができるかと思います。
ありがとうございました。
