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はい、ちえラジチャット木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、ノーミーツの次についてお話をしようと思います。
先日ね、他の人と話を聞いてて、ノーミーツさんの話を聞いたんですよ。 劇団ノーミーツっていう名前で以前活動していました。今は劇団がとれて、ノーミーツっていう団体でやってますけれども、
コロナ禍入って間もなくの頃ですかね、から活動を始めて、オンラインで演劇をやってみようという試みでいろいろ活動されている団体です。
最初の頃はね、本当に単発劇をyoutubeでいろいろアップしていて、 5月か6月ぐらいに優勝の演劇ということでズーム劇を開催したんですよ。
門外普通モラトリアムっていう演劇をやってね、その後何回かズームでやり方をちょこっとずつ変えながら進化させながら、演劇をいろんな感じでやっていた団体です。
途中で選択肢が出てきて、出てきた選択肢の選択次第によって、ルートが分岐する演劇とかいうのもやったり、完全に合わないで完全リモートでやるわけではないんだけれども、
カメラを一切止めないで、ずっとワンカットで走り続けるっていうノーカットの演劇とかもやったりしてました。
あとは去年の3月ぐらいですかね、全国の学生さんの演劇祭、ルールとしては一切学生さんも練習の時にお互いに合わないっていうルールを強いた上で、
それで演劇をやるっていう全国学生オンライン演劇祭なんてもやってましたね。
すごいなんかそれぞれ見てて面白いな、本当にズームの枠をすごく上手く使ってるなっていうような感じの演劇が多くて、自分も感心しきりでした。
で、考えてみればね、このノーミーツさんのカットを継いでる人っているのかなっていうふうに思ったんですよ。
もちろんね、ノーミーツさん、ノーミーツさんとすごいどんどん違う方向に向かってて、それはそれですごくいいなと思うんですけども、
ただそれはそれとして、ズーム演劇というやり方も割と魅力的なので、それもまた見たいなっていうふうに思うんですよ。
去年やってた全国学生オンライン演劇祭っていうのも、ノーミーツさんのズーム演劇というやり方を継ぐ人を探す試みのひとつだったんじゃないかなっていうふうにちょっと思うんです。
だからノーミーツさん自体も、まあ自分たちはズーム演劇っていうような場からちょっと離れちゃうけれども、
じゃあその代わりにそのオンライン演劇という取り組みを消さずに残しておきたいな、継ぐ人を探しているっていうようなところでやったっていうのもあるんじゃないのかなっていうふうに思ったりしています。
なのでそういうような継いでくれる団体が出てきてくれると嬉しいなっていうふうに思いますね。
演劇に使えるようなツールって多分オンラインだとすごくいろいろあると思うんですよ。
まあ映像が見えないとオンライン演劇観っていうのが薄れるので、まあ真面目に使えるところって言ったらズームかストリーミアドぐらいなものなのかなっていう気がするんですけれども、
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でもそれだけでも結構見せられるものって多くなると思う。
であればやっぱりこういうようなオンライン演劇のツールを使ってもっといろんな人が演劇をやってくれる場ができてくれると嬉しいなっていうふうに自分も思いますね。
今日はだいたいこのぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日お休みです。
あさって土曜日週がありて、今回アニメについてですね、お話をしていこうと思います。
ではでは。
