40歳の抱負
ちえラジチャット、木曜日始まりました。今回はですね、フリートークということで、40歳の抱負について話をしようと思います。
こちらはね、まあブログにも書いてたんですけれども、なっちゃったんですよ、40歳。
ああ、27日でね、なっちゃったんです。
わりとざっくりとしたところは、ブログにも書いた通りなんですけれども、
去年は本当、プログラミング講師やったり、フリーランスで仕事したり、サイドビーチシティで今まで通り活動したり、結構いろんなことやったなって思います。
フリーランスについてはね、もう12年は経ってるんですけれども、実はあまり動けてなかったっていうのがこれまでのところ。
ようやくちゃんと動けるようになったのが去年、一年あたりなのかな。
去年はというか、まあ39歳の時点では、本当、わりといろんなことできたなって思います。
プログラミングも活かせたし、講師経験も活かせたし、
改めてやってみると、やっぱり講師って自分に向いてるなっていうふうに思うところもあって、
やっぱりプログラミングは本職でやったことないし、本職で通用するスキルを持ってるっていうわけでもないと思うんですよ。
まあただね、十分経験はあるつもりでいるし、わからない人にわかるように伝えるっていうこともそれなりにできるなって自信はありますので、
だからやっぱりこういうようなことをやってみるのもいいなっていうふうに思いました。
それにやっぱりね、頑張って伝えてみて伝わると嬉しいですからね。
ここはちゃんとやってみようっていうふうに思ったことです。
ただそれにかまけて、プログラミングで何か作ったりとかできないことが多かったなっていうのも難点です。
たびらび言ってるんですけども、やっぱりソフトってやっぱり新陳代謝が必要なんですよね。
古いものは置き換えていかなきゃいけない。
自分が使ってるアプリって結構そういうものが増えてきたなっていう感覚があるんですよ。
クリップボードの定期管理ソフトとかランチャーアプリとかそういうもの。
そういうのをちょこっとでも作っていく。
できるんであればそれを取り巻く環境ごと変えていくみたいなこともね。
多少でもいいのでできればいいのかなっていうふうに思っています。
そして可能ならね、そういうプロセスもどんどん公開していきたいと思います。
それはこういうような仕事がたまっている人でもプログラミングできるんだよってことを証明したいし、
やっぱりそういう時にどういうスタイルを持てばいいのかな、
プログラミングと学習コンテンツ
どういうスタイルでやればいいのかなっていうのを明示していきたいっていうのもあります。
SBCastではたまに言ってるんですけどね、
やっぱり専門学校の時に思ってたプログラミングの本を趣味コーナーに置きたいっていう思いがありまして、
やっぱりプログラミングってそれぐらい気軽に触れられるものであるべきだろうなって思うんです。
その上でもやっぱりプロはプロだなっていうね。
今までSBCastでプログラミング言語を作った人にも何度かお話を伺ってきましたけれども、
やっぱりそういうような意見多かったなって思います。
プログラミングが普及していくことによって、
改めてプログラマーってすごいなってなんか分かる。
だからそういう状況にもっていきたいなっていうふうに思うんですよね。
あとは学習コンテンツ。
やっぱりプログラミングの講座を何とかやってて感じるんですが、
その人たちがよりステップアップする方法ないんですよね。
今のプログラミング学習コンテンツって、
すごい初心者向きか超上級者向きしかなくて真ん中がないんです。
それはもろに自分も困るんですよ、真ん中ですから。
だから自分自身がやっぱりそういうの場を広げていって、
学習コンテンツが増えれば自分も楽できるなって思うんですよ。
まあ自分自身が、
自分自身単独でどこまでできるかっていうのは分かんないんですけどね。
でもやれるだけはやっていきたいなって。
41歳になるとかいう時に、
ちゃんとやれたねって言えるようにしたいですね。
というとこで今日のお話は終わりにしていきたいと思います。
明日は金曜日週替わりテーマ。
今回はゲームについてお話ができればと思います。
ではでは。
