浪費の価値
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話しする内容は、浪費が悪いと思っている人は間違いしているという内容で話していきたいと思います。
浪費なんて悪いに決まってるじゃん。絶対投資した方がいいでしょう。
消費ならまだしも、浪費なんてもってのほかだと思っている方が多いと思います。
僕も基本的には浪費っていうのは間違いだと思っている派の人です。
だって、無駄遣いって何にも生まないじゃないですか。ただその時その時で自分の欲求を満たすだけ。
そんなものをしたって、その時だけ快楽を得て終わりで意味ないですよね。
ただ、そういう浪費じゃないやり方っていうのもあると思うんですよ。
それが何かと言いますと、記憶に残る浪費です。
記憶に残る浪費、これですね。
具体的にどんなことかと言いますと、旅行が一番大きいかもしれないですね。
旅行とかって、行った先々のことを結構いつまで経っても鮮明に覚えているじゃないですか。
しかも、友達とか家族とか、そういう人たちと旅行に行った時って、お互いにその時のことを覚えてますよね。
その友達や家族と話している時に、たまにその旅行の話が出てきて、また盛り上がるなんてことがあるんですよね。
一回お金を使って旅行に行くだけで、後からも何度でもその喜び、楽しさっていうのを経験できるんですよ。
こういう浪費が一番いい浪費の使い方だと僕は思っています。
なので、最近ですね、旅行を行きまくっているわけなんですよね。
思い出に残って、そして後からあれ楽しかったねとか、また行きたいねとかっていう風に話せる、楽しめる、これが一番いいんですよ。
浪費自体は最初に言った通り、良くないことです。
悪い浪費といえば、アイス食べたくなったからコンビニでアイスを買って食べるとかですかね。
そのコンビニで買ったアイス、その時だけおいしい、冷たくて最高だってなると思うんですけど、
もうその記憶って数日間経ったら忘れちゃいますよね。
とか逆に、あのアイスおいしかったなって覚えてるかもしれないんですけど、
あのアイスおいしかったからまた食べようって、また同じように浪費をしてしまうんですよ。
浪費が浪費を生むんです。
この悪循環、これがもうめちゃくちゃ最悪。
だから浪費はぶっちゃけめちゃくちゃ悪いことです。
ただ、ただ良い浪費というのは、記憶に残り、そして後から何度でも味わえる浪費。
さっきアイスを例にいたしましたが、アイスは1回でなくなります。
しかし、記憶に残ったものは何度も味わえます。
こんな浪費してみたくないですか。最高じゃないですか。
僕はこういう浪費をどんどんと積み重ねていきたいと思っています。
この浪費って、何度でも味わえるっていうのとともに、
だいたいですね、新しい体験とかが多いんですよ。
だから学びにもつながってるんですよね。
ですので、浪費全てが悪いわけではございません。
浪費でも2種類あるので、自分の記憶に残って何度でも味わえる、楽しめる。
浪費と学び
そんな浪費のやり方を今回はご提案させていただきました。
僕の場合は旅行とかですね、そういうのがあるんですけど、
他にこんな浪費のやり方がお勧めですよ、みたいなのがあったら、
コメントで教えていただけると嬉しいです。
ぜひシェアしてください。
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今まで書いたKindleはこの放送の概要欄に貼ってありますので、
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そしてアダルト・チルドレの本。
最後の筆が進まない。
もうほとんど完成なのに。
けどですね、本当完成間近なので、いつ出るかわかりません。
なので、Xとかこのスタイフのコミュニティ機能の方をチェックしていただければ嬉しいです。
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ダウンロードしていただいたらですね、その時にコメントをもらえるとめちゃくちゃ嬉しいです。
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
他の本のレビューも書いてくれると本当嬉しいのでよろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
