ぬるま湯の心地よさ
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、ぬるま湯を気持ちいいと感じているあなたへという内容で話していきたいと思います。
ぬるま湯って、本当に抜け出せなくなりませんか?
僕自身は、ほのおり温かいお風呂に入っているのが大好きなんですよ。
お風呂に限ったわけではなくて、自分の置かれている環境でもゆるふわな感じ、この感じが最近楽なんですよね。
たまらなく楽で居心地がいいんですよ。
この環境、何なのかと言いますと、今やっている本業なんです。
本業がめちゃくちゃ楽、仕事内容自体もそんなにせかせかしてないし、
人間関係もめちゃくちゃいいんですよ。
うつ病になる前の僕は残業を毎日しまくって、上から下から挟まれ、板挟み状態。
肉体的にもすごいきつい仕事をさせられる、そんな感じですごくきつかったんですよね。
けれど今は本当に恵まれている環境にいて、毎日そんなプレッシャーとかもないんですよね。
かなり気持ちが楽になっています。
ただ、これに危機感を覚える自分もいて、本当にこのままでいいんだろうかと思っちゃう反面もあるんですよ。
なぜなら、会社っていつ潰れるかわからないし、移動みたいなのもあるじゃないですか。
そうなったら一気に人間関係変わったり、仕事内容変わったりするわけなんですよね。
だから今は束の間の休日みたいな感じに捉えています。
ただこのぬるま湯、やっぱり気持ちいいんですよ。
コンフォートゾーンって言うじゃないですか。
コンフォートゾーンは気持ちいいから抜け出せないよって。
成長するんだったら、このコンフォートゾーンからちょっとはみ出さないと成長できないよって。
僕は何とか今の自分から脱したくて、いろいろと頑張ってきました。
今もちょこちょこはやってるんですけど、なんかこのままでもいいかなっていう自分がちらちら見え隠れして、
これがどうしたもんかなと考えています。
変化への準備
ずっとね、ずっと今の状況ってやっぱり続かないんですよ。
諸行無常、やっぱり移ろい変わるわけなんですよね。
同じものがずっと同じようにあり続けることってありえないんで。
今はこの気持ちいい時間があるかもしれないけど、絶対に変わる時が来るんで、
絶対に変わる時に向けて、やっぱり準備しないといけないなと、
この放送をもってですね、改めて感じています。
この放送を聞いてくれているあなたは、ぬるま湯、コンフォートゾーンですね。
今いる状態でしょうか、いない状態でしょうか。
それともコンフォートゾーンから抜け出そうとしている状態でしょうか。
僕は今コンフォートゾーンの中にいます。
そして抜け出さないといけないという危機感も感じています。
もしあなたが何かやっているんだったら、一緒に挑戦してみましょう。
コメントでこんなことやってるよとかあれば教えていただけると嬉しいです。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は息づらさを抱えた人に向けて、Kindle本をいろいろと出筆中です。
今、たかき名義で3冊くらい出しています。
これからもどんどん書いていくつもりなので、
新刊出した時は無料期間も受けますし、
出ているものに関してはKindle Unlimitedに入っていると無料で読むことができるので、
ぜひ読んでいただければ幸いです。
よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。