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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
実写版の感想
今回お話する内容は、実写版【笑うセールスマン】を観た感想、です。
という内容で話していきたいと思います。
今というか、先月からでしたっけね。
確か8月からだったと思うのですが、
アマゾンプライムの方で、お笑いトリオのロバートン・秋山さんが主演を務めている【笑うセールスマン】が始まりました。
ぶっちゃけですね、僕は【笑うセールスマン】あんまりわかっておりませんでした。
なんかね、【笑うセールスマン】服像というのは知っていて、
ドーンとやっている記憶だけはあったんですよ。
ただ、なんとなくちょっと面白そうだなと思って見てみたら、これが面白い。
秋山さん自身の【笑うセールスマン】服像の作り込み方が半端じゃない。
めちゃくちゃ似てるんですよ。
笑い方とかも似てて、体格も似てるんですよね。
そこに似せてるっていうところもあるとは思うんですけど、
もう本当、かなり綺麗に実写化できているのではないでしょうか。
ここで描かれるのが、
モグロ服像といろいろ困った人たちとのやりとりなんですよね。
僕のような生きづらさを抱えている人であったり、
何かしらの欲望を持った人たちが現れてきて、
その人たちに秋山さんがふんするモグロ服像が何かしらの方法、アイテムを与えていくというような流れになっています。
言ってみれば、大人版のドラえもんなのかもしれません。
ただ、ドラえもんとは一つだけ違った点があります。
ドラえもんの場合、だいたいのび太がドラえもんに、
ドラえもん助けてって言って、いろんなアイテムを出してもらって、
変なことが起こりつつ、ハッピーエンドみたいな感じになるじゃないですか。
けど、この笑うセールスマンは違っているんですよ。
途中までは、いろんな悩みを抱えた人たちのために、
モグロ服像が自分のセールスをするわけなんですよね。
ちなみに、モグロ服像は、セールスをしたからといってお金はいただきません。
ただただ、その人が喜んでいるのを見るだけでいいよ、というようなタイプの人なんですが、
モグロ服像が渡したもので、一度はみんな幸せになるんですが、
そこから、生きづらさを抱えた人であったり、欲望を持っている人たちは、
さらに、もっと良くしよう、この先を良くしていこう、というふうに動いてしまうわけなんですよ。
モグロ服像はその時に、ここまではやっていいけど、これ以上やったらダメだよ、ということを言うんですよね。
みんなそれを超えちゃうわけなんですよ。もう欲望のタガが外れちゃって、やっちゃうんですね。
そうして最終的に、モグロ服像がドーンと言って、天罰が下る、みたいな感じのストーリーになっています。
だから、欲張っちゃいけないよ、という、あんまりやりすぎるとダメだよ、というのを、
わからせられる、理解できる内容のものになっています。
この笑うセールスマン自体、多分、僕が生まれる前の作品だったので、
そこの部分はですね、きちんと新しい脚本で描かれており、
夢グループの登場
工藤勘九郎さんとか、いろんな著名人の構成が入っていて、とても面白い作品になっています。
現代版にアレンジされております。
特にですね、10人はあったんですけど、特に面白かったのが、夢グループ。
夢グループ、皆さんご存知の夢グループあるじゃないですか。
夢グループの社長と、夢グループの女の人、横で社長っていう人、安いっていう人いるじゃないですか。
あの人が、一羽丸まんま出てくるんですよ。
この笑うセールスマンで、俳優デビューしてるんですよね。
この回ちょっとびっくりしました。まさかのそこキャスティングするっていうね。
前編通して、とても有名な俳優さんが出ていて、そして内容も面白い作品になっているので、
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Amazonプライム入ってないよっていう方も、確か初回30日間無料っていうのついてたと思うので、
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今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
