自己開示の重要性
どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、見た目とのギャップに苦しさを覚えている人に伝えたいこと、という内容で話していきたいと思います。
ちょっとタイトルですね。今話しましたが、分かりにくいので、後になったら変えるかもしれません。
簡単に言うと、今の自分の見た目と相手から思われていることと、ちょっと違うなと思っている方に向けての放送になります。
なぜこんな放送を撮ろうかと思ったのかというと、まさに自分がそういうふうに思われているからなんですよね。
そして、それに若干苦しんでいるから撮ろうと思いました。
多分これね、他の人も多いと思います。
僕の場合で言うと、結構ですね、何でもできるっていうふうに見られがちなんですよ。
全然自分できないんですけど、本当に不器用で、本当に何もできない人間なんですけど、
肌から見たら、見た目と性格、普通の人なんですよ。
顔も多分他人から見たら、まあまあ優しそうな顔に見えて、そして言動も落ち着いているように見えるっぽくて、
それが良いんだか悪いんだかよく分からない感じなんですが、
まあこの人はそこそこできる人なんだなというふうに思われちゃってるんですよ。
けどそんなことなくて、すごいミスも多いし、忘れることも多いし、できないことも多いんですよね。
で、それに苦しめられてるんですよ。
だから僕は、これ解決するためにある方法を取っています。
それが何かと言いますと、もうダメダメな自分をカミングアウトするということです。
もう行っちゃうってことですね。
自分はこういうところがダメで、見た目はいいかもしれないけど全然できてないんだよということを伝えるようにしています。
これ自分から言わないと相手の人分かってくれないんですよね。
なんか見た目で判断してしまいがちじゃないですか。
これ自分もそうなんでやっぱり仕方ないんですよ。
どうしても。
見た目が9割っていう本あるじゃないですか。
やっぱり見た目が清潔感があるとか、正しいことを言ってるみたいな、そういう人たちってそういうふうに見られがちなんですよね。
けど僕ほんと天の弱だし、全然優しくねえし。
うーん。
そういうことって気づいてもらえないんですよね。
なので、全部自分の本当の自分っていうのを言っちゃうようにしてます。
そうすると相手も、この人すごそうに見えて全然そうじゃないんだなっていうのが分かってもらえて。
相手も誤解が解けるし、自分もその苦しみから解放されるんですよね。
心の負担の軽減
なので素直に伝えるっていうのが、見た目とのギャップに苦しんでいる人にはめちゃくちゃ有効なんじゃないかなと思っています。
相手から思ってもらえているっていうこと自体は悪いことじゃないと思うんですよ。
実際にそう見えているっていうことなんで、それを利用するっていうのもありかもしれません。
そういうふうに自分を演じてみるっていうことですね。
そういうふうに近づけてみる。
多分相手からそう見えているっていうことは、自分がそれに近づけるかもしれないっていう可能性の現れだと思うんですよね。
なのでカミングアウトしつつ、その見えているだろう方向に向かって進んでいくっていうのがいいと僕は思っています。
思ってくれていることは、自分のいいところを他の人が感じ取ってくれているからです。
ちょっとまとまりなくなってきましたね。
とにかくこういう変な勘違いっていうのは、ちゃんと正した方が自分のためにもなるし、相手との関係性もうまくいくんじゃないでしょうか。
ということで、ギャップに苦しんでいる方もいらっしゃるかもしれません。
ということで、ギャップに苦しんでいる方は、自分のこと、自分はこういう人間なんだ、本当はそういうふうに見えているかもしれないけど、実際はこんな人間ですっていうのをカミングアウトしましょう。
そうすると、生きづらさ、悩みから解放されると思います。
実際に僕がやっている方法なんで、ぜひ試してみていただけると嬉しいです。
今回も、その前に宣伝ですね。ごめんなさい、いつも宣伝入れて。
うつ病に関するKindleも発売中なんで、よかったら概要欄にあるリンクからチェックしてみてください。よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。ではでは。