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どうもー、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、生きづらさに共感してくれているけど、分かっちゃいないという内容で話していきたいと思います。
え?共感してくれてるんでしょ?だったらいいじゃない!というふうに思ったそこのあなた、そうなんですよ。
共感しているふうに見えるんですが、実は共感していない人、結構多いんです。
これね、生きづらさを抱えている人だったら、めちゃくちゃあるあるだと思います。
僕の場合、うつ病になってしまって、仕事にも行けないようになって、家の中に引きこもっていました。
そして今でも人と接するのが苦手です。
そんな僕に、こう言います。
誰しも、そんな時ってあるよね、とか、自分も昔絶対うつ病だったわ、っていうふうに言う人がいます。
その人たち、そんなふうに言っているんですが、全くですね、全くそんな気配がないポジティブな人たちなんですよ。
うつ病とか精神疾患を抱えている感じではない人、勝手に全てをポジティブ変換できる素晴らしい人たちなんですよ。
これがですね、非常に厄介。
息づらさをその本人はわかっているつもりなのですが、実際それは自分の頭の中で変換してしまった姿であるので、
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僕たち、息づらさを抱えている人たちとはちょっと違うんですよね。
APD、聴覚情報処理障害を抱えている人がいるっていう話を、このスタイフでもしたことあると思うのですが、
その話をした時にも、ああそうなんだ、やっぱり人それぞれなんか障害を抱えてたりするよねっていう話になって、
その人も、いやそうじゃないんですよっていう耳が、本当に言ってることはわかってるんだけど、わかってるというか聞こえてるんだけど、
理解ができない、あと雑音があったら本当に聞こえないとか、
他の人はサッと一瞬で理解できることが、自分は理解できないっていう苦しみ、これが実態なんですけど、
その人には、ああそういう症状を誰しも持ってるよねっていうふうに捉えられちゃうんですよ。
で、より一層、この息づらさが爆発しちゃうっていうね、これがあるんですよ。
なんか共感してくれてるっぽいんですけど、その共感が的外れ。
これがかなりの確率で、息づらさを持っている人、あると思います。
今あの天津木村みたいに言いましたね。昔エロ資金をやっていた天津木村。あると思います。
本当にね、これが往々にしてあるんですよ。僕も何回も経験してきました。
そうよな、そういうことあるよな、お前もそうだったかもしれないけど、俺もこうこうこうだったんだよっていうふうによく言われました。
その度に、いやーちょっと分かってねえな、それとは違うんだよっていうふうに思ってきたんです。
ただけど、その人もですね、悪気があってそういうことを言ってるわけじゃないんですよね。
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だから、息づらさを抱えている僕たちからすると、そういう方って非常に厄介なんですよね。
本当にごめんなさいなんですけど、厄介なんです。余計苦しくなっちゃうんですよ。
一応それとなく、こうこうこうですっていうのは言うかもしれませんが、あまり深い話はしないようにしています。
僕の放送を聞いてくれている方の中で、息づらさを抱えているっていう方は、めちゃくちゃ共感してもらえる内容じゃないでしょうか。
そして、もしですね、あなたの周りに息づらさを抱えている人がいたら、
僕が言ったような感じの共感の仕方ができたら、やめてあげていただきたい。
もっとその人の奥、表面上のことだけを見て共感するのではなく、より中の方を見て共感してあげてください。
そうすると、ちょっとですね、その人も楽に生きられるようになると思います。
ぜひよろしくお願いします。本当に心からこれは思います。
難しいけどね、本当。悪気があったわけでもないし。
ただ、ちょっとだけ言わせてください。
もうちょっと深いところまで見て。ごめんだけど。
今日は、息づらさを抱えている人あるあるの話をさせていただきました。
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よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
