00:01
どうも、たかひろです。この放送は、二児の父のサラリーマン・技術者が、普段の生活の中での気づきや、なんか興味あるなぁと思ったことを、こういうのを日記的に発信していく番組です。
今日の話題は、自分の声の印象についてお話ししたいと思います。 今日でまずは、平日毎日配信続けられました。
やっぱ音取るだけなんで、ブログ書くみたいなときには細かな文章を牽引しないといけないんですけど、そういったのがあんまりないんでやっぱり入れやすいなぁというふうに思ってます。
始めは録音した自分の声、聞き返すとすごい違和感があったんですが、何とか聞いてると割と慣れてくるもんで、話したことの振り返りなんかも、自分では今はもう、あまり気にせずやれるようになってきました。
私の声の性質について、あんまり評価されたことってなかったんですが、最初の自己紹介の放送でコメントいただいた方から、聞き取りやすいって言ってくれた方もおられたのがすごい意外でした。
滑舌はあんまり良くない方なんで、多分そういった滑舌みたいな人よりは音の方、音的なところなんやろうなというふうに自己分析しています。
上さんに聞くと意外にも同意見で、すると入ってくる感じするとは確かに言っていました。
また上さんは聞くと落ち着くって言ってたんで、これはでも上さんと私の夫婦の関係性みたいなところから来てるのかもしれないですけどね。
ちょっと気になっていろいろ調べてみました。
こうやって声紋ってあるように、個人で違うところがあると思います。
人の声を作って、声帯を中心に、体全体がスピーカーになってるんで、そういった音が形作られてるのが人によっては違うというところがあると思います。
基本的には声帯の大きさ、長さによって声の高さが決まっていて、
例えば身長が大きい人の方が声帯が長くなるんで声が低くなるし、
背が低い人の方が声帯が小さくなるんで声が高くなる。楽器のゲームみたいな感じですよね。
また声帯の柔軟性が損なわれるとしわがれた声になるんで、年齢でも変わっていくというところがあるようです。
一般的な男性の声は130から150Hzだそうです。
男性は声帯が喉ごとくで出るときに7ミリぐらい長くなるそうなんで、やっぱり低くなるみたいですね。
03:03
ちょっと話を戻すと、一般的な男性の声は130から150Hzぐらいで、
自分の声、これまで撮ってきたSTAND-FMの放送の音源を周波数解析してみたんですけど、
130と259、260ぐらいかな。で、390と520ぐらいの音の周波数が主な主成分になってました。
そうすると、自分の声っていうのは男性の低い方の音っていうのが含まれてるような印象なのかなというふうに思います。
低い声からは、さっきの話からすると、体の大きい人、背の高い人みたいな人の音を創造させるので、
もしかすると、うちの神さんなんかは、そこから守ってもらえるような落ち着きのある声みたいなことを連想したのかもしれないですね。
結構自分の声っていうのを分析すると面白いなと思うので、皆さんも、
もしSTAND-FMに撮られてる方がおられたら、分析してみると面白いのかもしれないです。
参考にした書籍の紹介ですとか、あと自分の声の周波数分析したアプリみたいなものについては、
概要欄に、STAND-FMの概要欄に紹介入れておきますので、参考にしてもらえればと思います。
以上です。今日の自分の声の印象についてお話しいたしました。
ではまた。