1. The Perfect Introvert
  2. EP51 俺ってストイックだった…..
2024-06-24 18:03

EP51 俺ってストイックだった……のか?

存在のそこはかとないダサさ、自分のストイックさなどについて話しました。

Show Notes

* 存在の耐えられない軽さ

* 筋トレを始めた - Diary over Finite Fields

* 最近考えていること 2024年6月 - Diary over Finite Fields

* 学習性無力感

* The Perfect Introvert YouTube Channel



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サマリー

彼は、存在の耐えられない軽さから思いついた存在の底辺について話し始め、その後自らのストイックさについて考え、ブログやプログラミングなどを続けていることを挙げています。彼は自分はストイックだと思っていたが、人からの評価によって自らの考えが異なることに気づいた。しかし、彼は普通の基準よりも高い基準を持っており、面白い人生を歩みたいと考えています。

存在の耐えられない軽さから存在の底墓とないダサさへ
はい、こんにちは、Kojimaです。
存在の耐えられない軽さっていうタイトルの本があるんですよ。
今、手元にあるんですけど。
この本読んだことないんですけども、中身も全く知らないんですけど、
そのタイトルだけ結構印象的じゃないですか。存在の耐えられない軽さ。
だから、何か覚えてたんですよね。
で、まぁ何年も前にですね、
存在の耐えられない軽さから、何かどういうきっかけだったかももう思い出せないんですけど、
存在の底墓とないダサさっていう言葉を思いついたんですよ。
思いついただけなんで、それが何を意味するのかとか、何を形容するのかとか、
どんなものが存在の底墓とないダサさなのかとか、何も考えたことはないんですけど、
考えたことはあるけど、別に経験はないんですけど、
あの、この話行き場がないんですよ。
あの、存在の底墓とないダサさっていうワードが、なんか自分の中で、
ずっと自分が思いついて面白いなって自分で思っているんだけど、
あの、言う機会がとにかくない。
だって、存在の底墓とないダサさを感じるねって、仮に1回言ってみたとしましょうよ。
そうするとさ、あの、前提が2つぐらいいるんだよね。
まず、その、存在の耐えられない軽さっていう小説のタイトルを知ってないと、この話面白くない。
し、で、次にその対象が、実際に底墓となくダサくないと面白くないわけですよ。
で、その対象、底墓となくダサいって何や、みたいなところはまた難しい。
まあ、そんなわけでですね、存在の耐えられない軽さならぬ、存在の底墓とないダサさという、
あの、ワードを皆さんの脳に埋め込んで、今日の収録を始めたいと思ってるんですけども、
はい、全然関係ないですね。あの、ちなみに存在の耐えられない軽さっていうのは、あの、ミラン・クンデラっていうチェコの人なのかな、の小説ですね。
なんか傑作と呼ばれているらしい。僕、読み始めたんですけど、
あの、主人公がやたら浮気ばっかりしている、まあ、あの、彼にとっては浮気ではないということなんですけども、
あの、そういうシーンから始まって、おお、20世紀中盤の倫理観っていう感じですね。
はい、まあそんな話はちょっと余談というか、最初この話と今回のテーマの話は全然関係ないんですけど、
自分のストイックさに気づく
えーとですね、僕最近気づいたことがあって、俺なんかストイックだなーって思ったんですよ。
この発言はですね、こう、
このポッドキャストちょっと正直今誰が聞いているのかわからないんですけれども、
多分、僕をよく知っている人からすると、今気づいたの?って思うタイプの発言だと思うんですよね。
僕ね、そういうところが何回かあるんですけど、人生で何回かこういう経験をしているんですけれども、
僕とにかく自分のことが何もわかってないところがありまして、
大学生ぐらいの時に、突然僕、突然というか、何がきっかけかは思い出せないんですけど、
自分がマイペースでやるってわかったんですよ。
僕すごいマイペースなんです。あんまり人に合わせるということをしないんですね。
いろんな状況で。そうですね、あんまり良い例は思いつかないですけれども、
良くない例はいっぱい思いついてるんですけど、良い例が思いつかないんでちょっと言わないですけど、
僕マイペースなんですよ。っていうのを親に話した時に、
開校一番に、今さら気づいたの?って母親に言われたのを今でも覚えていますけれども。
僕、そう、どうやらストイックみたいですね。
何をもってストイックと言っているのかっていうと、
僕、自分で決めたことを割と自分で守るんですよ。
ここに誰もいないんで、僕からするとそれってすごい当たり前のことなんですけれども、
自分で決めたことを自分で守るっていうことが、
必ずしも全員ができるわけではないらしいということに、ちょっと気づき始めていて。
っていうか、気づいて。
で、それができる人はどうやらストイックな人であると形容されるらしいということに気づき始めていて、
あれ?俺はストイックなのでは?ってなっているのが今ここっていうところですね。
違ったら違うよって教えてください。
何村かの手段で教えてください。
あなたはストイックじゃないよって教えてください。
ちょっとしょうもない話から入るとですね、僕はアイスコーヒーを6月1日から
9月30日までしか飲めないっていうふうに決まってるんですね。
そういうルールがあるんですよ。
そのルール作ったのは自分なんですけど、なんでそのルール作ったのか覚えてないです。
覚えてないですけど、未だに守っています。
よく破るんですけどね。よくっていうかたまに破るんですけどね。
最近例外的にカフェラテはOKになったんで、5月にカフェラテ飲んでいることはあると思います。
けど5月にアイスコーヒー飲んじゃダメです。
アイスコーヒーは飲んじゃダメ。
で、そういうのも変なルールじゃないですか。
そういうことを一時守ってるんですよね。
続けていること
それから他にもですね、僕3年ぐらい前、4年ぐらい前忘れましたけども、
もう忘れましたけど、いつからか筋トレを始めたんですよ。
一時期ランニングもやってたんですけど、ランニングはいろいろあって辞めちゃったんで、
そういう意味ではストイックじゃないところもあるなって思うんですけど、
1回やると、まあ辞めるって決めて辞めた気もするけど、
辞めるって決めたっけな、ちょっと覚えがないですね。
まあ何にせよ、筋トレは結構続けていて、
続けていると言っても、別にトレーニングの負荷をそこまで上げてもないので、
まあムキムキになっていたりもしないんですよ。
しないんですけど、まあ続けてはいるんですよ。
週に1回ぐらいは筋トレをするっていうのを、
まあだいたい4年ぐらい続けていて、もちろんできてない時もあります。
風邪ひいてしまったりとか、体調崩してる時とかはあったんで、っていうのもあるし、
まあ2週間ぐらい休んでる時も多分数回はあるんじゃないですかね。
まあでも筋トレ自体の習慣がなくなってはないんですよね。
たまにはやるかみたいな感じでやるわけです。
なんかそういうところがあるな、俺と思って。
なんて言うんですかね、こういちいちやっちゃうんですよね。
いや、よく考えるとさ、僕ブログも2014年ぐらいから始めたんで、
まあ10年ぐらいやってますよ。
最近謎に月に1回更新をしているダイヤリーオーバーファイナイトフィールドというブログがありますけども、
なんだかんだ言ってあのブログも月に1回更新してますからね。
最近も更新しまして、さっき見たらもうタイトル全部最近考えていること、
2024年6月みたいな感じで、タイトルで何も表さないことにしたんですよ。
全然人の目につきたくないなと思って、
見出しもこのブログをよく読む人とか、
僕のツイッターアカウントを知っている人とか、僕を個人として知っている人とかしか読まなくていいやと思って、
ググっても出てこないようなブログにしてやろうと思って、そういうふうにしてるんですね。
なんですけど、はてなの編集部の人がなぜか僕のブログを取り上げてくださってですね、ありがたいことなんですよ。
ありがたいことですけど、よく見つけてきたなと思って。
だって最近考えていること、2024年6月っていう記事をさ、読もうと思いますか皆さん。
誰が読むんだよこんな記事って、僕は客観的に思ってますよ。
それで書いてあることはなんかね、物質的な豊かさと精神的な豊かさみたいな話を書いてるんで、
これはこれで自分の中で結構面白いテーマだなと思って書いてるんで、それはそれで書けてよかったなと思っているんですけれども、
ちょっとエッジ効いたことを書くと、こうやって取り上げられることもあるんだなぐらいに思ってますけれども、
それはさておき、ずっとブログも続けているし、なんだかんだずっとプログラミングも続けているしですね、
プログラミングは仕事だからね、ある程度、仕事だからという経済合理性が働きやすいですけど、
仕事でも続けられない人もいるし、あるいは僕の場合は仕事だからっていう理由で本を読んだりとかして勉強したりとかもしているわけですね。
カンファレンス行ったりとかね、まああんまり僕カンファレンスで登壇したりとかしてないですけれども、
まあそういうところがあるよね。何を言ってるかというと、あえてストイックさと言いますけど、努力の仕方、
あるいは一つ一つやると決めたことに対するコミットメントの高さっていうのはなんか、確かに
ストイックかもしれんって最近思ったっていう、いや割と本当に最近思ったんですよ。
で考えてみると、僕何回か言われたことあるんですよ。あのー、小島さんってストイックですよねーみたいな。
いや努力家ですねーと。レベル高いですねーと。まあレベル高いですねって言われたことはないけど、
それ言うのおかしいからね、人から。人が言うのおかしいからね。雑に言うとこう、
会社からの評価が高かったこととかもあるわけですね。で僕大体あの会社の評価高い時に、
ストイックさの気づき
いや全然俺はそうは思わないけどなって思ってたんです。いやーもっとできたでしょうって思うんですけど、
まあでもっとできたでしょうって思うことは、もっとできたでしょうって思うのはやめようと思いましたね。
それはなんかあの違うなと思って、それはなんかストイックさと気づくのとは違う文脈で、それは違うなと思ってやりました。
人からの評価、人からの評価が大事だから、人がこう思っていることはちゃんと受け止めなきゃいけないなと思って、
自分はいいと思わないことを人がいいと思っているみたいなのは、それはちゃんと受け止めようと思うようにしています。
していますっていうか、そう思おうと思ってやっているんですけど、
こういうその人の見ているのと自分が自分をどう思っているかっていうのが全く一致してなかったんですよね。会社の評価とかを見てて。
大体こう俺の方が自分の評価厳しいみたいな感じなんです。 何度も同じこと言うけど、結局それは俺はストイックだからなんだろうなっていう感じなんですよね。
多分普通の人よりも普通の基準が多分高いんでしょうね。少なくとも自分が興味あることに対しては。
自分がやりたいと思っていることとか、やると決めたこと、コミットメント高くしていくぞって思っていることに対しては自分の基準が多分異常に高いんです。
異常にっていうか多分平均よりは高いんですよ。みたいなことを感じました。最近。
まあ、仕事の評価とかちょっと違いますけど、僕は別に大して良い人間ではないですよ。
あの、まあこの世のほとんどの人は大して良い人間ではないはずですけど、まあ僕もご多分に漏れず大して良い人間ではないんですよ。
自分でも思うところがありますけれども、まあいろんな人を傷つけてきたなぁとか、酒を飲みながらそういう考えにふけたりすることもあるわけですけれども、
まあでもね、なんか別に自分を正当化するわけではないですけども、人はですね、なんか傷つかずに面白い人生を歩むのは無理だなっていうふうに
最近思っていて、やっぱ面白い人生、楽しい人生っていうのは
なんだかんだ傷ついたりとか、なんだかんだ嫌なことがあったりとか、そういうことがないとやっぱ面白くないですよね。安全でリスクなくて、
まあそれこそ例えば体力とかも使わなくて、で、それに加えて楽しい
なんて人生が果たしてあるだろうかといって、やっぱないだろうなっていう気がするんですよね。
基準の高さと面白い人生
何年かからこういう言い方を聞いたことがあるんですけど、
まああのすっごいお金持ちの人が、別に仕事もせず、特に何もせずに生きていっている人がいるのを、まあ例えば羨ましいという人がいたりとか
するじゃないですか。僕これ別に妬みでもなんでもなく、全く羨ましくないんですよね。
なんていうのかなぁ、すっごい学習性無気力だなと思うんですよ。
つまり全員が全員そうだとは思わないですけど、すでに資産があって、もうすでにその自分が生まれた時から
特に何も努力しなくても、別に普通以上の生活をしていける人が、
それより何かリスクを取って、自分の資産をもっと増やそうとするとか、あるいは
リスクを取って自分の人生を面白いものにするっていうことに気力が湧かないっていうだけだと思うんですよ。
で、まあなんか可哀想とまでは思わないけど、
その人生本当に楽しいか?って言われたら、
俺正直楽しくない。自分が歩めって言われたら楽しくないなぁって思うだろうなって思うんですよね。
不安がないだけが良い人生じゃないっていうふうに何かつくづく思いますね。
別に誰が得点の人を知っていてこういう発言をしているわけじゃないんで、
もしかすると生まれた時から家が大金持ちで、
何の不自由もなく生きていけて、もうそうですね普通預金の利子だけで生きていけるような生活をしている人とかが
いて、で実際何も仕事せずに家でぼーっとして生きていけてるみたいな
人が人生めちゃくちゃ楽しいってもしかしたら言っているかもしれないけど、
知らないですよ。僕そんな人知り合いにいないんで、そういう人がいるかもしれないっていうだけの話をしてますけど。
俺はそうはなりたくないっすね、やっぱり。
そうはなりたくないし、まあいやすごい真面目に、
昔はね、なんかもっとお金持ちの家に生まれてたらとか思ったことありましたけど、
今すごい真面目に、金持ちの家に生まれなくてよかったなとさえ俺は思ってますね。
じゃなかったら、
今のような人生を絶対歩んでないでしょうからね。
間違いなく。 まあそんな感じで、この辺に今日はしますかね。ちょっと収録時間が20分を過ぎてしまった。
はい、今回も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
そうですね、またこんな感じで思いつきを喋っていこうと思うんで、
思いつきを聞きたい人はぜひ。
一応この番組YouTubeでも公開しまして、最近全然再生回数とか全く見てないんですけど、
再生回数を見ると3回以上再生されてるんで、YouTubeで1週間経って再生回数が2以下だったらこの番組打ち切ろうと思ってます。
3以上再生されるうちは、まあやろうかなと思ってます。
3だとね、多分僕以外も再生してるはずなんですよね、1人は。
多分ね、2までは僕が再生してる可能性があるけど、3まで行くとさすがに俺じゃないだろうなっていう人は1人ぐらいいそうだなと思うんで。
今んとこ前回7だったんで、まだ全然いけるなって感じですね。
ということで、もしこの番組続いて欲しいと思ってる人がいたら、YouTubeで1回リンククリック、YouTubeでチャンネル登録しておいてもらって、
1回ね、クリックすれば再生回数1増えるはずなんで。
まあそういう感じで、続けて欲しい人は1人でもいれば続きます。
というわけで、また次回お会いしましょう。
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