こんな予定だったのでしょうか。

以前アタックしたルートです。
三筋の滝付近は厄介でした。

サマリー
鈴鹿山脈で発生している登山者の行方不明事件について語るエピソードです。登山者は過酷なコンディションの中でトレイルランニングをしている最中に行方不明となり、現在捜索活動が行われています。
登山者行方不明の報告
こんにちは。今日は、6月3日、火曜日、12時半ぐらいでございます。はい、えー、ちょっと今日も声日記を撮っていこうかと思うんですけど、ちょっとね、急遽撮っていこうかと思ってますっていうのは、ちょっとね、山月、トレイルランニングしている人間として、ちょっと気になるトラブルが出てるんで、
ちょっと思っていることを喋っておこうかなと思うんですけど、ね、今朝?昨日?昨日だっけ?昨日の夜とかにネットニュースに上がってたんですけど、えー、鈴鹿山脈のうちの小財町じゃないですね、大池田県、大池田県のところに上がられた、えー、滋賀県の方、70いくつだったと思うんですけど、
その人が、えーっとね、日曜日に出かけられて月曜日になっても帰ってこられませんということで、えー、今朝からね、捜索に上がりますっていうのがネットニュースに上がってました。新聞の媒体で言うと京都新聞ね、京都滋賀だと有名な京都新聞で上がってたというところで、ちょっと、うーん、いろいろ感じることもあるので、えーっと、上げてみようかなと思うんですけど、撮っていこうかなと思うんですけど、
日曜日そうですね、日曜日ちょっと僕別の市街にはいませんでしたが、大シガイチにおられているメンバーからすると結構雨、さらには幕風、強い風っていうところで、なかなかちょっときついコンディションだったんじゃないかなと思うんです。
上がる前からそんな感じじゃなかったのかなとか思うんですけど、日程的に休みしかいけないから無理をして上がられたかもしれないんですけど、えーっと、上がられた場所が、えーっとね、東近江市の京都営源町の黄身ヶ畑っていうところから上がられているようです。
というところで、まあなんか想定するルートを山で見てみたんですけど、えーっとね、この池田県、滋賀県の東を見しては鈴鹿十座っていうね、十個の山が選定されている山の一つにはなるんです。
なぜこの結構な時に、雨の時に、えーっとね、鈴鹿十座の中でも割と高低的にはきつい、まあ滋賀県側から上がりますのでね、鈴鹿十座、一番高低的にはきついのはあご在所だけなんですけど、まあね、標高もありますし、えーっとね、たぶん滋賀県では3番目に高い山じゃないかなと思うんです。
一番高いのが茨城山、その次が金草岳、その次が大池田岳だと思うんですけど、ということで、鈴鹿の中で一番高い山になるんですが、実は山。
っていうところに、えー、滋賀県側から行くの、ルートとしてはまあまあ、あの、じゃんじゃがじゃんじゃが登っていって、君ヶ畑から八丁根っていう名前だったと思うんですけどね、上がって、えー、上がっていくルートなんですけど、まあ僕もその似た方のルートから上がったことあるんですけど。
まあ、えーっと、鈴鹿山脈の滋賀県側から上がる場合は、まあまあどれもなんですけど、だいたい滋賀県側の方が登りきついんです。それも早めに森林限界点を抜けていくので、うーんとね、幕風もひどいし雨風が来ると結構きついと。
これがね、小池岳も三重県側から上がるルートだとカツカツまで森林がありますし、ね、文雅とも滋賀県側よりも、まあ僕も両方から上がったことありますのでわかるんですけど、出会う人の数は明らかに三重県側の方がね、多い。
ちょっと三重県側の方の有名なセブンマウンテンズ、鈴鹿セブンマウンテンの中の一つかどうか、多分そうだとは思うんですけど、まあ、あのー、ね、有名な山だとは思うのでそれ入ってると思うんですけど、っていう感じの山の上がりからすると、ちょっと滋賀県側は、まあまあ人も少ない。
さらに森林限界点からも早く抜けていく。さらに爆風がきついっていうので、なかなか、うーん、結構シビアなきついルートだったんじゃないかなと思います。ただね、なんか、登山届けが出ていたということで、まあ、その習慣がある方々とすると、で、さらにこの雨でもっていう方々がすると、登山の趣味としては長くやられていた方なのかなと思うんですけどね。
捜索活動への願い
うーん、どっかでビバークされていることを願うんですけど、この登りと下りピストンでされてたらいいんですが、ちょっとね、えーと、右側、南側、三筋の滝とか言われる方へ行くと、結構ルートも厳しくて、ガレバみたいなのもあって、僕はそこから上がったこともあるんですけど、きついんじゃないかなと思います。
八丁尾根っていう尾根筋なんでね、風きついんで、ちょっと谷筋よっていう気もわからんではないんですが、そっちの方ね、結構きついんですよね。
で、その三筋の滝に降りてるとなると、廃村になった茨川っていうところの川のところに降りるので、それはそれで、黄身が畑だと一個山を越えて回り込まないといけないんで、さあさあ、さらに体力的にはしんどいんですが、
一日ビバークするための用意、軽いテントとかですね、あとは食料、一晩こするための食料とかお持ちだったんでしょうか、うーん、ちょっと心配ですね。
で、鈴鹿十座ね、八丁尾身市でも本当にこう案内されてて行かれる方結構多いと思うんですが、県境尾根の山、尾池岳、藤原岳、釈迦岳、龍岳、五宅岳と、この山々はちょっとね、ほんと滋賀県側から行くのにはきつい。
で、そこはね、天宮堂、日本小葉、山小井岳、井舟、長志賀口、こっち側を先にね、攻めてもらってね、もしスタンパー集めされてるんだったら休みだったら、天宮堂とか日本小葉にされてれば、大はならなかったんじゃないのかななんて思ったりもするんですけどね。
えー、ちょっとね、きっぽいじゃないですけど、ほっとするね、えー、知らせ、地見つかりましたとか、無事に行けたされてましたっていうのはね、あることをね、願いたいと思います。
で、さらに、うーんとね、いつもお世話になっているいぶきのGPS、もし持たれてたら、どっと情報ではなんか、こんな感じではなかったんでね、あれば、発見とね、この前のGPSがお安く、いぶきGPSがお安くなりますよって回で、近藤さんしゃべられてましたけど、こういう時のためにね、端末はあるんで、えー、ぜひ持っておいてほしいなと思います。
で、さらにもう一つはね、早めに動けたらもっと違う展開、夜のうちにここら辺で泊まってるなぁ、お父さんとかね、じゃあここに行きますかっていうのを早めに動けたら、ね、一晩明けてからの捜索になるのは間違いはないですが、直接そこに行く目標があるのと、なんとなく探しに行くのではだいぶ違いますし、
静岡、まあ、今、滋賀県内も雨ですので、今日も雨と、手鳴ると、行動する力もね、捜索する側も、自分の体の安全も確保しながらになりますんで、まあまあしんどいなと思いますね。
うーん、大丈夫でしょうか。
いぶきGPSを持って、まあ僕は持って歩いてますし、なんかあったら連絡するようにもしてますんで、うーん、どうなんでしょう。せめてね、あの、イヤマップとか持ってて、位置情報共有お知らせ機能もあるので、とか思うんですけど、なんかいろんな情報からするとそこら辺もなさそうで、うーん、ね。
いぶきGPSももしよかったら、登山口とかにね、置いて、その日一日レンタルで持っていけるみたいな環境がね、できれば、少しでもこういうね、事故が減らせて、うーん、いいのではないかなとか思うんですけど、まあその原始って誰やって言われると確かになかなか、あれかもしれないですし、あとね、登山保険でいぶきGPSを必須にするオプションみたいなのもね、あれば、また違った展開もあるので、
そういうのもあるんじゃないかと思うんですけど、こういう事故とかね、情報を聞くにあたり、なんかね、ちょっと、うーん、せつないなあっていうか、寂しいなあっていうか、えー、山っていうのはほんと、一瞬の判断ミスがいきなり、命の劇にさらされるのでね、
労働を走っているマラソンとかはやっぱり違うっていうのは、やっぱり山はね、なめたらいけないとは言われますが、その1分10分前までは普通だったわけです。突然ね、生命の危険にさらされるっていう状況に生まれる、ね、人間はやっぱりその場所、そのタイミングにならないと、事の重大さを気づけないっていうのがあるので、なかなかしんどいのかもしれないですけど、
うーん、ね、こういう事故、事件がないようにと、ね、山月の1人としては思う次第ですね。ちょっと気になったことがあったんで、こういう日記を作りました。ということでね、無事の生還を、えー、願っておりますっていうところです。以上です。
10:45
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