商店街での出会い
タイクツナゴゴ、2025年の4月の22日。
明日がね、大雨になるっていうことで、
今日すでに夕方になってますけど、パラパラ降ってきている。
お仕事終わりました。
疲れた。
1日デスクワークは、だめですね。
疲れます。
そんな今日だったんですけれども、
今日はお昼ですね、
お弁当におにぎりを持ってきたんですけど、
ちょっとおにぎりだけだと味気ないなと思いながら、
ちょっとだけ会社の近くの取引先に少し用事があって、
行ってきた。
その帰りにですね、
うちの会社のすぐ近くにある古い商店街みたいなところに、
豆腐屋さんがあるんですけど、
その豆腐屋さんでお惣菜も売ってるんで、
ちょっとね、おかずをゲットしに寄ろうかなということで寄ってきたんですけど、
だいたい等しいな250円ぐらいのプラスチックというか、
ハポシロールのトレイに乗ったおかずがありまして、
煮魚があったり、天ぷらの盛り合わせがあったり、
あと何があったかな、フライ、それから、
今日何だったかな、あとポテサラとか、
マカロニサラダとかそういった類があったり、
あとはおからがあったり、厚揚げがあったり、
豆腐屋さんですからね、そういったものがあったり、
って思った上に見切り品って書いてあって、
僕は入ったのが11時半過ぎぐらいだったので、
割と早い時間だったんですけど、
すでに見切り品があって、
おいおいって思って見てたら半額だったんですね。
どんなのがあったかっていうと、
コロッケ、アジのフライ、から揚げ、
茄子の天ぷらが大きいのが2本とか、
あととんかつ弁当がまるまるってのもありましたね。
さすがに弁当をまるまるって言うとね、
米が固くなってんじゃないかと思って、
さすがにそれはいかなかったですけど、
すべて半額だったので、かなりお値打ちで、
あとサラダも半額だったかな、
マカロニサラダ、スパゲティサラダ、
私から揚げとスパゲティサラダ買って、
から揚げの中に2つぐらいかな、
春菊の天ぷらも入ってて、
あと小さいコロッケかな、
買えようかなと思って、
これくださいっていうことでやったんですけど、
そしたらね、お母さんが出てきてくれて、
今日特別サービスにね、いいものあげるって言ってくれて、
お豆腐好きって言うんで、お豆腐大好きですって言ったら、
今日たまたま寄せ豆腐があって、
今日できたものじゃないんだけど、
ずっと昨日ぐらいに作ったもので、
水張ってあったところにあったやつだから、
よかったら食べるっていうことで言ってくれたので、
いいんですかって申し訳ないありがとうございますって言って、
いわゆる携帯用のお弁当屋さんでくれる、
味噌汁が入る容器があると思うんですけど、
あれにね、いっぱい寄せ豆腐を取ってくれて、
サービスしてくれました。
いやーめちゃめちゃ嬉しかったですね。
醤油ある?とか聞かれてね、
醤油ない?って言ったら、
奥からね、安いのだけどって言って、
醤油かけてくれてですね、
ニコニコしながらね、
とってもあったかい気持ちになりながら帰ったわけです。
少しお母さんとその場で、
最近暑いねーなんて言いながら、
暑くなってくるとね、
こういうのが寝がるじゃんねーなんて言って、
寝がるっていうのは腐るっていう意味なんですけど、
生じっかね今の時期の方が湿度が高いんで、
寝がりやすくって、
夏場になった方がどちらかっていうと、
腐らないんだっていう話をしながら、
暑いのやですねーなんていう会話をしつつですね、
会社に戻ったっていう、
今日のお昼のちょっとしたエピソード。
心温まるサービス
なんて言うんですかね、
こういう人間味がある会話ができるというか、
ありがたいなと思いますね。
見切り品ばかり買う決していい客じゃない、
私に対して、
そういうお豆腐のサービスをしてくれるお母さんのね、
なんていうか昔ながらの人情というか、
なんか田舎のいいですよね、
そういう感じがまだ残ってるっていう地域。
僕が働いているところっていうのは、
僕が住んでいるところから比べれば、
随分都会なんですけど、
都会って言ってもみたいな、
街ですけどね、
昔はちょっとした買い物に行くとか、
お出かけしたり、
チャットしたものを買おうと思うと、
今の私が仕事をしている街までね、
出かけていったっていう記憶があります。
その頃と比べると随分と寂しくなったものだなとは思うわけですけど、
今でも残っている地域の人の温かみっていうのに、
今日はお昼に触れることができてね、
お腹もしっかり満腹になりました。
でもあれね、午後仕事があるのに満腹になるとダメですね。
眠たくて、
眠たくてやっぱり午後の仕事がはかどらない、はかどらないっていうね、
ちょっと太りすぎてきたっていうところもあってね、
ダイエットも本気で考えなければいけないのかなという、
今日この頃です。
では。