家族との日常
タイクツナゴゴ、2025年5月の27日、昨日話をしていましたけども、父親は意外と今のところ、軽症ってこともないか、手首はちょっとね、折れてしまったので、軽症ではないものの、そんな大きな重篤な状態になることはなく、どうやら落ち着いて、無事なんとか、
回復の道に、回復の道ってなんか大げさですね。あの怪我を治して戻ってくるよというようなお話、みたいで、一安心というところなんですけども、全然別件でね、今日はお話をちょっと残しておこうかな。
まあね、些細なことなんですよ。その些細な意見の相違、しかしながら根本的な相違に感じたようなことがね、ちょっと昨日、うちの中でですね、喧嘩でもないな、ちょっと意見がすれ違ったというようなニュアンスで、僕は捉えてますけど、なんというか、もやもやしたような気持ちが残っておりましてですね。
で、まだね、私の家の中の仕事というか、それに関わる話だったんですけど、まあね、帰りが遅いと、親父のこともあったりだとか、娘の送り迎えがあってね、帰りが遅くなるということもあって、まあね、端的に言うとですね、夜の食事を作るのを事前に作っておいてほしいという話でですね。
朝はね、弁当もやったりだとか、洗濯を干したりとかってあるんで、夜しかないなということでね。
夜に、昨日はですね、常備祭を何種類かですね、山のように作ってたわけですけれども、その時に、イヤホンをしながらね、音楽を聴きながらやってたわけです。
で、きっかけとしては、まあ、なんだろうな、気分転換もあったし、まあ、なぜ音楽だったのか。通常、ポッドキャッシュを聴くことが多いんですけど、音楽だったのはね、最近、娘の送り迎えのときに娘に、ネットフリックスを教育のために見せていて、ジョジョをね、ジョジョの奇妙な冒険ですよ。
これは1部、2部と見せてましてですね、今3部に入ったところなんですけど、ジョジョのアニメのエンディングってね、洋楽が流れたりだとかね、昔の曲が流れるんですけど、そこでね、イエスの曲だとかね、聴いていて、まだ3部はね、バナナラマは流れてないんですけれども、なんかこう、音楽が聴きたいなというマインドになって、いろいろ聴いてたんですけどね。
なんていうかな、気持ちがそんな気持ちだったのでね、ロックのね、ちょっと昔の激しいやつを聴こうかなと思って、いろいろ探しててですね、昔聴いてた曲、例えば、スリードアスターのね、クリップナイトとかね、ロバートパーマーのね、ガールウォーンとかね、ちょっと通常では聴かないような曲から、日本のね、氷室京介聴いたりだとか、
いろいろしてたわけですよ。でね、洋楽から流れていって、ちょっと方角の方に流れていった時に、氷室京介の後に、レベッカが流れたのかな、で、ふとね、思い立って、そうだ、こういう時はリンドバーグを聴こうと思ってね、私リンドバーグがすごく好きなんですよ、昔からね。
小学校の頃から、そうですね、今すぐキスミーとかね、大ヒットしてましたけど、何せBelieve in Loveがちょっと心に刺さりましてですね、歌詞がというよりはメロディーラインというか演奏というかね、昔からね、歌詞をあまり聴く子ではなかったという感じですね。
歌詞もメロディーも、なんていうかな、その楽器の奏でるメロディーの一部というかね、歌もね、ボーカルもそんなような聴き方をしてたので、作詞を一生懸命してた人には大変申し訳ないんですけれども、まあそういう聴き方をしていって、で、まあ昨日は、なんだかんだ一番好きなのがリンドバーグのね、アルバムで言うと、あれナンバリングがされてるんですけれども、
リンドバーグの影響
リンドバーグの4、4枚目のアルバム、これがね、なんだかんだ一番好きなんですね。で、リンドバーグ4の曲をね、頭からですね、聴いてたわけですね。頭が確かBelieve in Loveですか。
で、なんかこう、ものすごく爽快でして、久しぶりに聴いたらね、もう家族がね、初め入るときに聴いてたのは洋楽とかその辺聴いてて、もうリンドバーグ聴いたときには周りに誰もいないような状態で、あまり大きな声で歌うとね、また怒られてしまいますのでね、夜遅くに。
口を動かすぐらいで、心の中で歌っていて、そのうちだんだん声が少し出てきて、もうね、体が動きますよ。どうしてもね、手が上がってしまったりね、頭を振ったりとかね、しながら料理をしたり、その後の、昨日はね、早めに洗濯物も干してたんでね、その準備か、洗濯物もね、畳むというのが残ってたんでね、畳んでいたんですけどね。
頭振りながらね、ヘッドバンキングしながらの洗濯物を畳むという行為は、非常にやりづらいということが分かったわけですけれども。
まあね、聴き終わって全部、そこまでの仕事終わってね、ふーっと一息ついたときにですね、素晴らしい心の爽快感、忠実感というか、豊かなものを感じまして、なんて素晴らしい時間だったんだろうということで、思わずね、途中ツイーターにもね、少しコメントを投稿したりしてたんですけど。
うーん、あれだけ気持ちの中に嫌なものが溜まっていたものを、綺麗にしてくれる音楽ね、というのはすごく素晴らしいなと思うし、意外とこういうときになんかこう、しっとりとしたような曲だったりジャズとか聴くっていうよりは、
やっぱりこの自分が若かった頃にすごく好きで聴いていた音楽っていうのはいいなと。
特にこのリンドバーグを改めて聴いて思ったのは、なんていうかな、すごく前向きに元気になれるというか元気をもらえる。なんかその、無理やり元気を起こすというよりは、なんだろう、心の中、胸の中、奥からね、こう自分の中でこう拗ねていた元気をですね、素直な気持ちで真っ直ぐにしてくれるっていう、
そういう音だなって僕にとってね、そういう音だなと思いましたね。で、改めてこのチェリーのドラムとかね、川添智ちゃんのこのベースの弾き方とかね、コーラス、それから入れ川達ちゃんのこのギターのリフとかね、こう聴いてたりしていると、いやーいいな、かっこいいなと改めて思う。
そしてそこにね、このなんていうかな、ロックを歌いたいっていう気持ちで歌ってるんだけれども、元は出身がアイドルのね、渡瀬真樹の声っていうところが、ちょっとこう背伸びをした感もありつつ、でもこう等身大の声でもありつつ、なんていうんだろう、すごく素直な気持ちで歌っている、素直な気持ちを歌っている、そういうね、ピュアなところがおじさんの心に届くわけですよ。
なんていうか、昨日は心が洗われましたね。ということで、今日の今朝もね、非常に気持ちのいい朝でスタートすることができましたね。なんかわたわたしてましたけどね、家の中はね。
私はちょっと別世界でね、淡々と自分の仕事をしながらですね、今日は出勤。非常に気持ちがいい朝ですね。雲も一つもないような朝。素晴らしい朝を迎えていますけれども。
27日の分と言いつつも、今日は28日にはなるんですけれども、記録としては27日の記録ということで、そんなリンドバーグに心を洗われた日の夜のお話でした。では。