ポテチがやめられなかった私が超加工品について考えてみたこと
2026-04-29 04:27

ポテチがやめられなかった私が超加工品について考えてみたこと

スナック菓子や甘いジュース、買う予定はなかったのについカゴに入れてしまった、そんなことありませんか。コンビニやスーパーに並んでいる食品の多くが「超加工品」と呼ばれるカテゴリに入るのですが、これが最近、栄養面だけでなく環境の問題としても注目されるようになってきました。

私自身、ストレスが多かった時期にどうしてもポテチがやめられなかったんです。肌が荒れるとわかっていながら、あのパリパリと塩気を求めてしまう日が続いていました。食品会社の商品開発にも関わっているので、パッケージの便利さと価値は身をもって感じていて、「全部なくせばいい」とも言い切れないジレンマも持っています。

超加工品との付き合い方を、栄養面と少し広い視点から、管理栄養士の立場もまじえてお話ししています。全部やめなくていいと思っているので、できることから少しずつ試してみたい方の参考になればうれしいです。


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感想

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こんにちは、管理栄養士のたえです。 今回は超加工品との付き合い方についてお話ししたいと思います。
私はポテトチップが好きで、特にストレスが重なっていた時期は、塩気とカリカリした食感がどうしても欲しくなってしまって、
食べると少し気分が変わってホッとできる感覚があって、なかなかやめられなかったんです。 そういう経験ありませんか?
ポテトチップを食べると肌が荒れたり、翌日なんとなく体が重かったり、むくんだりして、体には良くないなっていうのは分かってたんです。
でもなかなかやめられなかったですね。 私は現在、食品会社のお仕事の商品開発のお手伝いもしてるんですけれども、
そこで改めて感じたのがパッケージの大切さです。 パッケージがあるから長く保存ができて、運ぶこともできて、買ってくださる方の手元に届く。
便利さを支えているのがプラスチックの容器や包装だったりします。 そんなことを考えていたときに一つ論文が見つかりました。
超加工品が世界的なプラスチック汚染を引き起こす要因の一つだっていう内容でした。 栄養の問題だけじゃなかったんだなぁって考えさせられたんですね。
超加工品というのは、工場でいくつもの加工工程を得た食品のことです。
スナック菓子とか精霊飲料水、インスタント食品、加工肉などが代表例で、食品加工度の分類では最も加工が進んだグループに入ります。
栄養面では糖分とか飽和脂肪酸、塩分が多くなりがちで、反対にタンパク質とか食物繊維、ビタミン・ミネラルが不足しやすい傾向があります。
見落としやすいのが食感の問題です。
超加工品は柔らかいものが多くて、噛む回数が自然と減ってしまいます。
よく噛まずに食べると消化吸収が早くなって、お腹が膨れる前に食べ過ぎてしまう理由の一つでもあります。
研究では、超加工品の多い食生活と肥満、糖尿病、気分の落ち込みとの関連が報告されています。
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アメリカではかなり社会的な議論になっていて、行政とか法規制が動き始めている状況です。
日本では、まだ一部の専門家の間で話題になっているぐらいだと思うんですけれども、
海外の流れを見ていると、日本でも近いうちに同じような議論が出てきてもおかしくないなって感じています。
だからって、超加工品を全部やめられるかっていうと難しいですよね。
なので、今日から試しやすいこととしては、
精霊飲料水をできるだけ選ばないようにしようとか、
お魚とかお肉、野菜など元の形が想像できる食材で料理する機会を増やしていけたらなと思います。
今やっているのは、精霊で蒸したり、オーブンでシンプルに焼いたりする、
簡単ですけれども美味しく食べられるので気に入っています。
超加工品をなくすのは難しいけど、少しずつ変えていく感じで私も試行錯誤していきたいと思います。
超加工品との付き合い方、少し意識してみようかなって思っていただけたでしょうか。
ではまた。
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