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こんにちは、管理栄養士のたえです。 今回は、睡眠不足と食欲の関係についてお話ししたいと思います。
振り返ってみると、産後にすごく体重が増えていた時期がありました。 どうしても食欲がコントロールできなくて、今より多分10キロぐらい体重が多かったと思います。
その時は、なぜか甘いものとか糖分の多いものが食べたくて仕方がなかったんですね。
外出すると、お芋のスイーツを見かけたらすぐ買ってしまったり、コンビニにしょっちゅう入ってはお菓子を買ったりしてました。
もうお腹が空いたら耐えられないみたいなイライラした感覚があって、あの頃は本当に食欲に振り回されてたなーって思います。
今になって理由を考えてみると、その原因の一つが睡眠不足があったんじゃないかなって思っています。
睡眠時間が短くなると、体の中で食欲をコントロールするホルモンのバランスが崩れてしまいます。
脂肪細胞から分泌されて、お腹いっぱいだよっていう脳に伝えるレプチンというホルモンがあるんですが、
睡眠が足りないと、このレプチンのホルモンの分泌が減って、満腹感を感じにくくなってしまうんです。
逆に、胃から分泌されて、お腹空いたよって脳に知らせるグレリンというホルモンが増えて、食欲が強まってしまいます。
レプチンが食欲のブレーキで、グレリンがアクセルだとすると、眠れていないときはブレーキが効かないままアクセルを踏み続けているような状態なので、無意識のうちに食べ過ぎてしまうんですよね。
また、睡眠不足はストレスの一種でもあるので、交換神経が緊張して、ストレスホルモンのコルチゾールも出します。
コルチゾールは血糖値を下げるインスリンの効き目を弱くするので、血糖値が下がりにくくなって、脂肪として蓄積しやすくなります。
また、疲労とかストレスが続くと、脳は手っ取り早くエネルギーになる甘いものとか脂っこいものを欲しがるようになることも知られていて、
あの頃私が甘いものに引き寄せられていたのも、今思うとこういう体の状態だったんだなって思います。
ダイエット中なのについ甘いものを食べてしまう、そういう方は意志が弱いのではないと思います。
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食べるのを我慢しようとする前に、ちゃんと眠れているかなって確認してみてください。
食事や運動の計画と並べて、睡眠もセットで考えるようにすると、ダイエットがスムーズにいくと思います。
ダイエットしたいなと思っている方の参考になったら嬉しいです。
ではまた。