旅と音の記録
サラリーマンの旅と旅行。この番組は、旅を愛し、旅行が好きなサラリーマンが働きながら、いかに旅と旅行を楽しむかを語る番組です。
働くあなたの次の旅や旅行の参考になると幸いです。
ryotaです。今日のテーマは、写真を撮るように音を録る。フィールドレコーディングで旅の思い出を記録する。
はい、今日はですね、旅の思い出の残し方についてですね、ちょっと喋ってみたいなって思います。
僕は結構、思い出に残したいタイプの人です。旅とか旅行とかね。
こうしてポッドキャストをやっているぐらいなんで、思い出して時々は話したいっていうような欲求があるんだろうなと思うんですけど、
多分人によっては、あんまり記録とか思い出とかに残さないで目に焼き付けるとかね、もっと体で、五感で感じるっていうことに重点を置く方も
もちろんいる方は思うんですけど、ここではね、どうやって旅の思い出を残していくかということでね、喋っていきたいと思います。
おそらく旅行とか旅の思い出の残し方で、メジャーというかね、よくあるのは写真とか動画っていうのが、今はねこの時代、スマートフォンのある時代なんで一番多いのかなと思います。
あとは日記とかね。日記も手帳に直接書く人もいれば、スマホとかのメモアプリに書いて残す方とかもいるだろうし、
絵を描ける方だったらね、絵に残して書く方とかもいるし、いろんな方法っていうのがあると思うんですね。
かつそれをアウトプットする方法も、今で言えばYouTubeとかインスタグラムとかのSNSに投稿して、自分の旅とかを写真や動画で残すってこともできるし、
ブログにしてアウトプットして、後から読み返すこともできれば、その後ね、興味ある方に見てもらえるようにして情報発信していくっていう方もいろいろいると思います。
僕もこれまでは基本的にずっとインスタグラムのストーリーで発信をしていて、ストーリーでやるとハイライトでまとめられるので、
結構時系列順で自分の旅行とか旅の記録っていうのが残せるし、写真だけじゃなく動画も使えるんで、
結構ねこのやり方が自分としてはね、もうこの5、6年はすごく気に入っていて、
インスタのストーリーで発信しながらハイライトにまとめて、後から見返しやすくするっていうようなまとめ方をしていました。
結構これもこれで気に入ってたんですけど、今回いろいろですね、ネパール、奈良、タイ、ウィーン、ブタペストとですね、いろいろこの冬旅行に行って、
こういう旅っていうことでこのポッドキャスト上でも自分の旅を配信してきて、途中からですね、タイとウィーンとブタペストからフィールドレコーディングとして、
レコーダーで環境音を録って、自分の声と合わせて、一つの番組というか一つの配信を作るということをやってみました。
で、これ結構いいんじゃないかなって思っていて、というのも音を聞くとすごい記憶が蘇るんですよね。
その場の環境音、例えば地下鉄であったらその電車の音とか、その地下鉄のね、その国の言語、
ハンガリーであればハンガリー語だしウィーンであればドイツ語とかがすごく飛び交っていると、
で、その駅の周りの人たちの混雑具合によってはすごく急いでる人もいれば、のんびりした雰囲気の駅もあればと、
やっぱそのいくつかの路線がね、乗り込むような乗り換え駅なんかは結構せわしない雰囲気とかがすごく流れていたりして、
なんかね、そういう音を収録していると、なんかその音を後から聞き返すと、すごくその場にいたような、いるような臨場感というのを感じながら、
その時のね、光景とか景色とかをすごく思い出すことができるなって思います。なんかね、光景とか景色っていうだけじゃなくて、
なんかそこで感じた微妙な、なんだろうな、やっぱ知らない言語でね、飛び交って、周りの人が急いでいたりとか、
でもやっぱちょっとそういうのって影響を受けると思うんですよね、その場にいると。で、なんかそういう微妙な焦りとかではないけど、なんか異国にいるなぁみたいに感じた時の雰囲気とか感じとかっていうのは、
すごく音を聞くと思い出として振り返るって結構面白いなって思ってですね、今回こういう旅の編集っていうのをやっていました。
で、これは間違いなく思うのは、その録音者本人の思い出にはすごくなると思います。
やっぱその場所の独自の音、その場所だからこそ聞ける独特な音とかね、例えばウィーンであれば、教会とかたくさんあるから、
日曜の朝とかね、そうだし金曜日の夜とかすごくその鐘の音とか、時間帯によってね、教会の鐘の音がね、街中にすごく鳴り響いたりして、とても綺麗なんですけど、
そういった音を聞くと、その場所でね、自分が感じたなんかハッとしたようなね、あの雰囲気ってのがあるわけですよ。
日本で生活しているとなかなかそういう鐘の音って聞こえてこないんですけど、そのある時間になると一斉になり出す鐘の音とか聞くと、
なんかこうハッとしたね気持ちになりまして、なんかそういう時の気持ちというか感情とか、一言で言うと思い出なんですけど、
っていうのがすごく蘇ってくるなと、まあ聞き返すとね思います。 なので結構ね、この旅の
記録として 音を
他者との共有
録るっていうのは一つ、これからね 一つの
思い出のね、旅の記録の方法としてありなんじゃないかなってですね、この冬思いました。
はい、ただこれやっぱりね、この聞いた本人はその場を実際経験しているから、記憶すごく蘇るんですけど、
じゃあこれが第三者、他者の方が聞いた時にどう感じるかって言ったら、やっぱりね文脈がない音になるわけですね、その文脈を共有していない音ということになって、
その音だけを聞いて、自分で何かを受け取ることができるのか。 もちろん何かしらの音から連想されるものっていうのはあると思うんですけど、
音だけの情報であれば、その人の人生が育んできたものから、 連想されるものがイメージするんだろうなというふうに思います。
で、 なんかそれもそれで面白いと思っていて、例えば金の音を聞いた時に、その金の音を、教会の金の音をどこか別の国でも日本でも聞いたことがある人は、
その時の記憶っていうのが蘇るんだろうし、 聞いたことがない人は、もしかしたらアニメとか映画とかで、そんな場面あったなとかね、
そういうふうに、別のアニメとか漫画が連想されるっていうこともあると思うので、
なんかね、まあそのコントロールできないというか、その聞く人のね、人生とか経験によって 連想される音のイメージが異なるっていうのも一つは面白いと思っています。
で、ただその旅の思い出として、今回僕はポッドキャストで配信してみて思うことになるのが、
やっぱりその音だけを聞いてもなかなか、 それが何であるかっていうことが、
ね、いちいち毎回毎回連想されると結構負担にはなるなと思うので、 じゃあそれがどうすれば、その音をこのポッドキャストとして配信した時に、
何かこう有効な意味のある音になるのかなって考えると、 その音にある文脈と意味を伝えていくことっていうのが、
もしかするとすごく大事な要素になるんじゃないかなと思っています。 まあそれがどういうことなのかっていうと、まあその音の
文脈とか意味をこっちで言葉として伝えることで、 どういう場面でそういう音が鳴っているのかっていうことを共有することで、
もしかしたらその音をイメージとして、 何か他者と共有ができるんじゃないかって思っています。
それを具体的に自分が過去に録った音から、 どういうことなのかっていうのをちょっとしゃべってみたいなと思います。
まず最初にこれから1分ちょっとぐらいの音を流すので、 それがどういう場面の音なのかみたいなことをですね、ちょっと感じながら聞いてもらえればなと思います。
では一つ目いっていきます。 こんな音を聞いてどう感じるのか。
多分どこかのコンサート会場、それもね、ロックバンドが演奏していて、 とても盛り上がっているような情景っていうのは、おそらく思い浮かんだんじゃないかなと思います。
ただなんかこの音楽はなんとなくエスニックな雰囲気っていうのもあったのかなって思います。
ではまあちょっとこの音に対して文脈と意味をつけるというか、解説っていうのをしていきます。
この音を録音した場所はインドのブッダガヤという街中で開催されていた無料の音楽フェスですね。
ブッダガヤ、インドのブッダガヤっていうのがどういう街かっていうと、 仏教の階層ですね、仏教を始めた人、お釈迦様がストリを開いた土地があのブッダガヤなんですけど、
今も仏教最大の聖地として世界中からたくさんの巡礼者がやってくる街ですね。
そんな街でこの音が成り立っている背景にはいくつかあって、 まずこの音は2023年の1月27日に録音をしています。
ブッダガヤのカルチャクラグラウンドっていう屋外広場があって、 そこで
ボード魔法とサーバーっていうのかな。 無料フェスの様子ですね。
このフェス自体、この2023年の1月は2年間中断していて、3年ぶりに開催されたフェスだったみたいです。
インドの音の盛り上がり
だからあのめちゃめちゃすごい盛り上がっている感じってのが伝わると思うんですけど、すごい大歓声。
この大歓声っていうのは、久々の地元でのフェス開催を祝う興奮っていうのが多分あるんだろうなって思う。
すごい実際に現地盛り上がってて、体育館ぐらいの、広い体育館ぐらいの大きさのテントの会場だったんですけど、
ちょっと信じられないぐらいの盛り上がりでした。 本当に若い男性、若者が多くて、
兵とかフェンスとかよじ登って肩車とかしながら、10代とかね、もしかすると小学生ぐらいの子どもたちもたくさんいて、
すごい盛り上がってたなっていうようなフェスでした。
インドって平均年齢が28歳で、すごい若い国で、日本は48歳なんで、20歳ぐらい日本より平均年齢的には若いわけですよね。
そんな中でね、インドってすごい日本よりも若いわけですよね。インドは15歳以下の年齢の人数っていうのが、人口全体の25%にいるみたいで、
だからインドのね、今の14億人という人口から換算すると、15歳以下だけでも3億人ぐらいの人たちが、人口がいますと。
そういうのがね、この熱狂を作っているんだろうなって思うわけです。 かつ、この仏教って、インドから、インドネパールから仏陀って始まるんですけど、仏教は。
ただインド人の、今現在の多くは80%がヒンドゥー教徒で、次にね、イスラム教、キリスト教、シーク教が多くて、
で、実は今のインドには仏教徒って全体の1%もいないって言われているぐらい、結構ね、超マイノリティな存在なんですよね。
インドにおける仏教って。そんなインドの、超マイノリティな仏教の聖地のブッタガヤで開かれている音楽フェスということですよね。
だから音楽も、ロックバンドではあるんだけど、ちょっとなんか、 なんだろうな、僕は仏教っぽさみたいな音から感じるんですけど、
西洋のゴリゴリのロックンロールっていうことではなくて、結構その民族音楽というかね、 エスニックな要素を取り入れた音楽だなというふうに感じています。
なので、この今のね、さっきの音が成り立っている背景には、 3年ぶりの開催であること、インドの若者の多さで、仏教というインドのマイノリティですね、
ルンビニの音の背景
がこの瞬間ですね、集まることでできている音だったのかなというふうに思います。
で、なんか、もしかするとこういうことを踏まえてもう一度聞いてもらえると、 ちょっとまたね印象が異なってくるんじゃないかなと思うので、もうちょっと流してみます。
はい、ということでどうでしょう?印象変わりますか? 最初に聞いた時、どこかのロックフェスかなっていう印象が、
もっとクリアに鮮明になって聞こえたんじゃないかなと思うんですが、いかがでしょうか?
で、うまくいってるかどうかわかんないんですけど、これが僕が思う音に文脈や意味を持たせるということですね。
だからそうすると音を通して思い出とかを他者と共有することもできるなと思っていて、 思い出というかね、経験とか体験とかその場で感じたそのインドの熱、
インドの熱ですよね、ブッタガヤの熱というかね、その場の 雰囲気とか空気感とかね、というのを共有できるんじゃないかなと思っていて、それは
何だろうな、やっぱ写真とか動画でももちろん伝えられることはたくさんあるんだけど、 あえて音だからこそ伝わるっていうこともたくさんあるなと思っているので、
今回今流したのは当時フィールドレコーディングって言葉も知らなくて、 レコーダーとかも持ってなかったので、スマホで撮った音を切り抜いているので、
もうちょっと音質的には悪いんですけど、もし何かそういう感じというかね、というのが伝わるといいなと思います。
ということでもう一個流してみたいなと思います。 これから30秒ほどの音を流していきます。
はい、まあ今のねこれを聞いてどう感じたでしょうか。 なんとなくね、なんか音だけで聞くと日本の住宅街の公園で静かな昼下がりの日曜日、
子どもとかが遊んでいて、公園の上をカラスが飛んでいるような、 そんな情景が浮かぶような気がするんですね。
あの音だけ聞くと、のどかな休日な感じみたいなのがあるかなと思います。 ちょっとあの30秒なんでもう1回流しますね。
はい、ということでこの音の背景についてお話ししてみます。 これはネパールのルンビニという場所で録音したもので、
ルンビニにはマヤデビー寺院という場所があってですね、そこは仏教のお釈迦様ですね。 ブッダの生誕地として、ここもあの仏教の聖地になっているところです。
さっき流したブッダガヤと同じで、このルンビニっていうのも仏教の聖地の一つですね。 このマヤデビー寺院には大きな菩提樹っていうのがあって、
その菩提樹の周りは数百人は座れるようなウッドデッキになっているんですね。 そのウッドデッキに座りながら撮ったものですね。
で、これ景色をね、情景を説明すると、菩提樹の周りには20名ぐらいのオレンジ色の袈裟を着た ネパールの僧侶というのが腰掛けていました。
彼らは腰掛けていて、何もしてないって言ったらちょっと理解が浅いのかもしれないんですけど、
そこで何か特別会話をするわけでもなくて、菩提樹のそばに腰掛けて、のんびりしてたわけじゃないのかもしれないんだけど、
座って腰掛けているわけですよ。で、隣の方とたまにボソボソと何か喋っているような素振りっていうのが見えます。
で、このウッドデッキを取り囲む回廊みたいな道があるんですけど、
で、何かちょこちょこ子供の声したと思うんですけど、それがね小学校低学年ぐらいの子供っていうのが、
でも現地の子だったのかな。なんとなく日本でいう修学旅行みたいな、遠足みたいな雰囲気の子供たちっていうのがその回廊を通ってね、
その菩提樹の脇を通って、さらに奥というか、入り口の方に、出口の方に向かっていくっていうような景色がありました。
で、実際に鳥も飛んでいてカラス、聞こえてきますよね。ああいう日本の公園とかにいても、ああいうカラスのカワカワみたいな音って。
まあとにかくね、ちょっと説明するとこんな感じなんですね。
フィールドレコーディングの意味
で、まあすごくのんびりした雰囲気だけど、なんか、
わざわざこれが仏教の聖地であるって言われても、なんかいまいちピントは来ないかなと思います。
ただなんかそれが結構、何だろうな、僕自身も感じたことで、
意外と騒がしいなみたいな、まあ静かではあるんだけど、なんかすごく静かなわけではないっていう。
なんかこう、もっと仏教的な、熱狂みたいなのをすごく、やっぱりこういう場所には求めてしまうんですけど、
僕が感じたのは、なんか特別な静寂とかがそこにあるっていうわけではなくて、本当に僕が、
僕らがね、まあ僕らがってちょっと主語でかいかもしれないけど、僕らが公園に行ってちょっとのんびりするような感じで、このルンビニの
マヤディ寺院の周りに人が集まっているなっていうふうに感じました。 だからなんかこの音から感じ取れる、
なんかね、その日本の住宅街の、昼下がりの公園みたいな、ベンチに座っているような風景とか景色っていうのは、
僕はあらがち間違ってないなと思っていて、 なんか結構ね、そんな風ぐらいのノリで、
雰囲気でね、結構みんながその周りに人が座っていたのがすごく印象的な光景でした。
はい、ということで、この音の話ですね、フィールドレコーディングで環境音を録ることで、旅や旅行の思い出を共有できるんじゃないかっていう話、
どうでしょうか。 なんか僕はこれからポッドキャストとかで、こういう配信をする人が増えてきたら面白いなと思ってて、
なんかね、情報量がすごく多くもないし少なくもないのが音だなと思っていて、 まあ動画はやっぱり情報量多いと思うんですね。
やっぱね、あの旅系YouTuber僕もすごく見るし参考にしてるので、 してるんですけど、なんかね、何だろうな、見えすぎないというか、
かな? この音だけだとね、見えすぎない丁度良さみたいなのがあるんじゃないかなって思っていて、
ただまあ今の自分の、 声旅の、ボイスログって呼んでるんですけど、のやり方がね、
今どれぐらいちょうど良いものなのかって言ったら、まあちょっとまだね、 まだまだ改良しなきゃいけないところでもあるし、
まあ環境音の録り方もね、すごい素人なんで、 これからもっと良い音が、臨場感ある音が録れるようになればいいなと思うんですけど、
まあ こうやって音に、その場の音を撮って、
撮ることって、それってすごく写真を撮ることに似てるなと思っていて、 写真もその場所で自分がフレームを決めて、どの角度からどういうふうに撮るかっていう、
決めるわけじゃないですか。 それってすごく主観的にその場所を切り取る行為だなと思っていて、
で、それと同じようにこの音を撮ることも、 自分がどの場所で、どの角度にマイクを向けて音を撮るのかっていう行為は、
すごく主観的な行為でもあるし、 そこになぜそういう音を撮るのか、なぜそういう写真をその場で撮るのかっていうことの
フィールドレコーディングの魅力
向き合い方というかね、考え方っていうのはすごく近いものがあるんじゃないかなっていうふうに考えています。
なので、この今日のタイトルにようやく繋がってくるんですけど、 写真を撮るように音を撮るっていうのが今後、
なんかね、自分の中で、自分としては、僕としてはこれを面白くやっていけたらなって思っています。
ちょっとね、まだうまくいいやり方っていうのを見出したとは思ってないんですけど、
これからね、もうちょっと回を重ねて、このポッドキャストでも配信しながら、音についてフィールドレコーディングを組み合わせた配信について
深掘っていけたらいいなと思っているので、 ぜひですね、なんかフィールドレコーディングとか詳しいよって方いたら、ぜひアドバイス欲しいですし、
なんかこういうことしたら面白いんじゃないかみたいなアイディアもですね、いただけたら嬉しいなと思います。
はい、ということで、今日最後雑談ですね。 ちなみにというかね、僕今の36歳なんですけど、
2023年にインドに行った時は34歳だったんですね。初めてのインドだったんですけど、 その最初流したぶったがやのフェスみたいな、ロックフェスみたいな会場で、
結構インド人ってすごく人懐っこいんで、 いろいろ話しかけてくれる方多いんですけど、
そこでヒゲをたくわえた、すごく精悍というかね、 顔つきがね、インド人イケメン多いんですけど、
掘りの深いね、ヒゲをたくわいた男性5人組が結構絡んでくれて、 その場で一緒に写真撮ったりね、会話したりしてましたと。
何歳ぐらいなのかなって、うっすら思うわけじゃないですか。 やっぱね、あの
日本人よりもインド人の方が上に見えるんですよね。 彼らも
20、23ぐらいなのかなとかね、すごいヒゲがたくわいてて、 なかなか20代ではないぐらいのヒゲのたくわい方だったんですけど、
鼻の下とかまで普通にヒゲ生えしたりしてるから、 そしたらね、16、17歳って言われて、こっちが思ってたよりも6、7歳若い。
で、「君は何歳だ?」みたいなことを言われて、 そのまま
エイティーンみたいに言われたんですよね。18歳かみたいな。 ちょっとね、俺うんともノーとも、うんともそうじゃないとも言えなくて、
インドの高校生の世代に声かけられて、 まあ普通に楽しくしゃべってたんですけど、
ね、18かって、18歳かって聞かれて、実は34歳なんだみたいには、 ちょっとね、恥ずかしいわけじゃないんだけど、なんかね、ちょっと言えなくて、
ね、なんだろうね、あの言えない感じ。 まあね、そんなことがありました。
本当にね、僕まあ、日本人って、日本人自体が若く見られがちなんですけど、 僕ね、その中でも結構童顔なので、
まあそれにしても18って結構ちょっとね、本当に言葉が出ないぐらい、 ちょっとビビりましたけどね、まあそんな思い出のあるブッタガヤです。
はい、ということで、 まあ今日はこんな感じですね。
またこのフィールドレコーディング回ですね、環境音を使った会やっていきたいなと思うので、 まあその時はまたよろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございます。この番組ではこれからも旅や旅行に行きたくなるエピソードや、 旅や旅行が楽しくなるちょっとしたコツを紹介していきます。
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